追尾でんぐりがえしが楽しい。
ホバー飛行中でも問題なく使用できる。
しかし「ならいの大岩」内だと、一定時間経過後に勝手に立ち上がってしまい中断される。
座り等の永続エモートも同様。撮影する際は注意したい(多分バグなので修正待ち)。
なんとなくシーズンパス無しでどこまでアイテム交換できるか調べてみたところ、ツリー上部にある魔法を一切交換しなければ、無課金で入手できる全アイテム&エモート(Lv3)までは交換できる様子。
「ぐるぐる回るいたずらっ子」のアイテム全てがシーパス必須であるお陰ではあるが…こんなに貰えていいんですか?
20日から、2023年「自然の日々」が開始。
ホームに自然の案内人が登場。
ワープすると「楽園の島々」へ移動。
今年は浜辺に、闇に蝕まれた光の生き物が漂着している。
闇を溶かして助け出すと、たちまち元気に。
案内するかのように、海の奥へ。
後を追うと、同エリアの新スペース「楽園の渦潮」へ到着。
毒々しい不穏な雰囲気になっているのは、丁度夕方時間になった影響。
そこに深淵の季節精霊である「繊細な漁師」が登場。
この世界の各地から流れ着いたゴミや闇が渦巻いている場所らしい。
曰く「誰がこんな海の真ん中に、漁具を置いていったのだろう」と不思議がっている様子。
流石に「繊細な漁師」自身が無自覚で捨ててた説ではないと思うが…。
精霊と向かい合って着座すると、パーツ回収クエストが発生。
海中にいる網に掛かった光の生き物3匹と…
海中に光のかけらが詰まった貝が出現する。
自然の日々が終わった後も、デイリークエストとして登場するとの事(日々初日も雨林がデイリーエリアだが、例外的にデイリークエストに入っている)。
メニューのショップからは新規アイテムの購入。
「楽園の島々」の島を歩き回る「くつろぐ日光浴者」から、過去の課金アイテムを購入可能。
去年とは違い、いつの時間帯でも会うことができる。
むしろ去年がハードすぎた。売りたいのなら買いやすくしてほしいものである。
今年の新規アイテムは
- 自然のサングラスパック(キャンドル75本付き):3,200円
- 自然の海鳴く巻き貝:800円
- 自然の学校ケープ:キャンドル180本
【上記の価格は4月20日現在までに公式発表されたもの、Switch版のものを記載しています】
過去のイベントアイテムについてはこちら。
puromoderargneo.hatenablog.com
青のグラデーションが鮮やかな「自然のサングラス」。
前回のアップデートからサングラス、ゴーグル系のお面は、エモートメニューからアイテムとして使用可能に。
赤い夕焼け空も…
「自然のサングラス」を使う事で、かなり青っぽくなる。
綺麗ではあるのだが、私自身が青い光が眩しく感じるタイプ(スマホがほぼ常時Night Shift状態)なので、これでプレイは少しキツい。
表示の切り替えができるだけでも幸い。
背負いアイテムの「自然の海鳴く巻き貝」。
設置すると音符マークが表示。
再生するとリアルな海の音を奏でる。
貝の中で潮が満ち引きするような様子も見える。
ゲージ回復等の効果は無し。
キャンドルで交換可能の「自然の学校ケープ」。
魚の学校的なモチーフ?
透明なケープをベースに、魚と波が騙し絵のような模様を描いている。
黒&明るい青緑という絶妙な配色が、合わせるズボンでコーデを難化させる。
「一生懸命な舞台美術家」なら完全に同系色で合わせやすそう。
こうしてみると、パッキリとした青色メインのズボンはない気がする。
いつの日か海をテーマにした自然の日々ズボンが出ないだろうか…。
今年も課金アイテムで支払う金額の一部がチャリティに。「The Ocean Cleanup」へ寄付される。
今まで寄付された金額は、楽園内の「繊細な漁師」から表示される「?」マークから確認できる…らしい。
Switch版ではアクセスできない。
光の生き物のモチーフは一切語られていないので、勝手にシロイルカかと思い込んでいたのだが、アザラシやアシカ等(いわゆる鰭脚類)の認識が多数派らしい。
そう言われるとヒレの付き方がイルカではない気がする…ジュゴン?