来たるVer.3.0アップデート!
ダブルクロスのメインモンスターバルファルクの特殊個体「奇しき赫耀のバルファルク」、ヌシクエストと追加のヌシモンスター「ヌシ・ジンオウガ」など、そして新エンディングが追加。
バルファルク自体は、ダブルクロス時代で一応戦っていた(過去のブログによれば、2乙30分掛かったらしい…確か一発クリアだった気がする)ものの、モーションも特徴も何も覚えていない…ただ覚えているのは武器の切れ味がやたら紅白だった事のみ。
個人的に衝撃の修正が「のけぞり無効時に状態異常になってもオトモが助けない」。
不具合自体は知っていたもののひるみ軽減3がダメなのかと認識しただけで、2なら大丈夫だろうと思っていただけに裏切られた感(確かに麻痺ってもオトモ棒立ちだったけど)。
起動直後、フゲンとゴコクから合流したイブシマキヒコ、ナルハタタヒメの討伐を依頼される。
という事で早速出向く(HR50以上が条件)。
舞台は今までナルハタタヒメと戦っていた「龍宮砦跡」。
しかしいるのはイブシマキヒコ1体のみ。
イブシマキヒコを瀕死にさせると地下へ移動。
地下でナルハタタヒメと合流。
連射砲でイブシマキヒコから撃てと言わんばかりの状況なので、先にイブシマキヒコを倒すと、ナルハタタヒメがイブシマキヒコeating。
風と雷を司る「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」へと変貌し、対峙する事になる。
今までの円形の雷攻撃がねじれ、全体的なダメージも増加。
おまけに地面から数本の撃龍槍を引き出して攻撃してくる(どこぞのカマキリを彷彿とさせる…戦った事ないけど)。
辺りには環境生物も出てくる。ヌリカメがVIP。
しばらくするとどこから来たか、マガイマガドが参戦。マガイニキかっけえ…。
流石に縄張り争いではない(どっちも放浪タイプだし)ものの、敵対するので操竜が可能。
ほぼ唯一のチャンスタイム。
BGMが「英雄の証」で最高潮に盛り上がっている中、さっぱり瀕死にならない。
それどころか2乙で後がない、絶体絶命のナルハタタヒメ勝ち確ソングと化した。
このままだとストレート負けなので、ひたすら隙だけを狙ってヒット&アウェイ。
猛烈にダサい戦い方をしながら21分でクリア。
今まで謎のバラけスキルだった「しまき」「なるかみ」装備の強化が追加。
新スキル「風雷合一」を積む事で、スキル数を底上げできる。
…けど大剣向けではないかも。
一応「百竜夜行はこれから衰退していく」設定らしいけど、ゲームシステム的には通常運転している様子。
百竜ノ淵源ナルハタタヒメ討伐で追加された「奇しき赫耀のバルファルク」とも対峙(HR100以上が条件)。
ワンツーパンチでKOされた。こっちが。剣士で。
動きも読みにくく、被弾数がエグい。そして脅威の攻撃力。
飛び回ってからの突進の大技は、慣れていないのであればガルクに乗った方がいい。
飛び込みスキルを付けてコケまくったら楽に凌そうな雰囲気はする。
「数多のハンターが求めたバルファルクはこんな鬼モードなのか!?流石に再戦する気は…」と思っていたけど、瀕死状態になってから部位がボロボロ壊れてもうすぐ倒せる状態まで持って来れた時の高揚感で「コイツが人気の理由はこれか」と直感した…気がする。
最終的に、保険金適応の3乙18分でクリア。
一応狩れはしたけど、3乙はしているのでモヤモヤする。
武器は相変わらず紅白だった。
ダブルクロスBGM収録に浮かれて「MHシリーズ拠点BGM」を購入。
バルファルクが出る上に帰還すると流れる龍歴船BGM…ほぼダブルクロス。
その後はヌシ・ジンオウガ百竜夜行と、ウツシ教官クエストのみで終了。
今更ながら「ウツシ教官の挑戦状」シリーズって、いつもよりモンスターが強めなんだっけ?
そうでもなかったら数乙したのがショックなんだけども…。