楽しいに決まっているので購入。
(前に書いていたバラエティーキットの続きが全然更新してない…。でも全部作って全部遊んでるし、全部面白かった。)
ニンテンドーラボが登場する前のPVの時からずっと気になっていたトリToy-conがまさかVRだったとは…。
購入したその日に一番目に組み立てて遊んでみました。
めちゃくちゃ面白い。
実際に飛んでいる雰囲気と、着地や着水するときの感覚を勝手に脳が感じてしまう。天井スレスレのところを通るスリルがたまらない。
ちなみに壁にぶつかると、チェックポイントまで戻されます。
この時なぜか勝手に「かざぐるまモード」に変更されてしまい、常に風を出し続けるハプニングが発生。まだ組み立てていなかったので原因が不明。
「あそぶ」の画面に移行してから戻ってきても続いたので、かざぐるまToy-conを作ることに。
作業時間も短くすぐにできた。(体感で15分くらい?)
かざぐるまの羽根にマーカーシールをつけるので勝手に反応してしまったのは、何かしらの光るものをマーカーシールと認識したかららしい。
でもかざぐるまToy-conをつけた方が遊びやすかったので、作って損はない。
全ての鳥を仲間にすると、島の山にある卵から伝説の鳥のヒナが孵り、全種類の食べ物を20個ずつ要求してきます。
全てあげると、伝説の鳥に変態!(変身でもいいけど分類的にはこう…だよね)
伝説の鳥の付近は強制的に夜になり、食べ物をあげると対応した形の花火を打ち上げてくれます。
バズーカToy-conでは、侵略してきた宇宙人を退治する一人用モードとカバの口めがけて果物を飛ばす二人用モードがあります。
一人用モードは6ステージ×3ラウンド。ボスステージでは最後にボスが出現。
手とJoy-conが許す限り連射できる。
自分が自動で進んでいくのでエイムを合わせるのがキツイ。
ほとんどは、球を込めないでトリガーを押してロックオンしてから撃つ「ホーミングミサイル」とバイザーを下げて時を止めるザ・ワールドにしか頼ってない。
全てのステージをクリアすると、それぞれのステージのラウンド1つだけをプレイして敵を全滅させるモードができます。ホーミングとバイザー禁止の辛口モードもあり。
全滅させないと強制的にゲームオーバー。難易度高すぎない?
対戦型のカバズーカは、カバに果物をあげて自軍におびき寄せ、そのカバの数を競うバトル。
意外と心理戦でもあり実力戦でもあって奥が深い。
バイザーを下げるとカバの好みがわかるので、なるべく遠くのカバを好きな果物で狙って、手前のカバを押してきてもらう戦法がオススメ。
ただその分しっかり狙いを定めないといけないので、実力も必要。
一人でも問題なくプレイできるので練習も可能。
今はカメラは完成、ゾウと風はまだ未完成状態。
ゾウは輪ゴムをたくさん使うっぽいから、劣化したら大変なことになりそう…。
カメラ 風 ゾウ編はこちら
http://puromoderargneo.hatenablog.com/entry/2019/05/01/151902