間髪入れずMOTHER2をやってみる。
MOTHER2と言えば、岩田社長の「作り替えるなら2年、作り直すなら半年で完成できる」という話が有名。
その話を始めて聞いた時は3年程前。
「一生縁のないゲームかもしれないな…」とすら思ったのに、今やSwitchでプレイできるという。
早速プレイ。
今作もキャラクターの名前は最初に入力しないといけない。
1回押すとデフォルトネームが出てくる「おまかせでいい」があるので助かった。
キャラクター名以外は自分の好きなものを入力して開始。
夜中、大きな音を聞いて目を覚ます主人公。電気スタンドをチェックしまくった。
マッマに許可を得て、外の様子を見に行く事に。
どうやら山方面に隕石が落ちた様子。
しかし山の道中は、特技が「通行止め」(メタい設定である)のオネットけいさつが取り締まっており、隕石を見に行く事ができない。
野次馬の隣人ポーキーからも追っ払われるので、一旦帰宅。
就寝後、今度はノックの音で起こされる。
どうやらポーキーの弟ピッキーが、警備が緩くなった時に山に登り、帰ってこなくなったらしい。
ネス、ポーキー、ペットのチビを連れて、再び山へ向かう。
今作はシンボルエンカウント方式。やったー!
敵に当たると戦闘開始。
ネスの背後や側面から当たられると敵から先制攻撃、逆に背後を取ればネス側から先制攻撃を仕掛けられる。
山に到着。
チビは恐怖のあまり一足先に帰宅、木陰にいたピッキーを救出。
隕石の真上から、10年後から来たという「ブンブーン」と出会う。
これからギーグの侵略で大変な事になるので、阻止できるニンゲンであるネスに色々伝承してくれる。
ブンブーンはこのまま同行。
主人公、隣人の子と弟、ハエという奇抜なメンバー。
道中ブンブーンの刺客である「スターマンのむすこ」とバトルに。
ブンブーンの「サイコシールドΣ」のお陰で事なきを得る。
ポーキーとピッキーを家に届けるついでに、ポーキーマッマ(ラードナ)の一撃で ブンブーンは ききてきじょうたいにおちいった。
最後に、地球とネスの力を1つにする為に必要な「おまえだけのばしょ」に、8ヶ所全て訪れるよう命令される。
オネットにある「ジャイアントステップ」が該当する事を伝え、「おとのいし」を託された後、力尽きてしまった。
外に出ると朝に。
正直…この時点で既に面白い。
ヘンテコな世界観がしっかり描かれており、その中でどこにでもいそうな少年少女が旅するこの雰囲気がMOTHERっぽい…と個人的に思う。
人によっては1作目が一番MOTHERっぽかったという話も聞くので、「MOTHERっぽさ」の考え方は人それぞれだろうか。
一旦トレジャーハンターの家へ向かい、「おうごんのぞう」を見せてもらう。
…が、現段階ではこれ以上何もなさそうだったので、オネットを探索。
レベル上げの為にシャークだんをボコボコに。
なんだかんだでボスの「フランクさま」と戦う事に。
倒すと続けて「フランキースタイン2」と連戦に。
大切に取っておいたクッキーの回復力がイマイチだった衝撃と共に敗北。
再びシャークだんをボコしながら再戦(ちゃんとセリフが2回目以降のものになってて細かい)。
どうにか勝利。
「ジャイアントステップ」に行ける唯一の抜け道「たびげいにんのこや」のカギを市長が持っているというので、シャークだんを大人しくさせたお礼として借りる。
後日の新聞記事では、市長の手柄にされていた。なるほどね。
「たびごやのカギ」を使って洞窟へ。
道中「PKディアルガα」を覚えて笑ってしまった。PSIとして使われるとは…。
レベル上げをこなしつつ、洞窟の最深部へ。
きょだいアリとバトルに。
アリアリブラック2体も同時に出るので、最初からPKディアルガαを放てばよかった…。
しかも1体はきょだいアリの背後に隠れており気づかなかった。
一回負けた気がしたが、最新技術(巻き戻し機能)でどうにかなった。若干後悔してるので次からは自制します。
ジャイアントステップに到着。「おとのいし」にメロディを刻みつけた。
たびげいにんのこやまで戻ると、「たちいりきんし」の看板を無視した件で警察に捕まり、(自主的に)警察署へ向かう事に。
説教する警官を尻目に、隣の警官に「ツーソンに行きたい」と伝える。
警察官5人の勝ち抜き戦が開始した。お前ら警官じゃねぇ!
正真正銘の連戦なので、HP回復はバトル中しかできない。
4人に勝ったところで最後の1人は逃走。
ストロングしょちょう自らとバトル。
どうにか勝利し、ツーソンへ行けるように。
ホテル休息中、ポーラからのテレパシーを受信。
通話拒否したところで、今回はここまで。
今のところ無印の欠点は全て解消されていて遊びやすい。
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