こがねいろのエアブラシ

プロモデラーRGが好きな人のゲーム日記みたいなブログです

スプラトゥーン3 金って700色あんねん #20 【第1回バイトチームコンテスト】

唐突に開催が発表された「バイトチームコンテスト」が開始。

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「ブキ」や「オオモノシャケの湧き方」が共通のバイトシナリオの中で、どれだけ多くの金イクラを納品できるかを競うイベント。

使用するブキは4種の中から選択可能(重複不可)。

途中での持ち替えは行われない。

1WAVE中に入れた金イクラの量によって、次のWAVEのキケン度が変動。最大5WAVEまで存在する。

 

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記念すべき第1回はグループ参加のみという、ソロプレイヤー泣かせのイベントに。

今後はソロ参加可能にする予定らしい…何故今回はダメなんだ?

 

しかし幸いな事に、合流可能なフレンドさんはいらっしゃる…1名だけ。

 

 

と、いう事で

「絶賛体調不良のでんせつ帯私&たつじん帯フレンドの2名による、超絶望!何でもいいからステッカー寄越せクマ公!」の時間がやって参りました。

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野良専用チャンネル?体調悪い中、野良での参加は気が引けるので…。

 

 

ブキ構成

[スプラシューター][ホットブラスター][スプラローラー][スプラチャージャー]

 

まず2人のみという圧倒的人数不足状態。

どうあがいても高記録は見込めないが、出来るだけ上は目指したい。

足場確保を優先し、スプラローラー(私)、スプラシューター(フレ)で参加。

 

 

WAVE1 干潮

稼ぎ時ポイントその1。

2人で真っ先にテッキュウを潰す。

イクラを飛ばしたらコンテナまで戻り、残りのオオモノ処理。

 

テッキュウ2匹目以外のオオモノから出る金イクラ「計18個」をほぼ最高とみなして良い。

終了間際に、コンテナ裏の壁を塗れればなお良し。

 

 

WAVE2 グリル

キケン度調節用の捨てWAVE。

シューターは高台待機、ローラーはなるべくコジャケを潰しつつ足場確保。

コンテナ周りの段差を利用する方法もあるが、2人のスペック的に厳しいので分散方式。

 

初手湧きグリルに近いプレイヤーから追尾するっぽい?

ローラーでの処理がキツかったものの、横振り3発で足止めできると知ってからは楽に。

 

納品は1.5倍になる「11個」まで。残り時間はウキワ化しない程度に逃走。

絶対コンテストに不利だと思う。

 

 

WAVE3 満潮

キケン度を90%以下に調節しないと、2人クリア不可レベルで湧く。

恐らくできなくはない範囲なのだが…たつじんフレさんへの考慮により、90%以下が捌ける限界でした。

 

初手カタパッドを2人で処理。

2陣に沸くカタパッド2体に対しては、ローラー付属のジェットパックの使用不可欠。

バクダンはなるべくナベブタで処理。

 

後半のオオモノをナイスダマで処理させたいのだが、誰を優先すべきか悩む。

ハシラは恩恵が少ない気もするし、ヘビやダイバーはタイミングが難しい。

 

そうこうしているとバクダンから出た大量の金イクラを持っていかれる。一番改善点が多いWAVE。

 

 

WAVE4 カンケツセン

稼ぎ時ポイントその2。

 

金シャケの出現ポイントはシナリオの都合上固定。ローラーでゴリゴリやろう。

2人だけなので、なるべくコンテナ付近でイクラを落としてもらいたいところ。

次のカンケツセンから遠い場所の金イクラを優先して取り、納品し終えそうになったら次のカンケツセンを解放。

「20〜25個」は取っておきたい。

 

 

WAVE5 満潮

キケン度110%でも2人クリア可能。

110%と120%でオオモノの出現場所と個体数が結構変わる。

 

テッキュウとタワーが確定で出現。

テッキュウはカタパッド処理ついでに1体やれればやる。

タワーはナイスダマでの処理が理想。

 

…だが、後々オオモノで溢れかえるのでどこでスペシャルを使うべきかかなり迷う。

むしろ失敗前提でとにかく金イクラを入れ込んでしまっても良い気がする。

 

イクラ自体はかなり落ちるので、上手く捌き切って納品すれば結構良い記録は出ると思うのだが…。

 

 

 

今回の結果

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どうにか77個まで記録を伸ばせた。

4人でやった方が良い記録出るという意見は却下します。

 

同じパターンの処理を繰り返す都合上、サーモンランというより何かのRTAをやっている気分。

ピクミン」に似ているという話を聞いてすごくしっくり来た。確かにピクミンゲーだ…。

 

出現するオオモノもある程度決まっている事もあり、やり込みタイプのガチ勢はとんでもない記録を叩き出す事だろう。

連携の取れない野良では、ある程度のところから記録が伸び悩みそう。

 

…作業ゲームが好きで、失敗を認め合える人同士と対話しながら、繰り返し参加するのが一番良さそう。

結局のところ上位に食い込むまでのハードルがめちゃくちゃ高い。

この企画はちょっと…せめて人数に応じて金イクラ数を調節してくれないだろうか?