バトルしないと全然ナワバトラーデッキが整わないので、否が応でもナワバリに篭る事に。
オフラインでも進展できるようにしてほしかった…とはいえ、オンライン対戦してもらわないと任天堂的には困るだろうし、難しいバランスである。
もうそろそろ元S〜Xの方々が上に行ったと見込んで、初のガチマッチ…改め「バンカラマッチ」へ。
ソロでしか参加できないがウデマエを大きく上げられる「チャレンジ」と、フレンドと一緒に参加できるがウデマエが上がりにくい「オープン」の2つから選択できる。
今作では「3敗する前に何勝できるか」という形式に。
挑戦前に「ウデマエポイント」を支払う必要がある。
バトル後に同じ味方と一緒につづける事が可能。
ブキは変更不可の為、構成がヤバかったり疲れた時は中断を。
累計3敗、もしくは5勝すると挑戦終了。
バトル内容や表彰に応じたウデマエポイントを入手。
そして今作は同じシーズン内でのウデマエが下がらない為、時間を掛ければ誰でも上には行ける。
あまりに勝てずポイントが稼げなかった場合は、ウデマエポイントが借金状態での参加になるのだとか…。
〜余談〜
前作までのスプラトゥーンが上級者ばかり固まってしまい、「新規プレイヤー」や「好きなブキを使いたいプレイヤー」に厳しい環境になってしまった事を考慮して、今作では幅広いユーザーに楽しんでもらえるようウデマエを下がらなくしたのだろう。
また「チャレンジ」ではソロ強制&つづける際のブキ変更が不可である為、ブキバランスも安定しやすくなっており、今までのシリーズの悪い点を改良しようという努力が感じられる。
遊びやすい工夫をしてくださるイカ研究員の方々は、本当に尊敬します…。
メモリープレイヤーが便利でありがたい。
プロモデラー時は、「前に出たり、後ろへ引くタイミング」や「タンサンボムの範囲」を確認。
ジムワイパー時は、「ショクワンダー活用タイミング」や「メイン攻撃範囲」を確認。
他の味方や敵に関しては、「ブキ種毎の大まかな行動パターン」や「自分がどう見られているか」しか見ていないので、(少なくとも私は)成績をあんまり気にしてないのでご安心を。
ブキのじゅくれん度も上がり、ついに「プロモデラーMG HO」のシールを入手。
その輝きは、まさか麗しきプロモデラーRG嬢(?)では!?と勝手に興奮してた。
気がつけば周りのロッカーはほぼ全て中サイズ。
カタログポイントを上げないと貰えない「ギア」や「オキモノ」も、ちらほら見かけるように。
ナワバトラーで遊んでいた間に、こんな事になっていたとは…。