隙あらばバッテリーを追加。
流石に8×2の16個(48目盛り)で限界な気がするが、どうなんだろうか。
【ネタバレ注意!】
進行状況目安: ゲルド地方探索、ゲルドの街イベント終了、メインチャレンジ「四地方の異変調査」終了。新たなメインチャレンジ開始。
もう勇者イヤになったのでイーガ団に亡命します。
服を集める前に着ていた入団希望者と勘違いされ、あっさり中へ入れてもらえる。
前作はバナナ片手にあんなにソロソロ進んだ道を、まさか今作はイーガ団の服装で歩き回れるとは。
鍛錬場へ到着。ここでは打倒リンクの為の特訓として組手に取り組む事ができる。
参加は1回100ルピー。
1分間に倒したイーガ団を競い、記録に応じた景品を貰える。
最初は3人撃破で「イーガ団の生地」。
6人撃破で「土遁の術」を習得可能。
イーガ団幹部がいつも使ってくるアレができる。
武器を持たない状態で溜め攻撃(Y長押し)で発動。
拳を叩きつける間がんばりゲージを消費して、噴き出る空気を直進させる。左右に曲げる事は出来ない。
Yを放すと下から岩を突き上げる。
物の下で溜めを解除した場合は不発になる。
硬直時間が長いので、発生させた空気に乗る事は不可。
…武器が無くなった時の救済技っぽいかも。
追記: 自分の意思で曲げる事は不可だが、追尾はする様子。
ネタバレを踏みたくない故の調べない弊害がエグい…。もう私の事は信じるな。
9人倒せば、複製に大変苦労したと伺える「護雷の兜」を貰える。
デザインは完全に前作「雷鳴の兜」と同じ。
今作での出番が無さそうなのでここで復刻したのだろうか。
やる事も終えたので勇者としての仕事に戻る。
壁画に書かれていた内容は「玉座を背にし 広き海 赤き柱これあり 光が三角廻りしとき 雷の石 現れ 道 開かれん 声聴きし者よ 我が元へ……」。
とりあえず玉座の裏へ来たが、赤い柱あるか…?
とりあえず最寄りの建造物へ。
下の岩を壊すと光の柱が出現。三角形の一辺の様子。
よく見ると赤とも言えなくもない色をしていた。自分がキッズだったら絶対ここで詰んでる。
光の進んだ方向へ向かってみると、似た形の建築物が見える。
高さが足りないので、付近の建築物に付いた歯車を回して調整。
ちなみにこれも全然気付かず、しばらく各柱を行ったり来たりしてた。今も詰んでますやん。
二辺目ができた。
最後の柱は上から鏡の向きを調整。
正三角形の光の線が完成。
中央に現れた石碑についてルージュに報告…しようと思ったら既に出向いてた。流石族長。
石碑の前には、再びゼルダの姿が。
パトリシアちゃんを連れたルージュが駆けつける…も、その間にやはりゼルダは居なくなっていた。
出現した石碑に対して、まずは雷を撃ち込む事に。
仕掛けが起動し、地中から神殿が出現。
ここからはルージュと行動。
合図を送ってからはカラカラバザールや街のギブド襲撃と同様、一度目標地点に矢を当てるだけで雷を落としてくれる。
早速雷の神殿へ。
入り口らしき場所に付いた砂を取ると、砂塵の元凶「クィンギブド」との戦闘へ。
アンデッド系の魔物を虫化するという斬新なデザイン。
通常のギブドと同じく、雷を当てると白化してダメージが通りやすくなる。
1/6程ダメージを与えると、神殿の最上階へ逃げていく。
クィンギブドを追って神殿に潜入。
最上階まで行けそうなエレベーターを見つけたが、電力不足で動かない。
謎の声から、神殿の中にある蓄電池に電気を溜めるよう勧められる。
ダンジョン探索パートへ。
割と通例のゼルダダンジョンっぽい形をしている…が、階数は破格の8階(B1F〜7F)。
しかし各階の構成は単純な作りで、ちゃんと今作の仕様に合わせてある。
鏡と光を使うギミックも多数。
他の階に干渉するものもあるので、探索状況はしっかり覚えておきたい。
マップの印地点には、神殿を掘り起こしたものと同じ石碑が設置されている。
ルージュの雷を当てると蓄電池の充電が完了。
4つの蓄電池の充電を終えて、最上階へ向かう。
クィンギブドと再戦。
空中から砂のビームで牽制してくる。
地上での戦闘同様に雷を当てて白化させ、その間に攻撃。
白化直後は前方に竜巻を作り出してくるので、ダウン直後の急接近は禁物。
半分まで体力を減らすと、周りにあったギブドの巣からギブドが落ちてくるように。
ゼルダファン的にはリーデット共々即対処したい敵。
真っ先に巣を破壊。
上から光が差し込むようになるが、特にクィンギブドに対しての利点は見出せなかった。ギブド避け?
高火力の属性武器でゴリ押して撃破。
弱くはないが、行動次第でハメられなくはない雰囲気。
個人評価で天変地異ボスを強い(撃破しにくい)順に並べるとオクタコス、クィンギブド、ボルドゴーマ、フリザゲイラだった。
閉ざされていた壁が崩れて、勾玉に近寄れるように。
ルージュが勾玉に触れると、眩しい光が2人を包む。
霧の部屋で出会ったのは、声の主である雷の賢者。
封印戦争の話と共に、魔王がゲルド族出身である事に触れられる。
ゲルド族という事はやはりあのお方で間違いないだろう。
しかし、ハイラル樹立後の話であるスカウォのラスボス「終焉の者」ですら「ガノンドロフ」とは言っていない(むしろガノンドロフの元みたいな存在である)。
更にこちらは封印されてから冒頭で見つかるまで一度も目を覚ましていなさそうなので、今作の時系列が完全に謎。
ブレワイ〜ティアキンは、やはり完全パラレルワールドなのだろうか。
封印戦争後、訪ねてきた時の賢者ゼルダから「勇者リンクに力を貸してほしい」と依頼され、ゲルド一族の宿命として過ごしてきた様子。
神殿に戻ると、宿命を受け入れ秘石を継ぐルージュ。
右耳に付けた秘石の力をリンクに分ける。
薬指に紋章が刻印。
これでルージュをいつでも呼び出せるように。
ゲルドの街の砂塵もすっかり収まった。
人を襲うギブドも居なくなった様子。
思い返すと、今作のギブドはあまりトラウマ感無かったな…。
瘴気の手の方がよっぽどヤバい。
賢者に願いを託す過去のゼルダと、怪しい行動を繰り返す現在のゼルダは別の人物なのではと考えているという。
こちらでもゼルダに関しての捜索に協力してくれる。
ゲルドの街関係も終了。
ついに四人の賢者の力が集結。
しかしリンクの中指には気になる指輪のスペースが残ったまま…。
四つの天変地異の対処がようやく完了。
監視砦のプルアに報告。
丁度その時、赤き月が昇る。
慌てるプルアに急かされ、望遠鏡を覗いてみる。
赤き月が降りた頃には、やはりゼルダは居なくなってしまった。
神出鬼没だと思われていたが、実際はずっとハイラル城にいたのかもしれない。
ハイラル城は上空にある為、リンクに調査を託される。
プルア自身も嫌な予感がするのか、送り出す言葉も少し不安げ。
いつものホバーバイクで直行。
ご丁寧にマップで位置まで。
…もう声のトーンといい、やり方といい、絶対ゼルダじゃない。
しかし行かなければならない。イヤだ憂鬱すぎる。
こうして兵器作りに手を出す事に。
兵器を近くに携えながらゼルダの元に。
光となって消えるゼルダの後に現れたのは、なんと魔物の群れ。
作っといて良かった!光線強い!
マップには次のゼルダ出現地点が表示される。
ゾナニウム不足が深刻なので、兵器を人力運搬。
行く先々の魔物を兵器で倒し、挙動を見て改良を重ねる。
少なくとも勇者のやる事ではない見た目をしている。
移動がめんどくさくて途中で捨てた。
ひたすら追って本丸に到着。
「見せたいものがある」と、ボロボロに壊れたハイラル城の内装をみるみる綺麗に復元。
そしてリンクとゼルダは幸せに…
なるはずもなく、ついに正体を表す。
今まで各地で会ったゼルダは、魔王の体から作られた偽物だった。
再形成して作り出されたファントムガノンとの戦闘に。
5体セットで襲ってくる。
瘴気の手を思い出して身構えてしまうが、意外と礼儀正しく1体ずつ攻撃を仕掛けてくれる上、攻撃力もあまり高くない。
全員倒すと、再度5体配置されて戦闘へ。
内1体が地面に瘴気を張り巡らしてくるように。
弓矢で怯ませれば解除可能。
定期的に武器を持ち替えて初期位置へ移動する。一緒に瘴気もリセットされる。
こちらも基本的な戦闘ターンは同じ。
この手のボスは「体力を回復される」「一気に全員倒さないといけない」系がありがちだが、特にいずれもやってこない。
こちらも全員倒すと、リンク自身の実力を悟って本気で倒しに掛かってくる。
間一髪の所で、目覚めた四賢者が駆けつけて来てくれた。
魔王と初めて会うような素ぶりの賢者を見て、秘石には記憶を受け継ぐ力は無いと見た魔王。
その名はガノンドロフ。
額には何故か秘石らしき勾玉がある。
そしてラウル達が封印する前の、魔物達に支配されたハイラルの光景を見せつけてくる。
リンクも似たような事して…なんでもないです。
力を蓄えると言い残すと、消えてしまった。
紛れもなく賢者達の記憶に出てきた魔王。
まずは監視砦に戻り、作戦を立てる。
ただゼルダ人形と共に、雑な兵器で練り歩いただけなのにハートの器をくれた。
なんか今作のガノンおじさん、やさしいな(尚、本気の戦いはこれから)。
プルアにハイラル城での出来事を報告。
そして秘石で見た「時の賢者 ゼルダ」の行動から、やはり何かしらの要因で過去の時代におり、現代の魔王復活に対抗する為に手を打っていたと思われる。
封印戦争に関わったのはラウルと、六人の賢者。
今この場にいる「風」「炎」「水」「雷」、そしてゼルダの「時」…。
まだ一人が残っているのだ。
これは重要な手掛かりになるに違いないと考えるプルア。
四賢者達には各地方の遺跡の情報収集、リンクには未発見の手掛かりがないか調べて欲しいとの事。
五人目の賢者を探すメインストーリーが開始。
心当たり無いなぁ…全然無い。
今回はここまで。
シリーズの流れ的には、ここをクリアしてラスボス直行パターンの雰囲気だが、大半のエピソードチャレンジを放置したまま進めるのも納得行かない。
しかし引き延ばすと他ゲーが何も進まない…一気に行ってしまおう。