今もプレイされ続けている「トモダチコレクション」シリーズ。
3DS版である「トモダチコレクション 新生活」では、住民が産んだ子供を「旅人」としてすれちがい通信を使い、島を旅する機能があります。
ある日、すれちがい通信で私の島に来た旅人を確認していると、どう考えても悪質なニックネームを付けられた旅人がやって来ていました。
その旅人がまわった島はまだ少なく、できれば被害を食い止めたいところ。
インターネットを利用しているツールの場合は公式に直接通報したりできますが、すれちがい通信の場合はそれができません。
トモダチコレクション 新生活のデータを既に起動してしまったため、ホーム画面のおしらせから旅人のデータを消す事は出来ません。
なるべく被害を抑えて旅人を消す方法を調べると、ちゃんと出てきました。
簡単に書くと
特定の旅人が波止場にいる時に「本体設定」から「トモダチコレクション 新生活」のすれちがい通信の設定を切る。
これで旅人のデータを完全に消去することができます。
島にやって来た際に気付ければ
特定の旅人のみ宿泊を拒否→波止場に移動したのを確認して「本体設定」のすれちがい通信の設定を切る
方法が手っ取り早く、同時期に来た旅人にも被害はありません。
もうすでに留める事を許可してしまってテントを張り出している場合は
トモダチコレクション 新生活内の施設「市役所」の「インターネット」から「すれちがい通信」の設定を一度切ります。
旅人に関しての警告が出ますが、データは内部で残っている為問題ありません。
再び「すれちがい通信」の設定をつけると、島の中にいる旅人全員が波止場に集合します。
(旅人がやってきて翌日になったのと同じ行動です)
たくさんの旅人が波止場に来ている時
特定の旅人が最後にいる場合、すれちがって旅人を減らし、その旅人一人になったら「本体設定」のすれちがい通信の設定を切る。
特定の旅人が中間や先頭にいる場合、そのまま上記の方法で消してしまうと、特定の旅人から後ろに並んでいる旅人も消えてしまいます。
他の旅人も一緒に消してしまうか、諦めて次の島へ託すか、その時によって柔軟に対応してください。
プレイしていないと旅人が来ないシステムながらも今なお旅人が来島するのを見ると、まだまだ愛されているゲームだと思います。
現実、架空関係なく、名前を付けるときはしっかり考えて欲しいです…。