ついに傀異討究に傀異克服モンスターが出るレベルまで来た。
そろそろ属性遊びもしていきたい。遅くね?
MR180に到達。
通常傀異化しかできないゴア・マガラと異なり、傀異克服するシャガルマガラ。
他の克服モンスター同様に劫血やられにはしてこないが、狂竜ウイルスは容赦なく撒いてくる。
シャガルマガラお馴染みの横へ広がるブレスはもちろん、着弾するとY字に広がるブレス攻撃も行う。
一定量のダメージを与えると傀氣脈動状態へ。
淵源ナルハタ撃龍槍に似た回転する光で追い詰め、広範囲を爆発させる大技を放つ。
緊急回避からの逃走でも爆破範囲からは充分離れられる。操作ミスさえなければ回避しやすい部類かと思われる。
一方私はそんな事より高火力のブレスと、よく分からない攻撃パターンでボコボコにされていた。
克服バルファルクよりかは隙も分かりやすく、ステージも闘技場系なので戦いやすいのだが、総合的な能力値は克服シャガルマガラの方が上な気はする。
「こだわりスカーフのアタックデオキシス」と「全能力アップ中のアルセウス」、まあどっちも強いけどベクトルは違う…そんな感じ。
いい加減謎縛りをやめて盟勇を連れて行けという話である…とはいえ傀異克服もこれで最後のはず。
団子を龍属性耐久のものへ変更。
爆発の起こる追尾パンチは、安易な翔蟲回避が出来ないのでひたすら緊急回避。
右フックからの掴みに引っかかってしまったら、追尾パンチ連続コンボがめんどくさいのでモドリ玉起動。
モドリ玉で戻って降りた後は、確実に咆哮を威糸呵成で往なし、真溜めを顔面に当てる。
もう正直「モドリ玉→威糸呵成真溜め→モドリ玉」を繰り返せば終わるんじゃないかと思ったけど、あんまりなのでやめた。
13乙して流石に動きは見切った。
バルファルクよりは再戦するやる気はある。
やるとは言っていない。
渾沌ゴア以上に闇か光か曖昧な気がするプラグマ装備。
狂竜症を克服すると、計4匹の翔蟲を手元に置ける専用スキル「狂竜症【翔】」が付いている。
狂竜症関係のスキルも作ってみたい気持ちもあるのだが、そもそも克服条件が大剣とマッチしにくい「攻撃手数」であるせいで、結局後回しになってしまう。
できたとしても冰気錬成より火力はでるのかも不安なところ。
ならば、巷で話題の「狂化&奮闘」から考えてみよう。
果たして受けた攻撃のスリップダメージ化は剣士に恩恵はあるのか、そもそも回復の当てはあるのか、なら血氣を付けてはどうか、部位破壊の為に破壊王を付けるべきではないか、それは本当に強い装備なのか。
…TA動画観てきます。
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