麗しのプロモデラーRGが来るからにはやるしかGO!
Ver.2.0.0になり、12月1日から「2022年冬 Chill Season」が開幕。
そしてもう使う気がしないサメはそうじゃない部分を強化され、まだお世話になりそうなショクワンダーもそうじゃない部分を強化された。
どうでもいい余談ですが、今回から新シーズンという事で、ブログのカウント(とサブタイトル)がリセットされます。
1シーズンにつき1サブタイトルなので、公式が尽きるか私が尽きるか…。
何故こういうところで謎のやる気を発揮してしまうのか。
秋シーズンのウデマエの最終結果発表。
以前伝えられていたように、2段階下の「B+」へ引き下げ。
毎シーズン、そのアカウントでの最高ウデマエから引き下げる為、私の場合は永久にB+より下がる事はない。
もうそろそろA+〜Sくらいは行っておいた方がいい気はする。
Xマッチも追加されたそうだが、行けるようになったとしても多分行かないので、期待値はエリアゼロ並みの深さに沈めておいてください。
カンブリアームズへ入って即プロモデラーRGを購入。
ランクの関係で購入不可の新ブキも何個かある。
恐らく根っからのバイター&ナワバトラー&ヒーローは皆こうだと思う。
今回が初登場のブキ3種を試し撃ち。
チャージャー系「R-PEN/5H」。
チャージして発射した後、続けてもう4発…計5発撃てる。イカ状態になるとチャージ状態はリセット。
チャージ弾は確2、チャージ無し連射で確3。
撃つ間は棒立ちで狙われやすくなるので、中々難しそうである。
噂によれば塗りブキとして使う方がいいのだとか。
ローラー系「ワイドローラー」。
ダイナモもビックリの素早さと塗り幅でグイグイ進める。
ダメージは横振り70.0、縦振り120.0、轢き70.0。
振りの速さや、縦振りの飛距離も魅力…ではあるのだが、威力がやや心許ない上、ローラーは「塗り回る」より「不意打ち」してナンボなところがあるので、扱いにコツが必要そうな一品。
キミ、バイトに来ない?
シューター系「スペースシューター」。
飛距離が長い且つ連射力が高いという、今までの遠距離シューターにはなかった快適性が売り。
しかし「やたらインクがブレる」という、遠距離シューターにとって非常に困る欠点が。
[左:プライムシューター 右:スペースシューター]
更にプロモデラー同様の確5ダメージ。
もはや「遠距離ブキへ闇堕ちしようとしたけど、うまくいかなかったプロモデラー」である。
仲良くしようね。
新ステージとして「クサヤ温泉」「ヒラメが丘団地」が登場。
ヒラメは無印からの復活ステージ。
時々込み上げてくる懐かしい思い出を「なんか地形違うな、ここ何処だ?」で掻き消してくる。
マップの塗り状況と連動して表示されていたパネルが撤去され、めちゃくちゃアナログな落書きと化していたのは少し寂しかった。
フレンドさんと共にサーモンでボコボコにされてから、念願のプロモデラーRGをもってナワバリバトルへ(「対人したくない」と「プロモデラーRG使いたい」の露骨な攻め気合い)。
やはりスプリンクラーが攻撃的ではないのが痛手だが、その分ナイスダマの回転が早い。
ナイスダマ連発の為にプロモデラーRGを担ぐプレイヤーが多い中、こちらは完全にプロモデラー特化のプロモデラー人間だったので最前線でメインウェポンもガリガリ使いこなす。
他のプレイヤーも練習気分っぽい上に、新ステージに慣れずみんなワタワタ感。
成績はあんまり振るわず2勝3敗。
久しぶりにプロモデラーRGが楽しい作品かもしれない。エグい弱体化が来ない事を願う。
じゅくれん度5を目指して、バイトに励もう()。
〜おまけ〜
2の時からやっている、よく使いそうなギアパワーのかけらを温存しつつ、理想のギアを作る方法。
なんとなく大半のプレイヤーはやっていそうな気はする。
必要なもの
- スーパーサザエ(心が許す限りの量)
- 付けたいギアパワーのかけら(入れたい分ありったけ)
- どうでもいいギアパワーのかけら(最低3種以上を各30個程、状況によっては少なくて済む)
- 理想のものにしたいギア
最初に「理想のものにしたいギア」の穴が3つ空いている事を確認して、「どうでもいいギアパワーのかけら」を詰める。
同じギアパワーを付けると余分に渡す事になるので、「どうでもいいギアパワーのかけら」はなるべく3種以上でバラバラに入れるのが望ましい。
次に「理想のものにしたいギア」を、「ギアパワーのランダム付け直し」で抽選。
欲しいギアパワーが満足いく分付いたら終了。残りを「付けたいギアパワーのかけら」で埋めて完成。
無理矢理ランダム付け直しの条件にさせる事で、運任せで欲しいギアパワーが付くまで回す作戦。
欠点はサザエを浪費しやすい点。
すぐ満足いくものが出ればいいが、沼にハマると永久に回すハメになるので、サザエの数と相談してセーフラインを決めよう。