ザッカ屋で色々買い占めるせいか、今作のおカネの使い道が多すぎるせいか、常に金欠。
ようやくヒーローモードをクリア。
進行度目安:サイト5 13ステージ
サイト6 1~13
~エンディング
【エンディングまでのネタバレ注意!】
例のステージもクリアできた。
落下中も強制的に縦撃ちになるので、ゴール前のハコは上をチャージで破壊、下を連射で壊すしかなさそう。
心置きなくサイト6「しあわせリサーチラボ」へ。
ステージ攻略もササッと終えてボスヤカンへ。
マンタローが登場。
術を使って地面へ潜り込み、バトル開始。
潜伏した状態でボムを投げ込んでくる。
撃ち続けると分裂。それぞれボムを投げつつ塗り広げてくる。
こちらも塗りさえ徹底すれば、苦戦せずに倒せるボス。
もしかして私のウツホ攻略法は正当じゃなかったんだろうか?
無事に撃破。
パーツも回収。
シオカラキャンプへ着くと、アタリメから連絡が入る。
続けてクマサンの不穏な言葉も。
オルタナ内で「高い場所」となると、ロケットしかない。
しかし周りはケバインク塗れ。
そこで入手したオタカラを組み合わせて使ってみる事に。
完成したのは毛刈り機。それはわからん。
司令が扱い、毛をバリバリ刈っていく。
ロケットの土台部分がスッキリ綺麗に。
早速アタリメ救出へ出発。
向こうでは司令が捻挫でダウン。
続けてオタカラを狙うすりみ連合が登場。
しかしこちらとしてはオタカラは用済み。譲る事に。
するとすりみ連合は、今までの行いを詫びて改心。
ホタルちゃんの舎弟が増え、仲間として着いてくる事になった。
インクレールを登り、先へ進む。
最初は装備を取られた状態で進んでいく。
道中の仕掛けをコジャケで起動しつつ先へ。
出口にて装備を取り戻す。
どうやらこのままロケットを目指して進んでいく様子。
前作でいうネル社脱出ポジションだろうか。
道中アタリメとクマサンのやり取りも聞ける。
すりみ連合の手掛ける楽曲も聴くことができる。
前作でいう「ミッドナイト・ボルテージ」。
今作はBGMが聴けるイカラジオがなさそうなので、ゆっくり聴きたいのであればサントラ待ちである。
配管を渡りながら、どんどん奥へ。
すりみ連合から、バンカラ街の情勢の話も聞ける。
あの街並みを見るとなんとなく納得してしまう。
道中でオオデンチナマズも発見。
ショクワンダーやカニタンク、ウルトラハンコ等、スペシャルの種類も大放出。
ついにロケット前まで到着。
アタリメとクマサンのヤバげな無線を聞きながら、搭乗口前へ。
そこには白く干からびたアタリメの姿が…。
ついに姿を表したクマサンと対面。
クマと名乗る別の生き物かと思っていただけに、普通にクマだった事が一番衝撃。
哺乳類が頂点の、あるべき地球の姿を取り戻すべく、宇宙からケバインクを降らせる事が目的であった。
ロケットを発射させられてしまい、追いつく手段もなくなってしまった。
干からびてしまったアタリメ…3作目にして、ついに人生ならぬイカ生をまっとうしてしまった…
かと思いきや、司令の涙で潤いが戻り復活。
姿こそマスコットキャラ化してしまったが、命に別状はない様子。
とはいえ、世界を救う為クマサンを止めなければならない。
そこへすりみ連合が合流。
ウツボのインクロードを、サメの先生にまたがり、託された宇宙服を着こなして、ロケット目掛けて出発!
どうにか追いつく事ができた。
ついにクマサンとの最終決戦がスタート。
途中にある金イクラを全て回収。
その分のイクラを消費して、コジャケにケバインクを食べてもらう。
クマサンの攻撃を避けつつ、腹部に付いているインクを塗り替えすとコアが出現。
コアをコジャケに食べてもらう事で、次の段階へ。
その際、クマサンはインクを経由して移動する。
この時点で普通のクマではない予感しかない。
どう塗るのかも一切説明がないケバインクの機能も謎まみれである。
追記:ケバインクについての説明は一応存在していた。
どう塗っているのかは謎のままっぽいが。
3段階まで進めると、状況は一転。
インクを使った爆発を起こし、3号は宇宙へ放り出されてしまう。
…が、間一髪のところでDJタコワサ将軍が登場。
シオカラーズ、そしてすりみ連合による、ラストバトルお馴染みの「シオカラ節 Three Mix」が流れる。
シオカラ節の影響で、コジャケに魚介類達の力が集まりだす。
なんと、3号の連れていたコジャケは…
バンカラ地方に言い伝えられる神魚「オオジャケ様」だったのだ!
オオジャケと、ケバインクを取り込んだクマサンのタイマン。
哺乳類の帰還が掛かった、蛮殻なバトルが始まる。
タコワサの乗るタコツボキングに付いている「キューインキ」で、クマサンのコアを吸い込みオオジャケをサポートする事に。
ロケットが地球に着くまでの3分33秒の間に、クマサンの撃破を目指す。
ZLで潜りながらLスティックで船体操作、コア付近でZRを押して吸い込む。
途中から、球状のケバインク(コアのニセモノ)も出現する為、操縦でうまく避ける必要がある。
オオジャケとの死闘の様子は必見。
ちなみに1回でもミスをするとやり直し。
ケバインクの降り注ぐ地獄絵図も必見モノである。
コアを全て吸引してもクマサンは止まらない。
スペシャルウェポンのキューインキ同様、溜めたエネルギーを全て発射。
クマサンへ引導を渡した。
コジャケも元の姿へ。
地球への帰還を制したのは、水族であった。
クリア後は強制的にタイトルへ。
起動すると、お馴染みのオオデンチナマズ帰還のお知らせが。
どう帰ったんだろうか?前作の様子を見るに飛べそうではあるが…。
そして1ごu…シオカラーズの新曲が発表。
「シオカゼの星」が流れながらのエンディング。
今までのシリーズ同様、ZRでインク発射が可能…だが、何か塗れるというわけでもなく、Rのボムも投げられなくなっている。
クリア特典として、ヒーロー装備レプリカ一式入手と、難関ステージのヤカンが出現する。
再びオルタナに戻ると、New!カラストンビ部隊が総出でお出迎え。
…あの、ここで心の声爆発させていいですか?
今回のヒーローモード、後半の濃縮がめちゃくちゃオールスターじゃん…。ホント好き…。
サイト攻略中も、常に1号2号が声掛けてくれるのが無印ファンとして感動もの。やっぱりチームでいてこそのシオカラーズ。
そして、この場面の申し訳程度の司令ナイスがエモーショナルでファビュラスすぎる。
あとアタリメはもうこれなんですか?このままなんですか?
いいものが見れた嬉しさと、終わってしまった寂しさで感情エラーが発生しました。
続けて隠しヤカンの難関ステージへ。
チェックポイントまでの間隔がかなり長く、上級者向けのテクニックが必要な場面も。
でも今回一発目の例のステージと比べれば、全然心折れない難易度。
二つ名とアタマギアを入手できる。
こちらでネタバレを知らず知らず喰らっている方は多いのでは…。
入手場所さえ知らなければ、意外と「そういうギアがあるんだ」と思うだけで済むので、ネタバレにならないようプレイヤーに考慮するデザインとしては成功なのかもしれない(ソースは私)。
そして「プロモデラーMG」のカードをギラギラにできて大満足。
ヒーローモードはサイコー!!!
〜おまけ〜
「オルタナ」の語源は恐らく「Alternative(オルタナティブ)」。
「それに代わる代用の〜」という意味があり、もうひとつの地球と呼ばれているオルタナに相応しいものである。
ミステリーファイルを見る限り、命名したのは人間である為、イカタコ達には馴染みのない言葉の様子。
ここに来て、同じく代用…もといクローンとして生きている「コジャッジくん」がバリバリの匂わせ行動(ナワバトラーデッキがシャケ統一、サーモンラン代行担当?)をしており、今後の動きが気になるところである。
今回がオールスターで完璧にまとまっていたので、あまり続編を出さないでほしい気持ちになってしまう…(現行の伏線回収省く)(わがまま言うな)。
もし続編が出たとしても「New!カラストンビ部隊」ではない、新たなチームにならないだろうか。