13日〜16日、3日間のグランドフェスティバルが開催。
ヨビ祭を制したのは「現在」。
最近はポイントや仕様の調整もあり、多数派が必ず勝つという状況ではなくなっているが果たして…。
開催中はフェスティバル会場からのスタート。
最初にプレイヤーがたどり着いたあの駅は、立派な会場に仕上がっていた。
告知があったように、他の街には行く事ができない。
また、十字ボタンからライブを盛り上げられるようなエモートが行えるようになっている。
「フリフリ」「イエーイ」「ピョンピョン」は動かない限り永続、「ハイ」では好きなタイミングで拳を突き上げる(他のエモート中ならその動きを保ったまま行う)。
ボイスは売店で買い物をした時のものだろうか。
会場入り口には、インクを吹き出す大きな門。
通るとデス…る事はなく、イカもタコもカラフルに染め上げられる。
入り口入って左手は 「ウニステージ」。
こぢんまりとしながら、開放感のあるステージ。
後ろのバンドクラゲ達は、もしかしてハイカライブ等で演奏を担当していたリアルバンドの方モチーフ…?
右手の屋台の奥側には「サザエステージ」。
直射日光を遮れそうな屋根のあるステージ。
盛り上がると地面にアーティスト達のマークが照らされる、ここならではの演出も。
中央通路を奥まで進んだ先は、一番大きい 「シャコガイステージ」。
後ろの特大スクリーンで、ステージ上が映し出される。
どこもクラゲだらけで、イカタコどこ行った…という感じだが、これがよく考えるとめちゃくちゃ良いシステム。
- 最低限の描画だけで、大勢の観客がいるという表現ができる
- 感覚的に前へ行きにくいと感じるプレイヤーを、普段から完全なNPCとして振る舞っている&何も気にしなさそうなマヌケっぽいクラゲをおく事で、「押しのけて前へ行っていいよ、楽しんで」という言葉なしの誘導に繋げている
とはいえ若干の不自然さはあるが…そもそもイカは血の気の多いそうなので、どっちみちバトルに明け暮れているのだろう。
3箇所のステージ全てで、アーティスト達によるライブが行われる。
曲は下記の順でループ。
- 蛮殻ミックスモダン
- ウルトラ・カラーパルス '24
- 春風とペコリトール
- 衝天プチョヘンザ
- フルスロットル・テンタクル
- 濃口シオカラ節
- 張拳ゴーアヘッド
- レッド・ホット・エゴイスト
- キミ色に染めて
- 天命反転ローリンストン
- ヘッドライナーズ・ハイ
- ハイカラシンカ '23
- 疾風怒濤カチコンドル
- リップル・リフテイン
- BRANDNEW HOMETOWN ~それより明日の話を~
ステージによって共用だが、各アーティストが被ることのないよう5曲分ズレている。
シャコガイステージの鉄筋の上では、誰が置いたかカメラセットが用意されている。
操作はいつものブキチドローン。
ステージ中央辺りにセットされるが、ズームや配置を工夫すれば充分すぎるほどよく撮れる。
なんだかんだで、いつもの撮影ノルマもクリア。
…しかしこれだけで1.5時間くらい掛かっている。
幸せなのでOKです。
ずっと鑑賞していたが、恐らくダンスは「ハイカライブ」「バンカライブ」のもの。
- 意外と動きは控えめ、「そこにいる」というリアリティを重視している?
- マンタローは動き回りすぎるとパラッパラッパー感が出る
- 各ステージの時間の長さを揃えなければならない都合上、やたらスモークが長いケースが(特にすりみ連合)…登場時間をズラすのはダメだったのだろうか?
ゲーム内で観れるのは貴重。まさか1回切りなわけ…ないよね?
フェスなのだしバトルをしなくてはならないが、もう撮影だけで満足してしまった(訳: 疲れた)ので今日は会場の探索のみで…。
結局仲良くやってる爺さん2人(?)。
地上に出ているミズタ。
…と、テンタクルズの控え用テントらしき場所。
謎のデカい看板は乗って撮影が可能。フレンドと一緒に撮れたら楽しそうだがソロ専用。
観客クラゲ。一緒に跳ねると楽しい。
何処かのおじさんが持っていた気がするタコぬいぐるみ。一応爺さん達のテントにもある。
スパイキーとの交代で登場するダウニー。こちらも仲良くやっている様子。
何処ぞのラスボスを思い出すソフトクリーム。
上を見上げるとアニマル七福神。キツネは奥にいるのか撮影できない。今こそショクワンダーだよ。
シャコガイステージ裏手にはステージが配置されている。
以前ビッグランのステージとなった「グランドバンカラアリーナ」だろうか。
…それよりも後ろの街何?
オルタナ関係ではないだろうし、あんな近未来都市のようなステージも現状ないはず。
サザエステージ脇にあるテントには、クマサン商会のチラシとネコの足跡。
一応餌入れに向かっているが、食べ物が入っているのは大きい方のみ。
餌入れの更に先には…。
コレは、フェス中に何かありますね?