タイムを削る為にめちゃくちゃ奮闘してしまった。
早い記録を見てしまうと気になってしまい、自分も同じルートで記録を出したくて仕方なくなる。
これだからTAは苦手…。
ただ「同じステージを飽きずに練習できる」「操作スキルが全くない訳ではない」「若干の負けず嫌い」という、割とTAに向いている性質持ちではある。
結局世界に敵うわけがないのと、そのうちタイムを気にしすぎてクリアすら出来なくなる(満足するまでやり直してしまう)のが嫌。
…という事で、唯一プロモデラーが出るステージ「競争という、先進と洗練のポテンシャル」で好記録を出すべく頑張ることにした。
プロモデラー使いなら挑戦しなくては。
やっぱりTA好きなのでは?ピクミンもやたらやり込むし。
元から時間制限付きのステージ。
自分のルートでは1:37までが限界。
どうにか自分で時間短縮術を見つけ出そうとするも、塗れる壁も行ける場所も限られていてギブアップ。
このまま練習を続けるのも効率が悪いので、世界記録(1:26)を拝見。
通るルートはほぼ同じながら、曲がり角を全て超・インコースで駆け抜けていた。
見様見真似でひたすら周回。
まだ無駄は残るものの、6秒短縮できた。
せめて1:30は切りたい…。
前述通り、恐らく世界は狙えない。
むしろ動画を撮れる環境でもない私が、新記録を取ってしまったら若干マズいのではとも…。