「追慕の季節」が開始。なんだかんだ初日参加。
書庫に追加された新エリア「君憶う保存庫」。
精霊達の記憶が詰め込まれたブロック「記憶の燈」を保管している場所だったようだ。
一通り探索も済ませる。
追慕の季節精霊の記憶は皆「争いによる、生活の変化と被害」がテーマになっていると思われる。
重々しく心に響く季節になりそう。
1つ目のクエストを受注。
失ったものを懐かしむ「喪失の初老」。
しかしその記録が残っている「記憶の燈」を紛失してしまっているという。
精霊達の代わりに、闇に蝕まれた「記憶の燈」を探し出して回収する事に。
大樹の季節に似たパーツ集めクエストだが、ソロでも問題なくクリア可能。
3つを回収し、追慕の案内人に届ける。
これで1つ目のクエストは完了。
今回は2つ目のクエストも受注できる。
精霊が恋しく思っているという失くしてしまったものを、シェアスペースで飾り付けてあげる事に。
自分の持っていないアイテムも設置が可能。
遠くに設置する事も可能だが、精霊のスペース内に設置するよう注意される。
今回は、風鈴のようなアイテムを設置すればクエスト完了。
しばし風鈴を眺める「喪失の初老」。
傍に現れた精霊を惜しむも、その姿は朧げに消えてゆくのだった。
恐らく「喪失の初老」記憶解放中に登場する、帰ってくる事の無かった元兵士だろう。
精霊が「青色の記憶状態である精霊」と対面している様子は、今回が初めてのはず。
つまり普段星の子達が目にしている精霊も、何らかの事情で記憶だけがその場に残り、留まっているんだろうか?
現在進められるクエストはここまで。
1つ目のクエストから無料でハート、2つ目のクエストからキャンドル30本で風鈴を交換可能。
ハイタッチもできる。
「喪失の初老」のエモートは、顔を押さえて俯くもの。
前回の再訪精霊である「とまどう植物学者」と動作はやや似ているが、あちらはヤレヤレ…感が強いのに対して、こちらは哀しみに暮れているような印象。
フレンド同士で使うとなるとシチュエーションは迷いそうである。
精霊から教わった際の印象に囚われなければ、深く考えたりする時などで使えるだろうか…?