特殊モンスターも普通に傀異討究に出るのか…(多分常識レベルの話)。
ちなみにオオナズチとエスピナス入りクエストは、大剣と相性最悪なので基本やらない。
MR上げの効率を求めて、イベントクエスト「黒蝕の咆哮」を周回。
MR150〜160程なら1回1ランクのペースで上がる。
MR160に到達、ついに傀異克服バルファルクと戦えるように。
「普通のバルファルクの傀異克服」ではなく「奇しき赫耀のバルファルクの傀異克服」。
それはバルファルク的にはどういう状況なのだろうか?
偶然居合わせたセルレギオス操竜からスタートしたものの、もう嫌な予感しかしない動きをしてくる。
案の定、攻撃はどれも広範囲且つ高火力。他のモンスターの比じゃないレベルで。
ライズ〜サンブレイクまでプレイして、初めて「他のエリアへ逃亡しなきゃ乙る」と悟った。
普通に追っかけてきたし無理だった。
最近のゲームで「勝てない、先に進めない」事態に陥った事はほぼ無いのだが、今回は危機を感じた。
通常時の攻撃でもまだマシな方。
傀氣脈動状態になると回復の隙すら無くなる。
襲撃時には、隕石のように滞留するビームを落とす。
折角なら初見で吹っ飛びたかったところだが、事前に知っていたのでガルクで回避。
戦っていて思ったコツは
- 真正面で一直線上に対立している時が一番危険。顔面〜前足付近が安全なのでひたすら潜り込んだ方がいい。
- 無敵時間は絶対に活かす。連撃の動作なら翔蟲回避はせずに一旦凌ぐ、ダッシュで避けきれない雰囲気の時は緊急回避をする等…ちゃんと立て直す隙はあるので、慌てずによく見切ろう。
- どうしてもヤバい時はプライドを捨てて他のエリアへ逃げる、崖から降りてその場を凌ぐ。
- 攻撃パターンが読めてきたらカウンター攻撃を試みる。特に遭遇時の咆哮を、威糸呵成で往なして頭に当てればそこそこ出る(攻撃スキル最大値&冰気錬成セラフィードで1000程)ので、狙っておきたい。
4回挑戦、耐久性能の団子に切り替えてどうにか討伐(累計11乙)。
いくら予備知識がないとはいえ、ゲーマーとしてはあんまりな結果という自覚はある。
勝手に「初回討伐は盟勇抜き」と決めて戦っているのだが、もしかして世界のハンターは皆盟勇と一緒に狩っているんだろうか?
むしろ無意味にそこを縛る意味がない。
傀異克服バルファルクの装備。
疾替え【朱】にすると属性耐性値を0にして属性攻撃値へ変換、疾替え【蒼】にすると攻撃を当て続ける事で属性耐性値を上げられる新スキル「龍気変換」が付いている。
「赫耀ノグリーヴ・暦」を作成して「インゴットXグリーヴ」に置き換え。
これで最新バージョンに追いついた…(傀異研究レベルによる新装飾品の解放はまだなので、厳密には全然追いついてない)。
まずは武器の傀異強化をマトモにできるようになるまで進めておきたい。
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