ついに待ちに待ったスプラトゥーン3が発売!
チュートリアルは前夜祭と同様。
サクサク進めてバンカラ街へ。
最初にできるものは「ナワバリバトル」「ヒーローモード」の2つ。
前作「スプラトゥーン2」のデータがニンテンドーアカウントにあると
- 入手可能ランクより下でも、好きなブキと交換できる「ゴールドブキチライセンス」3枚
- 初期から「バンカラマッチ」(シーズン制のガチマッチ)への参加
が、特典として付いてくる。
パッと見るとそこそこやり込んでいるデータに見えるが、プレイ時間の3割はバイト、4割はイカラジオ&ヒーローモード&オクトにつぎ込んでいるので、対人はぜんぜんダメ!
また、実力が似ているプレイヤーとマッチングしやすくなるとの事。
ブキはランク2、その他お店はランク4にならないと利用できないので、しばらくナワバリバトル。
ちなみにバンカラマッチは、前作でB~Xプレイヤー達が全員B-にブチ込まれる混沌マッチングになっているので、しばらく参加は控えます。
ランク2になったので「カンブリアームズ」へ。
当たり前ながらプロモデラーRGは見当たらない。
今作は「全てのブキの基本形」のみ初期から購入可能=カスタム、NEO、デコ等の派生ブキは今後のアップデートで追加という形になっている。
つまり私が7年愛するプロモデラーRGは現在購入不可。
…。
更に、最短の追加アップデートでも1シーズン(3ヶ月)掛かるという。
よろしい、肘がイカれるまでバイトへ逃げ…
タンサンボムを振るいながらプロモデラーMGを使ってやろうじゃないか。
こうして「チュートリアルという名の肘耐久レース」が始まったのであった…。
前置きはさておき、久しぶりすぎてめちゃくちゃ地雷みたいなプレイをかましつつランク4になりギアを一通り整える。
ザッカ屋「竜宮城」にて、ランク同様にメーターを上げる必要のある「カタログ」を入手できるので忘れずに。
さて、バイト。
今作からは新しく「ハシラ」「ダイバー」「テッキュウ」「ナベブタ」のオオモノシャケが追加。
中でもハシラが厄介。そのまま放っているだけでどんどん足元が塗り替えされていく。
意外とローラーの横振りが倒しやすいのだが、登る為の道を作るのがキツい。
ご丁寧にコンテナ周りを陣取りたがるので、(チャージャー以外であれば)見つけ次第早急な対処をしておきたい。
こちらも新要素のオカシラシャケにも遭遇。
オオモノシャケも引き連れて攻撃を仕掛けてくる。
金イクラをヨコヅナに投げつける事で大ダメージを与えられる。
残念ながらあと一歩のところで時間切れ。でもあの難易度なら倒せそう。
ヒーローモードも少し触る。
今作のアタリメは、New!カラストンビ部隊を引退…しているものの相談役として活動している様子。
お決まりの強引解釈で「3号」に任命。
お決まりののおさがりスーツ。
このくだりがあってこそのヒーローモード。もうワクワクする。
アタリメの案内の元、まずは「オクタリアン基地」を目指す。
ちなみにテントの「しらべる」から、3号のキャラメイクが可能。
その際のやり取りは「こいつまご だったかな?」を彷彿とさせる。
アタリメといるこのエリア内は、今までのヒーローモード同様の基本操作を覚えるタイプのステージ。
それぞれの主人公達のデンチナマズ入手ポーズ、個性が溢れてて好き(ぬいぐるみと交換してしまうと、2度と同じデータで見れなくなるのが惜しい)。
エリア内には、謎の有害なインク「ケバインク」が大量に付着しているが、イクラを消費してコジャケに食べてもらえる。
自分と同種族のタマゴが好物という、なんだか闇が深そうな設定だが全力で気にしない事にしよう。
最後に「陣取大戦ナワバトラー」をプレイ。
コツは早めに相手陣地に押しかける事。
自分の陣地で細かくマスを埋めるだけだと、相手の手札が侵食してきて大変な事に。
色の濃いマスは(敵味方問わず)周りのマスを全て埋めると、スペシャルゲージが溜まる。
スペシャルゲージを消費すれば、相手に取られている陣地を塗り替えせる(色の濃いマスに隣接している場所にしか置けないので注意)。
パスをしてもスペシャルゲージが溜まる為、相手のパスを誘発させるのも危険…だが、裏を返せばわざとパスをしてスペシャルを溜める戦法も可能。
単純に見えて、そこそこ頭を使うゲームである。
どのコンテンツよりも熱く語っている気がする。やはり私はオフラインの民でしたか…。
写真をイカリング3にも送れるという事で、発売記念がてら撮影。
何故か見知らぬイカに圧を掛けられてしまった。
今回はここまで。
エイムが酷すぎるので、しばらくヒーローモードに篭ってます…。