ついに最後…から2番目のタイトルアップデート、Ver.15が配信。
ガルクの重ね着「なりきり冰龍シリーズ」を今頃受け取る。
ダッシュしたりする度に氷がシャリシャリ音を立てる。涼やかな重ね着。
なかなかカッコいいが、クシャルダオラには勝てん(STの影響で、氷属性のドス古龍骨格モンスターはクシャルダオラが至高派)。
フゲンから呼び出しをくらう。
カムラの里付近に、嵐龍「アマツマガツチ」が出現したという。
カゲロウとヨモギにとっては、実の故郷を滅ぼした因縁の存在。
「自分の手で討つ」と冷静さを欠いているカゲロウを宥め、フゲンは主人公へ討伐を託す。
緊急クエスト「愛する故郷に、陽はまた昇る」が受注可能に。
MR10から受けられる。
懐かしの琵琶法師ありがたい。
獄泉郷では、皆からの制止を振り切ったのかカゲロウの姿が。
1人気付いたヨモギが駆けつける。
我らがハンターと強制盟勇ウツシ教官が合流するや否や、アマツマガツチに気付かれ強烈な一撃がヨモギ達を襲う…。
が、間一髪でカゲロウが防御。その拍子にお札が取れ、本編初の素顔姿に。店前でも頑張れば覗けるとか言わない。
ハンターとウツシ教官に討伐を頼んで、カゲロウとヨモギは帰還。
ついに里を護る最後の戦いへ。
ダブルクロスでも登場自体はしていたのだが、当時は戦えるまでに辿り着けず。
なのでほぼ初見状態。「危なくなったらモドリ玉」とだけは聞いていたので、モドリ玉だけは準備してきた。
BGMやSEは、MHP3のものが使われている特別仕様。
エリア内には「大翔蟲」の他に「大砲」「鉄蟲糸拘束弾」等の役立つ装備も整っている。
最初は動きがゆっくりで攻撃は当てやすい。
いきなり空中へ持ち上げる技もある。多分アマツマガツチ戦初見ハンターだけがビビるんだろうな…と思っていたけど、普通に新技らしい。
慌てず翔蟲で回避したい。
戦闘を続けると第二形態へ。
移動攻撃の割り合いが増え、とにかく技を当てにくい。
そのクセ寄る時はガッツリ寄ってきて、どうなっているのか分からない。
全然まとまったダメージが与えられない。大丈夫だろうか。
そうこうしているとウツシ教官から大技の警告が来る。
大翔蟲、いないです教官!
やっぱりモドリ玉が最強。
戦いがある程度進むと、何かの気配を感じたウツシ教官が離脱。
広範囲に風を巻き起こす攻撃も多く、立ち回りが分からない内はひたすらダッシュして様子見(しかし攻撃の隙がなかなか見つけにくい)。
よくSwitchで、ラグの少ない嵐の表現ができたものである…。
ウツシ教官がモンスターを連れて合流。
その正体はヌシ・ジンオウガ。
MHP3のメインモンスターと、ラスボスモンスターの一騎討ち。
通常では操竜できないヌシ・ジンオウガだが、このクエストでのみ操竜待機状態に。
操竜するとウツシ教官と一緒に乗る事ができる。
ジンオウガもまた故郷を奪われた因縁の相手…共に大ダメージを狙おう。
他の武器種なら直接殴った方が強かったりするんだろうか。
この戦いに勝ったらカゲロウさんにブッ壊れ錬金を回してもらうんだ…とフラグを立てていたら、なんだかんだ討伐。
ひたすら逃げ回っては、ウツシ側にターゲットが来た瞬間にジャンプアタックを繰り返す雑な戦法のせいで、討伐タイムは悲惨な事に。
HPを50,000も削っている気がしないレベルなのだが…まさかウツシ教官が莫大な火力を?
武器種にもよりそうだが、個人的には傀異克服バルファルクの方がヤバかった。
こちらはまだ回復薬とヌリカメでゴリ押しできる分、戦い方に余裕が出る。
討伐後は、澄み渡った獄泉郷の景色を楽しめる。
これも「アマツマガツチ狩りの醍醐味」と聞いているのだが…違う?
帰還するとカゲロウ達から感謝される。
ヨモギ自身は、自分が姫みこであると色々な所で薄々気付いていた様子。
里の危機も去り、一件落着。
傀異錬成で好きにしてくださいと言わんばかりのアマツマガツチ装備。
大型モンスターとの狩猟中に攻撃を受けずにいると、スタミナ消費軽減やダメージ軽減(1度のみ)効果が付いたり、疾替えで切れ味の回復できる専用スキル「天衣無崩」が付いている。
…大剣はお呼びでなさそう。
オボロさん、錬金してください。カゲロウ「」
どっかの誰かが雑な錬金をしたせいでロクに回せなかった。
後日傀異討究してきます…。
例の流行り病に罹ってから、アクションゲームに手を付けにくくなって困る。
今回であまり支障はきたさない事は分かったので、イカもそろそろやりたいところ。
〜おまけ〜
「なりきり冰龍シリーズ」の翼が視界を妨げると悪名高かったが、予想以上だった。
叶うならば翼もぎ取りたい。
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