藤の樹が枯れる前に、精霊達と戯れる。
意外と花笑む案内人&光の探究者の案内人コンビはエモートで盛り上がっていたのね…。
くつろぐ開拓者を撫でたり
蟹の語り部にケンカを売られたりした。
「花が散って枯れ樹になる」と聞いていたのに、最後までイキイキしていたな…まあ綺麗なのでヨシ!
ついに新シーズンイベント「表現者たちの季節」が開始。
息を吸うようにアドパス購入。
Switch版のeショップ説明にて「シーズンキャンドル20本付き」と書いてあるものの、問題なく30本入手できます。
峡谷の「夢見の町」入口右手から、新しいエリア「夢見の劇場」に行けるように。
今回から案内人のツリーにワープマークが追加。
ホームにて選択可能。
ホーム帰還同様その場で座り込み、その案内人にゆかりのあるエリア(今回なら「夢見の劇場」)にパッと移動できる。
早速1つ目のクエストを受注。
雨林のエリアを再現している一生懸命な舞台美術家。
順調に進んでいるようだったが…
手違いでステージが物理的に炎上。
ミスに落ち込んでしまった舞台美術家を手助けする事に。
大樹&羽ばたく季節同様、着座して進めるタイプのクエスト。
ソロでも問題なく進めることができる。
アイコンに従ってレバーを操作。
舞台裏に入り、何回かレバーを動かす。
異なる効果が演出できたらしいが、慌てるもんだからわからん!さっぱり、わからん!
雨林の再現はバッチリ。
パフォーマンスも完璧。
舞台美術家を元気付ける事ができた。
クエスト後、舞台の仕掛けを自由に使えるように。
おともだちがたくさんいる方に向けてのシステムですかね…。
案内人からハート以外に、新機能のシェアメモリーズを体験できる「レコード・キャンドル魔法」を入手できる。
詳しい仕様は後述。
今回の精霊は4人。
「のんびり屋の音楽家」は、頭でリズムを取るようなエモート。
「慎み深い踊り手」は、フレンドエモートの「ペアダンス」。
「一生懸命な舞台美術家」は、フレンドエモートの「握手」。
「忘れっぽい劇作家」は、両手を横に添えてうっとりするようなエモート。
「レコード・キャンドル魔法」も使ってみる。
場所を決めたら「記録ボタン」をタッチ(Switch版ではR押し込み)。
録画が開始したら、残したいエモートやコメントを行う。
記録を途中で止めるか、最後まで制限時間を使い切るとプレビューが開始。
満足できなければやり直しも可能。
プレビューの一番右にあるチェックアイコンを押すと、エリア内に設置。
動きを再生する事ができる。
エモートやコメントの他、着用アイテム、楽器演奏、飛行等も問題なく映る。
フレンドが同じエリアにいる際に魔法を使っても、エリア移動しない限りキャンドルが表示されない様子。
影のない精霊のような質感なので、観るだけでも中々楽しい。
どこにでも設置できて「エルデンリング」のような使い方ができるかもしれない。
…反面、あらゆる所にキャンドルが立つ景観になりそうな気も。