なんだかんだで体験版配信日だったので慌ててダウンロード。
データは製品版に引き継ぎ可能、レベル上限は11だそうなのでガツガツにやり込まなくても良さそう。
私がモンハンシリーズをプレイする大きなキッカケだったのが「モンスターハンターストーリーズ」。
先にやっていたおかげでダブルクロスで入門したハンターでも、大体の敵の特徴、アイテムの使い所、ゲームシステムをすんなり理解する事ができた。
まためちゃくちゃやり込んだゲームの1つで、ブログにもミラボレアス戦について触れている。
そんな思い出深いゲームなので、続編が出たと聞けばやるしかない。
という事でプレイ開始。
祭りの晩、ハコロ島を守るレドのオトモン「護りレウス」の騒動でハンターとライダーが対立。
そんな中、居なくなった護りレウスの調査として、マハナ村の新人ライダーである主人公が冒険に出かける事に。
まずは先輩ライダー「ケイナ」と同行して、主人公初のオトモンのタマゴを探しに行く。
前作と比べて若干カメラ操作がしにくい(オプションから「速い」にしてもまだ遅い感じ)。
追記:「カメラ追尾(操作した際に正面を映す補正)」の速さでした。
切ったら操作しやすくなった。
できればカメラ操作自体も設定を変えさせてほしい…。
さらに追記:カメラ操作速度も変えられました(まさかバー表記で細かく分けられてるとは思ってなかった)。
私はどこを見ていたんだろうか。
バトルシステムは前作とほぼ同じ。
「スキル」によるアクションの種類が増えて、映像面でも戦闘に見飽きなさそう。
また今作では武器を途中で持ち替えて戦闘を有利にできるシステムが追加。
大剣使いハンター私、持ち替えたくない。
今の状態に見合った武器で高威力ダメージ→一定ダメージ与えて部位破壊という戦闘システムらしい。
こういう所で縛りすぎると詰みそうなので、大剣使いを貫き通すのはハンターさんだけでいいや。
一緒にいるライダーとオトモンを合わせたダブルで絆技を放つ事も可能。
ストーリー中、他のライダーとタッグを組んだりするんだろうか(そうじゃないとソロハンター兼ソロライダー私が寂しい)。
ナビルーから半分奪った形でタマゴを入手。
今作初のオトモンはクルルヤック!
しかもケイナから、主人公に懐いてしまったドスランポスのオトモン「ランマル」も贈呈。
一気にオトモンが2匹になった所で今回は終了。
今作って夜の概念あるのか!?
相変わらずのナビルーの扱いや、絆技のコメディさも変わっておらず、今のところ純粋に続編という印象が強い。
かなり製品版が期待できる。
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