新シーズン「瞬きの季節」が開始。
今回は草原エリアがメイン。
カメラが欲しい気持ちを堪えて、一旦後回しに。
秘密のエリア(オフィス)では4周年イベントが開催。
ホームに居る「アニバーサリースタッフ」から、秘密のエリア(オフィス)へワープする事ができる。
屋上のテントが更に豪華に。
ハロウィンでお馴染みのあの精霊と、一杯やったり()できるぞ。
今回の専用通貨はカップケーキ。
また分かりにくい大きさと配置…改良するとなれば次回以降なのだろう。
エリア内に置いてある他、屋上のステージパフォーマンスが開始する際に出現する。
ステージパフォーマンスは0分、10分、20分、30分毎に行われる。
つまり全て入手する場合は30分は掛かる。
時間指定からの専用通貨配布って…。
Skyにプレイを集中できない時にコレをされるとキツい。
2週間で1日10個前後だとして、予想される入手量は170個程(星キャン分抜き)。
今回のイベントで消費する通貨は合計100個。
となると1日5個は取り逃がしOKな計算になるので、他を全て回収するのであれば無理にパフォーマンスを観なくとも大丈夫だろうか?
これは推測に過ぎない上に多分足りなくなるので、確実にアイテムを入手したい方はパフォーマンスを観に行きましょう。
専用通貨&過去のアイテムは、ホームやエリア内にいる「アニバーサリースタッフ」から交換。
新登場の課金アイテムは、メニューのショップから購入可能。
「アニバーサリースタッフ」向かって右側のオブジェから、試着魔法を受け取れる。
新規アイテムは
- 4周年記念ハット(今回限定): 専用通貨8個
- アニバーサリーミュージック巻貝: 専用通貨46個
- アニバーサリーパーティライト: 専用通貨46個
- アニバーサリーぬいぐるみ: 1,300円
復刻アイテムは
- きらめきフェンス: キャンドル20本
- バースデー・ガーランド: キャンドル20本
- バルーンスタンド: キャンドル30本
- 楽譜(ハッピーバースデー): ハート10個
- 紙吹雪ランチャー: ハート20個
去年までのアイテム詳細はこちらから。
puromoderargneo.hatenablog.com
改めて、瞬きの案内人へ挨拶。
ツリーの一番下がワープではなくカメラになっており、クエスト受注前には強制的に渡される仕様になっている。
草原にできた新エリア「草原連峰」。
草地と雪を被った山々が立ち並ぶ、アルプスのような光景。所々、草原エリアを彷彿とさせる地形が多い。
このエリアのみ、独自に朝〜夜のサイクルが行われる。
更にフェスティバル・テクノロジー・モードでもないので、ゆっくりと探索と撮影を楽しめる。最高。
他のシーズンエリアとは比べられないレベルで恐ろしく広いので、迷子にならないよう注意。
なんだかんだ第1クエストを受注。
「頼もしい自然保護官」がお気に入りだという目印を、「瞬きの案内人」によるレクチャーの元撮影する事に。
どうやら目印とは、草原に堂々と佇むこの一本岩らしい。
カメラを起動してシャッターを切る。
詳しい操作方法は後述。
雑に撮っても褒めてくれる案内人。
続いて、一本岩と一緒に回って飛ぶ鳥を撮影。
この調子で、案内人に指定されたモノを撮影してくる…というクエスト。
入口の崖と一本岩、一番大きな滝、日に照らされた山の頂上、真夜中に飛ぶ鳥の大群…。
全部撮れてませんでした(でも撮ってた)。
Switchのアルバムに残す場合、Skyのゲーム内で撮影後に表示されるHUD非表示の画面を、Switch本体のスクショボタンで撮る必要がある。
これは完全に「ちゃんとアルバムに入っているんだろうか?」と思いつつ、そのまま進めた私の失態。
そもそもゲーム内で撮影したものを、Switch本体のアルバムに直接スクショデータを送り込んでくれるタイトルは有名所でも少ない(最近のタイトルだとスプラトゥーン3、モンスターハンターサンブレイク辺り、ティアキンもHUD非表示を自分でスクショしてねタイプ)。
ましてスマホがメインのインディーズゲーム。コレができる可能性の方が圧倒的に低いのだ。
しかしこのシステムの利点は、誤写してしまったものをその場で捨てる事ができる点。
スマホ版でも保存するか捨てるかを選択できるらしいので、スクショデータを送り込めたしてもこの仕様だったかもしれない。
全て撮り終えて案内人に報告すれば、第1クエスト完了。
案内人ツリーから、ハートの受け取りが可能。
精霊も全員解放。
どうにか自力で解放したが、エリアが広い分大変だった。
Switch版での、ざっくりしたカメラ操作。
エモートメニューからカメラを選択して、構えた状態からZRで起動。
主にカメラ本体で調節できる機能は3つ。
[ズーム]
中央丸マークの上に、虫メガネマークが来るように十字ボタン←→で選択。
十字ボタン↑でズームイン、↓でズームアウト。
結構遠いオブジェクトもバッチリ見える。望遠鏡代わりにもなりそう。
[ピント(絞り)]
ドットマークで調節可能。
↑でピント(絞り)を緩めると、全体的にぼかしが掛かる。
↓でピント(絞り)を絞ると、全体的にハッキリと見える。
[ライト(露光)]
太陽マークで調節可能。
↑で明るさを上げると明るくなる。
↓で明るさを下げると暗くなる。
ピントの位置を指定する事も可能。
一度ピントを合わせたい被写体にカメラを向け、Rスティック押し込み。
すると中央の円が被写体に残り、ピントが固定される。
一応撮ってみたが、日が暮れたせいでよく分からない感じに。
Rでインカメラモードに。
エモートも可能。
星の子の顔に追尾する形なので、頭を激しく振るようなエモートを繰り出すと視点が大惨事になる為注意。
もう一度Rを押すと三脚モードに。
完全にカメラが固定され、星の子の全体像を写す事ができる。
両者共にフレンドエモートも可能。
もう一度Rを押すと手持ちカメラに戻る。
やめる時はL。
他の星の子の撮影状況も反映される為、周りから見ていても何を撮影しているのか、どのセッティングなのかは大体分かる。
シャッターを切ると、音と同時に光の輪が出る。
星の子の顔を追尾するようにカメラが浮遊している時はインカメラ。
カメラが固定され、星の子が自由に動いている時は三脚。
Switch版でようやくHUD非表示の画面が撮影できるようになった…マジで嬉しい。
カメラも予想以上に高性能なので積極的に活用したいところ。
もうこれだけでめちゃくちゃ楽しいよ。今回の季節。