食材不足が深刻になってきた(特に瘴気治癒系)ので、宝石類を売っぱらって浮いたルピーで買い出しへ。
畑にある野菜は店で売っているものには手を出さない理性はあるのに、名もなき草に対しては容赦なく刈り取れる。
よく考えると酷いな。
【ネタバレ注意!】
進行状況目安: 「四地方の異変調査」後のメインチャレンジ〜最終メインチャレンジ開始まで、ハイラル大森林探索
五人目の賢者探しへ。
プルアの助言を受けて、まだ詳細が不明な遺跡を探すことに。
…何もしなければしばらく停滞したかもしれないものを、攻略サイトで進行状況確認ついでにカカリコ村のワッカ遺跡だと知ってしまった。
ゼルダの命で中断していた調査をようやく行える事に。
しかし肝心の浮遊ワッカ遺跡には、中が空洞という事が分かっていても出入り口が見当たらないという。
もちろんトーレルーフで強引侵入。
中にあった石板をウツシエで見せて報告。
掠れて読めない部分は多々あるが、新たに「賢者のミネル」の存在が判明。
更に魔王討伐の鍵があるという南東の場所は「龍ノ地」ではないかと、遺跡研究に取り組んだ成果を見せるパーヤ。
研究家カリーユによれば、そこにはゾナウ遺跡群があるという。
確実に「フィローネのゾナウ遺跡群」を指しているに違いないと浮かれるタウロ。
カリーユを連れて、仮拠点を配置するポプラー高地鳥望台へ。
カズリュー湖で詳しく調査を行なっているというので早速向かう。
途中で見つけたコログから、コログの森の様子がおかしいと伝えられる。
次から次へと興味の湧く事言わないでくれ…(歓喜)。
壁画の前でタウロと合流。
天変地異で開いた場所だそうで、レリーフが特別綺麗に保存されていた。
書いてある内容は「大口の大蛇に添い 長き首の龍に眠る 雷光の衣 纏いて 尻尾の祭壇に ゾナウエネルギーを捧げよ」。
「長き首の龍」は入り口にあったような龍の顔が付いた高い柱。「大蛇」についてはカズリュー湖を大蛇と比喩される事があるという。
この遺跡の2階では「雷光の服」を入手。
一式揃える為に、他の柱も巡ってみる。
カズリュー湖を南下するように移動。
宝箱センサーを付けておくと便利。
「雷光のズボン」「雷光の髪飾り」を入手して一式揃えた。
石碑の通りに、尻尾にあたる位置の祭壇にゾナウエネルギーを置いてみる。
高い柱が起動して、各龍の頭に雷が落ちる。
まとまっていた雲が晴れて、天空の島に入れるように。
タウロとカリーユとはここでお別れ。
空まで着いてこられても困るが。
空島へ向かう前にコログの森へ向かう。
どこから来ても追い出されてしまうという。
前作プレイヤーの侵入防止で新たな侵入条件になったかと思ってたけど、素で入れない仕様だったのか…。
しばらく空からの侵入を試みた後、トーレルーフ侵入の可能性を考えて地底へ。
正規ルートだった。
以前来ていたはずなのに何で気付かなかったのだろうか?
入れたはいいものの、瘴気で満ちている上、陽気なコログ族が誰も喋らないという異様な光景。
デクの樹サマ内部に開いた大穴に飛び込んでみる。
え、まさかコイツをやれと…?
爆弾と属性攻撃でハメて初撃破。
…したのも束の間、1体のファントムガノンが召喚される。
怯ませない限り、常に足元から瘴気を出してくるので接近戦は諸刃の剣。槍が恋しい。
こっちも撃破。
穴から出るとコログの森は元通り。
デクの樹サマにも挨拶(今作では根っこの上に会話用の台座がある…前作もこうだったっけ?)。
リンクが最後にここへ来たのは、ハイラル城地下の探索前。
ゼルダと共に、休ませていたマスターソードを受け取りに来ていた。
マスターソードはどれだけ傷ついても、時を掛ければ必ず復活する…更に強大な聖なる力を浴びれば、剣もまた強くなると教えてくれる。
つまり今回マスターソードはここには無いのである。
しかしマスターソードの気配を感じるデクの樹サマ。
マップで指し示した場所は、なんとゆっくり動いている。
一体どういう事なのか知らなければ迷えた所を、途中で知ってしまったので直行。
マスターソードの在り方は白龍。地上判定になるよう以前より少し低空飛行になっている。おまえ なかなかやる
今作はフィールドを飛ぶ全ての龍に乗れるよう設計されているらしく、それを見越した専用の素材もある。
何故か白龍の頭に突き刺さっている。
引き抜こうとすると白龍が暴れ出す。
今作では引き抜く際にハートではなく、がんばりゲージが必要。
既に3周強化済みだったので、抜けないはずがない(ちなみに2周が必須)。
どんどん上空へ移動。
ガッツリ絡んでいた毛が解けて、引き抜けるように。
ボロボロになっていたはずのマスターソードは完全に修復。
コログの森で聞いた話を頼りに、ゼルダが過去の世界から現代までの間、修復に当たっていたのだった。
マスターソードを入手。
前作同様、体力満タンでビームを発射可能。
更に新たな力なのか、スクラビルドにも対応している。
基本的にはマスターソードの形状だが、斬り掛かると一瞬だけ素材が見える。
素の攻撃力は確認できない。スクラビルドの表示通り、素材に依存するのだろうか?
フィローネ地方の天空島へ。
祠だけワープ登録してほとんどホバーバイクでスルー。
「龍頭島」では、始まりの空島以来の体力扉が。
がんばりゲージに振ったのが仇となったか…と思いきや開いた。
奥にある仮面のようなゴーレムを起動。
地上の一点を指し示し、突如聞こえた謎の声に連れて行くよう頼まれる。
降り着いた先はビトゥオ谷。
仕掛けを解くと、石像が出現。
深穴へと続くエレベーターが出現し、仮面と共に降りる事に。
行き着いた先はゴーレム製造房。
謎の声の正体は、五人目の賢者ミネル。
今は魂のみなので、リンクと会う為に体が必要。
そこで、4つあるゴーレムのパーツを各蔵から引き出して組み立てる事に。
蔵内部のセンサーを起動するとパーツが落ちてくる代わり、入り口が閉まるので遠回りして運搬しなくてはならない。
運搬方法は基本的に自由。
分からなかったら自前のゾナウギアで強引に突破しよう。
パーツの入った箱は、ゴーレム前でウルトラハンドを解除してしばらくすれば勝手に壊れる。
対応した場所にパーツを押し込む。
ゴーレムの形は完成。
あとは「魂の神殿」にある秘石を装着するのみ。
ミネルのゴーレムの能力は「リンクの操縦」。
「いくぞ!」で搭乗する事ができる。恐らくコーガ様が作ったモノと同じ。
Lで左腕攻撃、Rで右腕攻撃、Yで背面作動、ZLでガード(Aでパリィも可)。
その他ZRでリンク主体の弓ショットが可能。
更にXから左腕(L)、右腕(R)、背中(Y)に好きなものを接着できる。
腕に「大砲」や「光線の頭」等を付ければ、自由に狙いを付けて攻撃可能。
背中には「扇風機」を付けると前進スピードアップ(足がかわいい)、「ロケット」を付けると1度だけジャンプが可能。
魂の神殿に到着。
ゴーレムのビームでエレベーターを起動。
今回はダンジョンではなく、小さめの広間と秘石のみの部屋。
すんなり秘石を手に入れられる訳もなく、ミネルが作っていたというゴーレムと戦闘へ。
戦い方は完全にコーガ様ゴーレムと同じ。
攻撃してノックバックさせ、後ろの電線に当てればダメージ。
勿論こちらもダメージを受ける。
コーガ様自身はゴーレムが攻撃を受けても一切ダメージを受けなかったが、リンクは容赦なく喰らう。
体力が半分を切ると、予備の腕を起動。
更に浮き上がって攻撃をしてくる。
使い捨てたパーツで叩き落とす感じだったらしいが、近接用アイテムばっかりだったので気長に降りるのを待ってた。
無事に撃破。
勾玉の前に立つと、プルアパッドから青白い人魂が飛び出す。
人魂が勾玉に触れると、ゴーレムと共に眩しい光に包まれる。
魂の賢者ミネルと対面。
先程のゴーレムを使ってリンクを導くつもりだったが、魔王の妨害によって出来なかったという。
首元に付けた秘石の力をリンクに分ける。
中指の指輪に、最後の紋様が刻印。
神殿に戻ると、ハイラル王国から封印戦争までの経緯を詳しく話してくれる。
太古の昔、ゾナウ族が「叡智」と「7つの秘石」を持って地上へ降り立った。
ミネルの弟であるラウルは、地上の人間であるソニアと結びを交わす。
ソニアに秘石を贈り、2人で新たな国「ハイラル王国」を樹立した。
そこへガノンドロフが襲来。
ソニアの命を奪い秘石を入手。
秘石の力で魔王となったガノンドロフは、大勢の魔物を生み出してハイラルを襲う。
現れた魔物に立ち向かうも、段々と窮地に陥っていく。
そこでラウルは力のある戦士達に秘石を渡し、7対1の闘いを仕掛ける。
流石に人数差で圧倒できると思われたが、想像を超える魔王の力の前に崩れ落ちてしまう。
ラウルは最後の手段として、ゼルダの作った一瞬の隙にガノンドロフの懐へ。
心臓を縛って、魔力を奪う。自分を犠牲にガノンドロフの封印する大技。
これが封印戦争の全貌。
ミイラ状態のガノンドロフが2人の名を知っていたのは、リンクはラウルが伝えていたから、ゼルダは時の賢者として一度会っていたからだった。
封印戦争後、体の負傷が激しかったミネルの元に、朽ちた剣を携えたゼルダが訪問。
割れて飛び散ったマスターソードの切先だけでも、魔王に傷を負わせた瞬間を見ていた。
聖なる力で満たし続ければ、強い力を持って必ず復活する…ゼルダは「あの術」で成そうと考える。
しかしミネルは「禁断の術」だとして激しく反発。
それでも一歩も引かず、思いをぶつけるゼルダ。
リンクに届けたい…その思いの強さを認めて、過去から現代までリンクを導く為の準備を整えた。
ミネルは、先の長くないと思われる体を捨て、魂となってプルアパッドの中へ。
ゼルダは「禁断の術」を用いた。
「人には戻れない」術…配色といい、マスターソードといい、まさかそういう事なのか?本当に?
いよいよ魔王討伐の準備が整った。
最終決戦感が凄まじい…。
早速プルアに報告。
後は魔王の居場所だけだが、既にコーガ様を撃破済みなのでもう知ってた。
協力できる事はもう無いとして、リンクを地底最深部へ送り出すプルア。
戦う時になったら賢者達に連絡するとの事。
電話も無さそうなこの世界でどうやって⁉︎
…と思ったけど、リト族に頑張ってもらってチューリ経由で全員に知らせるとかそういう感じだろうか?
ミネルのゴーレムもいつでも呼び出しが可能に。
なんだかんだ賢者達の力を全然借りてないので、たまにはこれで冒険してみる。
たまたま居た魔物討伐隊の向かっている魔物の群れに押し入り。
魔物は消毒だー‼︎
やっぱやってる事ガノンドロフと変わんねえな。