こがねいろのエアブラシ

プロモデラーRGが好きな人のゲーム日記みたいなブログです

ピクミン3の海外版ルーイメモをひたすら訳してメモしたヤツ

なんだかんだでまたやったので、ブログに載せておきます。
海外非公式Wikiが本当にありがたい。
細かいトリビアも載っているので、こまめに拝見させてもらっています。

諸注意
・メモ本文は記載しておりません(要約したものを載せています)
・「ピクミン2」から出ている原生生物はメモが同文の為、省略しています
2のルーイメモまとめはこちらから 
ピクミン2の海外版ルーイメモをひたすら訳してメモしたやつ - こがねいろのエアブラシ
オリマーメモについての言及はありません
・公式から決まった順番が提示されていない為、撃破が可能になるのが早い方から紹介します

参考サイト
Pikipedia, the Pikmin wiki




敵名 日本語版メモ 海外版メモ 備考
シロシジミ 羽を取り素揚げで、カラッとした歯応え 羽をもいでフライに、黄金色になって良い香りがしてきたらすぐに取り出す
トロロタラ 少し凍らせてシャーベット状にして食べる 2時間程完全に固まるまで冷凍庫へ入れシャーベットに、盛り付けの前に砂糖漬けのスライスレモンを添えて
エボシトバシ 独特の苦味に慣れるとヤミツキに すごい味だが慣れればヤミツキ、特別な準備は必要無い ほぼ同文
ヨロヒイモムカデ 生きたまま殻と脚をむしってかぶりつく、目玉の裏はコラーゲン豊富 新鮮な内に食べるのが美味、グリルに置いて脚がピクつかなくとも気にするな こうしてみると日本版新鮮すぎるぞ…
カジオコシ 舌だけをミディアムで 舌だけ取って、ミディアムレアになるまで炭火焼き ほぼ同文
カブリムシ 殻付きのまま塩茹で、タルタルソースで 爆発的な風味の可憐なカナッペに、殻から両側の焼いた肉を取り出し、ジェノヴェーゼソースを一塗り 日本語版はピクミン2「ハオリムシ」と同文、「カナッペ」は切ったパンに具材を乗せたオードブル用の食べ物だそう
ユキフタクチ 吐き出した雪に果汁をかけてかき氷に、身はシャーベット状にして生で 殻を剥いて肉に塩をまぶして生のままで、デザートにフルーツジュースをかけた雪玉を
ペロチャッピー 舌を強火で焼く、プリッとした食感 舌をよく叩いて乾かしてから、好きなスパイス(ドライラブ)を全体にまぶして外側がカリカリになるまで焼く 「ドライラブ」はBBQ用のスパイスミックスだそう
ビリー モモ肉を油で揚げる、果汁はお好みで ローズマリーの小枝とニンニクをかけてフライパンで炙る、果汁を掛けて微細な電流の刺激を楽しんで 後半はほぼカンなので、詳しく知りたい方は調べてみてください
コカガミの卵 卵の中身は取り出さずそのままで、口の中でとろけて美味 殻ごと直接丸呑みで、まろやかで甘く、口の中でとろける ほぼ同文
コカガミ 闇鍋の具材に 夜の鍋に、良い鍋にするつもりがなければスープに混ぜる 「闇鍋」の文化は日本発祥の為、意訳されている…にしてもそれを言ったら全部闇鍋の具材になるんじゃないですかね…
オオバケカガミ 丸ごと揚げる、産卵期のメスはプチプチしていて美味 パンを炒めて、ブリオシュパンにレムラード・ソースを掛けて、その上から揚げたオオバケカガミと一握りのルッコラとレモン一切れを添える 「レムラード・ソース」はマヨネーズにマスタード、ピクルス、ハーブ等を混ぜた調味料、「ブリオッシュパン」は、卵、牛乳、バターがたっぷり入ったパンだそう…炒めたパンはコレって解釈でいいのかな?
シジミ 焦げないよう弱火で甘露煮に 羽をバターフライ(衣揚げ…蝶だけに)、シチューやスープの味付けにも、最初に苦い内臓を取るのを忘れずに 急なダジャレで不意打ちされた…これは海外じゃないと伝わらない
ブリコ 茹でた後一気に飲み込み、喉越しを味わう 茹でて飲み込む、この生き物の美味しい所はどれだけスムーズに降るかだ 外国にも喉越しを味わう的な文化はあるのね
オオスナフラシ 一晩水に浸けて砂抜き、厚切りステーキはとろける味わい 群衆大喜びのご馳走、一晩水に浸して砂を取る、綺麗になった身を厚切りスライスしてグリルへ、バーベキューソースを塗りたくりベタベタしてカリカリになるまで焼く
ケダマグモ 食べられない 食べられない 日本語版はピクミン2「ダマグモ」と同文、外国版は前食べてた?から良かった良かった
ハゲダマグモ 毛をむしっても食べられない 見た目ほど美味しくない、完全に食用ではない そりゃあそうだよな…
トビカブリ 殻と羽を取って軽く炙る、すり潰してペースト状にしてドレッシングに 殻を取って弱火で焼いて挽肉に、乳化するまでオリーブオイルと一緒によく混ぜてスパイシーなドレッシングに、クミンを振りかけると粗野な味わい 翻訳し直しました、「earthiness 」の雰囲気がよく分からない…「素朴」の方が合ってるのだろうか?
カレハンボ そのまま食べられる、パリッとして旨味がある 食べるのに準備はいらない、風味豊かで、自然のクランチは興味をそそる口当たり
マリグモ 脚を1本ずつ割いて糸に絡めて食べると甘くて美味しい 脚を取って身を食べる、醤油を付けて甘みと塩味を楽しむ 日本語版が個人的衝撃の食べ方だった…甘いの?
ウスバミツモチ 腹を小分けにちぎってそのままで、身の苦みがミツの甘さを引き立てる 腹の部分の肉を裂いて生で食べる、肉の苦味がミツの甘さを際立たせる ブリトニー曰く「大地のエキスは苦い」だそうなので、こちらは正真正銘のミツの様子
ハチスズメ こんがり焼いてスナックに、軽く塩を振ればおつまみにも 弱火で黄金色になるまで焼く、塩を振って前菜にしたり、シンプル且つ芳醇なセンターピースにも 「センターピース」はテーブル中央に置く飾りだとの事
タテゴトハチスズメ 油をひいてカリッとするまで炒める、サクサクして香ばしい 薄くスライスして黄金色になるまで炒めて冷ます、クリーミーなクラムチャウダーの上にパン粉をまぶして、少しパンチのある味を 「give a kick」で「ピリ辛、刺激的な、パンチのある味」の意味だそう…「求愛者を振る」って意味合いと掛けてる?
アワダコ 茹でてぶつ切りにして酢の物に、冷やしても美味しい 食前にぴったり、茹でたものをバスサミコ酢でマリネにして数時間冷やす、長く置けば風味豊かに
ウオノコ 刺身に、中トロが美味 刺身で、脂肪分が深い旨味を作り出す
カワスミ 墨と身を混ぜ炒める、コクがあってヤミツキ 濃い芳醇な香りが広がるまで墨を出し、墨で身を煮る、きっとおかわりしたくなるだろう 「go back for seconds 」で「おかわりしに行く」って意味になるのね…外国のニュアンスは予想を越えてくる
ミズンボウ 筋が多く食べるのに向かない、中の水を飲む 4本の脚は調理に向かない、中の液体を飲んで食前酒を刺激して 何にしても川の水飲んでるのと一緒になるけど、寄生虫とか大丈夫なのか?(全部そうだけど)
カニタマ 脚の殻を剥いてしゃぶしゃぶに、味噌を付けても 鍋に最適、殻を取った脚をスープで茹で、赤くなったらレバーペーストを付けて食べる
ホシオトシ バター焼きや磯部焼きに、もちもちして喉に詰まりやすいので注意 弾力のある食感は中毒性があるが食べすぎると喉につっかえるので注意、ブール・ノワゼットでナッツのような色合いになるまでソテー 「undertones」は色の話でした…翻訳鵜呑みにしちゃいけないんだけど今回はうっかり…
デメジャコ 炭火で網焼き、味噌も絶品 グリルすれば風変わりなポーボーイの具材に、余ったならレバーペーストにして風味をより豊かに 「ポーボーイ」はアメリカにある伝統的なサンドイッチ(ホットドッグっぽい)だそう
ヌマアラシ 果実部分の皮を剥いで齧る、芳醇な甘い香りとねっとりした食感が至高 とても甘い果物、もしくはデザートかもしれない、皮と芯を取り省いて細切れに ブリトニーもこのレベルになる日が遠くなさそうな気がする
アカシジミ 希少な珍味、揚げると辛さが飛び、甘みが引き立つ トーストに幼虫を塗り、歯ごたえのあるタンパク質豊富な朝食を、羽を揚げて即席のスナックにも 希少なはずなのに外国版贅沢に使ってるんですがそれは
アメニュウドウ 危険な味、香りがしたので断念 爽やかな柑橘系の匂いはするが、味は確実に危険だ 柑橘系の匂い…!?日本語版もそういう匂いなのか…?あと「危険な味」って事は、口に含みはしたんだな…