専用通貨、暴風域でも集めるのか…。
「お洒落な日々」に続いて、足を踏み入れる事になるとは。
まさか今後、暴風域がメインの季節が来るんじゃないだろうね…?
「復古の季節」7つ目のクエストを受注。
今回も石化精霊が建物の前に出現。
灯すと「表現者たちの案内人」の姿に。
これまでと同様に「表現者たちの季節」のクエストを全てクリアしていれば、ツリーを開いた瞬間「復古の季節」のクエストは完了となる。
番人に報告すると「表現者の案内人」は施設の中へ。
「奏の音楽堂」へアクセスが可能に。
外へ出ようとすると「花鳥郷」へ戻れる。
…はずだが、時と場合によっては二重にエリアが読み込まれて「夢見の町」に出てきてしまう事も。
一度「夢見の劇場」へ向かった場合は、「奏の音楽堂」へ戻っても「夢見の町」へ出てきてしまう。
折角なら出入り口を完全に分けて欲しいところなのだが…開発側としては別の音楽堂という考えなのだろうか?
今回の番人のツリーにはハート無し。
代わりに「?」が追加されている。解放される日数から考えるとクエストだろうか?
折角なので「すずめ感謝パック」「モス感謝パック」のアイテムを試着する事に。
こういうアイテムこそ施設で一式試着させて欲しいのだが、課金アイテムは頑なにアイテム一覧へ配置してくれない。
…とはいえ魔法試着機能が元からある上、試着だけで満足されてしまうのを防止する為とも思われるので、仕方ないのだろう。
「すずめ感謝パック」のお面魔法は「来福ほっぺ」と何かの手違いを疑うレベルで非常に似ている為、間違えないよう注意。
[来福ほっぺ]
[すずめ感謝パック お面]
額にも特徴的な模様があるのだから、アイコンにも反映してほしいのだが…。
日本の初心者プレイヤー愛称にちなんだ「すずめ感謝パック」のセット。
首周りには丸で構成された白いファー、裾にはトーンの暗い茶色のラインが引かれている。
ケープの裏側はベージュ色。フチは裏側の茶色が見えるようになっている。
お面は、初期のものにすずめ風のペイントを施したもの。
目の周りの窪みが若干広め。
鳥面っぽくクチバシを付けても良さそうに思えるが、初期お面の形状を優先したのだろう。
ケープが翼状なので、飛ぶだけで鳥気分。
ちなみにスズメは海外でも生息しているらしい…が、主な生息地が森の中で警戒心が強い為、あまり身近ではない様子。
代わりに「イエスズメ」という種類がヨーロッパではメジャーらしい(よく見かけるスズメの種の名称は「スズメ」です)。
人の生活圏に住み着き、馴染み深い鳥という感覚を持つのは日本特有のものだそう。
海外の初心者プレイヤー愛称にちなんだ「モス感謝パック」のセット。
常に前開きのケープ。
首周りには毛のような形状で構成された茶色いファー、背面にはガのような特徴的な模様が。
ケープの裏側を見ると、折りたたまれている羽部分がしっかり描写されていて細かい。
触覚風のヘアアクセサリー。正面から見ると互い違いに着用している。
オレンジっぽい色の部分は裏側が透ける。
飛行時はケープの前部分がない分、スッキリしており飛びやすい。
モチーフっぽいガがいないか探してみたが、形状と模様が完全に一致するものは見当たらず。
羽の形状は若干違うが「Opodiphthera helena」(日本語名不明、そんな事ある?)がフワフワ感、模様共に一番近いように思える。
…そもそも、こんな鳥と虫のキメラみたいな組み合わせだと良さが1mmも伝わらない。
フレンドさんをご覧ください。ちゃんとコーデがキマればめちゃくちゃオシャレです。