できるところまで狩猟数稼ぎと護石ガチャ。
古龍との戦闘回数が1桁多めなので、今回はもう少しで10回討伐だったクシャルダオラとテオ・テスカトルと戦闘し、掛け軸入手。
金冠コンプや置物&掛け軸コンプの勲章を見る限り、ライズのG級が来るまではイベントクエストだけになりそうな雰囲気。
お医者のゼンチとのセリフも、何か開発スタッフの本音的な意味合いに聞こえる。
唐突ですが、私監修の「大剣のすすめ」コーナー。
今回は「必須スキル」と「入れ替え技」についての紹介。
必須スキル
・集中(2以上)
ひとつも付けていないと全然運用できない。
最低でも2つは付けた方がいい。
装飾品の場合必要スロットも2と、汎用が効く大きさなので節約したいところ。
私は3つ付けないとダメな体質になってしまった手遅れ大剣使いです。
・気絶耐性(3)
絶対付けろ。装飾品スロット1だから。
タックル、金剛溜め斬りを発動してからのチャンスを、悉く無に返す気絶は完全にシャットアウトすべし。
入れ替え技
・ 1:ハンティングエッジ
翔蟲を2匹使って斬りつけ、上へ飛び上がる技。
ハンティングエッジ自体の威力は高くない。活用すべきなのは「上へ飛び上がる」事。
空中にいる際にできる行動は、大きく分けて「ジャンプ溜め斬り」「兜割り」「何もせず落下」の3つ。
その中でも溜めの威力が高い「ジャンプ溜め斬り」を弱点部位(肉質45以上)に当てると、金剛溜め斬りよりも威力は出る。
…ものの「ハンティングエッジ」で出るダメージを1〜5とすれば、「金剛溜め斬り」はほぼ常時4を出せる感じなので、使い勝手としては下記の「金剛溜め斬り」の方が良い。
・ 1:金剛溜め斬り
翔蟲を1匹使い攻撃を無効(通称ハイパーアーマー)化しつつ前進、隙を見て溜めを当てる。
ハイパーアーマー期間が、X溜め中全て適応というサービス精神が旺盛すぎる技。ただしXを離した瞬間から喰らう。
向きもスティックで調節可能、スティックを倒しながら発動すればもっと遠くへ移動できる。
・ 2:タックル
タックル系に関してはタックル一択(個人の意見です)。
咆哮などのひるみや、攻撃に耐えられるハイパーアーマー持ちの技。
回避からX、溜め中にX…等、パッと出してパッと次の行動に移れて使い勝手が良い。
・ 2:ガードタックル
ガードしつつタックルする技。
タックル以上に間延びする上、余分に前へ出る為使い勝手が悪く、入れ替え技の中で唯一封印している(個人の意見です)。
・ 3:真・溜め斬り
回転をしつつ2回斬りつける技。
2段目の攻撃が大剣の中で一番モーション値が高い。
真・溜め斬りを出すまでにやや時間がかかるものの、(絶対に当ててやるというこだわりさえなければ)普通に運用できる。
タックルで技をいなし続けていれば意外とバンバン発動する。発動時が当てられるチャンスであるかは別として。
寝ているモンスターに2段目を当てれば高ダメージの寝起きドッキリになるので、大剣に手慣れてきたら練習しておくと便利。
・ 3:激昂斬
ハイパーアーマーを発動しつつその場で溜め込み、相手に一撃を加える技。
溜め中に攻撃を喰らえば威力は上がるものの、真・溜め斬りには劣る。
真・溜め斬りよりもパッと発動できる為、選択肢には普通に入る。
ちなみに私はロマンの一撃を求めるタイプなので「真・溜め斬り」一択です。
組み合わせとしては
初心者向け
1:金剛溜め斬り 2:タックル 3:激昂斬
(あまりオススメできないが)威力重視
1:ハンティングエッジ 2:タックル 3:真・溜め斬り
私
1:金剛溜め斬り 2:タックル 3:真・溜め斬り
といった感じ。
個人的な立ち回りについて次回書こうかな。