10月14日から「ムーミンの季節」が開始。
星の王子さま、AURORA、九色の鹿に続いて4回目のコラボシーズン。
割と日本でも馴染みのある作品だが…私はあんまり知らない。
ある知識と言えば、スナフキンとアンゴスツーラと「お前はシラミの卵だぁ」くらいである。終わってる。
書庫のコラボエリアからはもちろん、ゲート前にある本、更に星座版からシーズンエリアへのワープが可能。
イベントエリアは、薄暗い空間にポツポツと島々が浮いた空間。ここ自体の名前はなさそう。
光の届かない範囲に踏み入ると、モノクロになってしまう。
奥に光の翼が見えるものの風で追い返される為、現状は取得不可。
今回の案内人は、エリア中央にある「ムーミンの本」。
早速1つ目のクエストを受注。
指定された小島の上で瞑想。
すると、蝶に変身して「ムーミン谷」へワープ。
いつもの精霊解放のように、登場人物を追って記憶を辿っていく。
どうやら「トゥーティッキ」という女性が、姿の見えない女の子を案内している様子。
連れてこられた場所は、ムーミン家。
姿の見えない女の子「ニンニ」。
元々おばさんと一緒にいたらしいが、ひどい仕打ちを受けるうちに姿が見えなくなってしまったという。
話を聞いたムーミン一家は、ニンニを暖かく迎え入れる。
ニンニは新しい家での、新しい生活が始まるのだった。
ストーリーを見終わると、新たな瞑想スポットが出現。
クエストとは直接関係はなさそうだが、行ってみる事に。
床には水が溜まり、扉も斜めになったどこかの廊下へワープ。
ここでは光を失った状態の星の子を操作。
とりあえず扉から外へ出て、進んでみる。
どこもボロボロで廃れている。
扉を開けて進んだ先は最初の部屋。戻ってきてしまった…ループしているようだ。
特に説明もないまま、案内人の前へ。
な なんの話だったの?
こればかりはムーミン関係なのか、今回のクエスト関係なのか判断つきづらいが…深追いして調べると色々察してしまいそうなので、詳しくは知らないでおこう。
案内人のツリーから、エモートを無償で受け取り可能(シーズン終了後は有償になる可能性が高いかも)。
案内人向かって右手のスペースで、シーズンアイテムの交換が可能。
マネキン達の名前は左から
- 慈愛の安らぎ
- 自己の確立
- 冒険の心
- 包囲力の源
となっている。
これから成長していくであろうニンニの心理的なものだろうか?
中央の魔法箱からは、課金アイテムの試着魔法の受け取りが可能。
コラボアイテム魔法は貴重なので、忘れずに受け取ろう。
案内人向かって左手には、スナフキンのテントと瞑想スポットが。
ワープすると、蝶の姿のまま「ムーミン谷」を自由に探索する事ができる。
点在する光り輝く本に触れれば「ムーミン谷の仲間たち」のストーリーを観る事ができる。
元のエリアに帰りたい場合は、ムーミン家の階段にある本へ。
ただしバグなのか、一度キャンセルしてしまうといつまでもアイコンが再表示されない。
帰りそびれてしまった場合は少々めんどくさいが、ホームから帰還して再度シーズンエリアへワープしよう。
今回はソロプレイが中心なのだろうか、ムーミン谷内では野良のプレイヤーと出会わない気がする。
ムーミン達のモデルもかなり凝っており、世界観好きなプレイヤーには嬉しい仕様なのではないだろうか。
…しかしSwitchでプレイするとなると若干重い。
クエスト中も負荷が掛かりすぎるのか、写真が撮れない場面も。
今回は雨+木の描画が多かった事もあり、特別負荷が掛かりやすい状況ではあったが…今後も状況関係なくこの重さとなるとキツい予感。
モノクロ描写なのに…と思ったが、近づくと色が付くので内部的には着彩されている可能性が。
こちらも軽量化に見せかけた容量喰い案件になっていそうな気がする。耐えてくれSwitch。
課金アイテムは、メニューのショップからいつでも購入が可能。
アイテム試着紹介は、クエストを行う際に1つずつ行う予定。
1,550円で販売している「ムーミントロール・アクセサリーセット」。
1つ目は、ムーミンのしっぽモチーフの首アクセサリー。
ケープに干渉しないようにする為か、結構長め。
前述の通り、お面から変更できる首アクセサリーの分類となる。
他にももう一つ尻尾系はあった気がするのだが、攻略サイト&自分のブログに検索を掛けてもヒットせず。
追慕究極と勘違いしてる?
2つ目は、ムーミンの耳モチーフのヘアアクセサリー。
フロッキー加工のような質感に見える気がする…不思議。
星の子のヘアカラーもほとんどは白なので、かなり合わせやすい。
普通にウサギ系の「付け耳」のアイテムとして考えても良いかも。
こちらは帽子系分類のヘアアクセサリーに入る。
シーズンアイテムと一緒に着用すると、ムーミンになりきれる…かも?
今回入手したエモートは読書。
座り込んで、どこからともなく本を取り出し読み始める。
「座るエモート」で座った状態から行えば下半身の動きは省略される為、立ち方に準じた好きな姿勢で読む事ができる。
もちろん寝ながら読む事も可能。
開発側がどこまで想定していたかは不明。
木を愛でるクエスト等、時間が掛かる時にちょっとしたアクセントとして使う事もできそう。