杭抜き&レイド鉱石巡り中、めんどくさがって目的地を設定しないとホントに迷子になりかねない。
とはいえどうマップを改善すればいいのかも思いつかない…。ゼルダはこんな事なかったのに、なんでだろうか。
今のところ、ワープ地点から東西南北どの方角に目的地があるかを大体把握してから移動→ワープ後のマップと方角マークを照らし合わせて向かうようにしている。
せめてワープ後のミニマップの向きを「北が上」で固定して欲しかったところ。
【クリア後の情報あり ネタバレ注意!】
校内探索その2。
美術部へカチコミするという噂を聞いて、偵察するボタン。
予告通りやって来たメロコから早速危うい発言が飛び出るも、付き添いのビワが宥める。
なんと、入部を希望したいという話だった。
美術部のメンバーと上手くやっていけそうな様子を見て一安心。
偵察中の会話にサラッと入り込んだビワは、プロレスサークルを作って楽しんでいるという。
元スター団ボス全員の偵察を終え、ボタンのクラスの教室に入ると、なんやかんやでボタンの部屋に入れてもらえる。
元ボス本人達はちゃんと楽しい学校生活を送っているものの、未だに様子が不安で信じてあげられない気持ちがあるような自分が嫌だそう。
友達はそういうものだと慰める。
その後なんやかんやで、いつでも部屋に入る事ができるように。
スター団関連は「トレーナーの個性」と「生い立ち」重視のストーリーで、かなり剣盾寄りに構成されている気がする。スタッフが一緒なんだろうか?
人が直接的に関わる為記憶に残りやすいのだが、ポケモン要素があまり掘り下げられないのが惜しいところ。
今作は他のルート(特にペパー側)でポケモン要素が重点的に触れられたので、全体から見ればバランス良く入っているように思える。
ペパーはバイオレットブックを読み直していた。
今まではスパイスのページしか読んでおらず、他はパスしていたそう。
円盤のポケモンについてのページを紹介される(好きな時に自分でも読むことが可能)。
恐らくテラスタル関連っぽいポケモンの気がするが、そうでもないのか…。
それに触れてはいけない。
ペパーの教室へ入ると、こちらも部屋に入れてくれる。
マフティフのように元気のないポケモンやそのトレーナーの為に、将来は料理人になって多くのポケモンを元気付けるようになりたいという。
後の作品でペパーの料理orレシピが出てきそうな気がする。
ネモは購買部で買い物中?
以前一方的にバトルを挑んだ生徒と出会い、挑戦を断られたという。
曰く「チャンピオンになれるような才能のやつに勝てるわけない」と言われたそう。
気分を落ち着ける為にバトルしに行くそう…だが、誰と戦うんだろうか。
最初のオープニングを見る限り、誰もいない訳ではなさそうに見えるが…。
ここでも教室へ戻ると部屋に案内してくれる。
ネモは自分が楽しいなりにポケモンバトルをしていった結果、いつの間にかチャンピオンになっていたという。
それも自信が努力した結果なのだが、周りからは「天才だから」「才能だから」と位置付けられ、みんなとの壁を感じたそれからはバトルに本気を出せずにいたという。
故に、本気で戦っても負けさせてくれるような、良いライバルとしていてほしいと約束される。
お、おう…。
こちらも引き続き、準伝説ポケモンを解放。
災いの器「ディンルー」。
特性「わざわいのうつわ」で、こちらのとくこうを弱めてくる。
以前と違い、今回は捕獲要員キノガッサが配属。
時間は掛かったものの、リセットする事なく捕獲。
50mの地割れを起こすそうだが、メガトンパンチで星を割るカービィと比べればまだ平和。
災いの勾玉「イーユイ」。
特性「わざわいのたま」で、こちらのとくぼうを弱めてくる。
キノガッサが「ふんえん」で消し飛んだものの、こちらはあっさり捕獲。
初代以来の金魚モチーフのポケモン。
この見た目で「ほのおタイプ」という、いかにも初見プレイヤーへの引っかけである。
レホール先生へ全ての報告を終え、意味深なわざマシン「わるだくみ」を入手。
これで学校関連は終えた。多分。
あとはヌシ捕獲とスター団関連だけのはずなので、後回しでも大丈夫そう。
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