2023年6月8日、ついに正真正銘、最後のボーナスアップデートVer.16が配信。
ところで大剣…?大剣は?
大剣強化?無い?今が最強って事?
しかし当時、色々あって手を付けられず…。
なんだかんだ今更になってしまった。
チケット提督から呼び出され、「爵銀龍メル・ゼナ」の特殊個体討伐について持ち掛けられる。
「原初を刻むメル・ゼナ」と名付けられたその個体は、キュリアの影響を受けていない、正に原種とも呼べる存在。
エルガドに伝わるおとぎ話には、ガイアデルムに続く「鬼神」として何やら物騒な言い伝えが残されているという。
エルガドを護る為、フィオレーネと共に討伐へ行かされる事に。
お団子の注文名を分かりやすくメモっていた過去の自分に毎回感謝している気がする(やっぱり助かった)。
最後の緊急クエスト「滅浄の裁き」。
城塞高地での原初を刻むメル・ゼナ1体の討伐。
基本はメル・ゼナと大体同じ…だろうか。
とにかく翼を使った攻撃が目立ち、火力も結構高い。
翼アタック→突き刺しターンは、倒れ込んだ無敵時間完全無視っぽいので回避が必須らしい。
しばらく戦闘を続けていると、何処からともなく飛んできたキュリアが纏わりつき「血氣覚醒状態」へ移行。
劫血やられも発動するようになる…が、気持ち発動時間が短いような。動きが早くて回復できる程のリターンが無かっただけだろうか。
その後もキュリアによって蝕みが進行し「血氣烈昂状態」を経て、黒い姿の「血氣蝕烈状態」に。
この状態では、本気で手の出し用のないくらい暴れ回る。
火力もとんでもない事になっているので、攻撃モーションの長い武器種であれば大人しく隙を待つ方が良いのかもしれない…。
ちなみに計5乙した。
「狂化」さえあればゾンビの如くイキイキできるのかもしれないが、今更そんな装備整える時間も無い。そもそも真溜め大剣に向いてるのだろうか。
「冰気錬成」が超向いてるだけでも幸いなのだから、贅沢は言わない…。
もうフィオレーネ様だけで良かった気がするが、どうにか撃破。
…したものの、倒れ込まずに飛び去ってしまった。
後を追って着いた先は城塞。
フワフワと寄っては纏わりつこうとするキュリアを、メル・ゼナは懸命に追い払っていた。
おとぎ話の内容に少し違和感を持ち出すフィオレーネ。
「今やメル・ゼナは敵ではない」と、ターゲットをキュリアに移す。
メル・ゼナ、そしてハンター2人でキュリアを殲滅。
2人を見つめた後、メル・ゼナは手を加える事もなく、彼方へ飛び去ったのだった。
おい、剥ぎ取りさせろ!
飛び去ったのが衝撃すぎて、クエスト情報を撮影し忘れてしまった。
タイムは17分でした。
エルガドに戻り報告。
「鬼神」とは、エルガドの危機を救ったメル・ゼナを褒め称えた故の表現であり、古来からエルガドを護ってくれていた存在であった様子。
…とはいえ、それはメル・ゼナ自身が縄張りを護っただけに過ぎず、それによってまた人的な被害も出たりするとの事で、引き続き活動をしなくてはならないとの事。
ひと段落付き、お祝い団子パーティ開催。
猛き炎さんは、2つの地域の引っ張りだこになってしまいましたとさ。
原初メル・ゼナ装備の特殊機能として、「劫血やられ」「血氣」による回復量が増えるとの事。
これで「モンスターハンター サンブレイク」の全ストーリーが終了。
今後は個人で「傀異討究」や「傀異錬成」を進めていくかもしれないものの、小まめにブログに載せるのは恐らく最後になりそう。
…という事で、ストーリークリアまでのギルドカードの記録を公開!
今後の舞台も、大剣担いで一狩り行こうぜ!(ニンテンドーハードの作品に限る。)
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