ピクミン1もクリアしたので、私がシリーズの中でも至上主義してる「ピクミン2」をやっていきます。
ちなみにSwitch版タイトル画面の原生生物呼び出しは、Lスティック押し込みでコガネモチ、Rスティック押し込みでチャッピー。
もちろん操作も可能。
滲み出るホコタテ運送の闇、救いが無さすぎるオリマー、誰よりもサバイバル適性ありそうなルーイ、手違いでヤバい目に合う社長、ピクミンの頼もしさ&恐ろしさ、恐ろしく膨大なテキスト。
その全てが好きだ。
今回のプレイで計3周目。
「ペーパーマリオ スーパーシール」に次いで、最もリピート回数の多いゲームとなった。
なんでスーパーシールも同じくらいやってるのか私も謎。
前作の危機を乗り越えて、ホコタテ星へ帰還したオリマー。
唯一分かるホコタテ星の景色はこの場面のみ。
しかし高級レストランやらオーケストラ会場やらはあるらしい。
そうなると会社の立地も不安になってくるが、その話は置いておこう。
帰ってきて早速告げられるのが「運搬中のゴールデンピクピクニンジンを紛失した事に伴い、請け負う事になった莫大な借金」の話だった。
借金返済のアテとして売れたのは、命懸けで修理したドルフィン号。
それでも残る借金は10100ポコ。
円単位での価値は未だ不明だが、かなり絶望的な状況だと思われる。
ショックのあまり、子供達へのお土産を取り落とすオリマー。絶対借金だけのショックじゃない。
しかしドルフィン初号機の鑑定の結果、そのお土産は100ポコの価値があったのだ!
これは返済できると見込んだ社長。
オリマーとルーイは惑星でのお宝探しを命じられ、即座に出向く事に…。
こうして長い借金返済の探索が始まる。
でも経験者からすればあんまり長くはない。感覚マヒってる。
辿り着いたのは雪の降る「ねむりの谷」。
しかし着陸直前に枝が当たり、コックピットが開いてしまったルーイは途中で落下。
車体がふらつき不安定ではあったが、オリマーは無事に到着。
まずはルーイとの合流を目指す事に。
そして目の前に、コチャッピーと戦うピクミンを発見。
操作可能になったので操作方法を確認(2ではマイナスボタンで開く事ができる)。
ジャイロの操作感は相変わらずキツい。
直進している際は移動補正が固定されるので、歩きながら投げやすい。
1からやってみると、ゲーム自体の動作改善のおかげで動かしやすくなっている。
ピクミンのAI(というより仕様の変更?)も1から強化されており、かなり扱いやすい。
コチャッピーを撃破。
しかしオニヨンが無い為、運搬ができない。
ここでルーイとの通信が回復。
Yでリーダー交代。
探索していると、赤いオニヨンを発見。
ルーイが近寄ると、タネを一粒吐き出す。
エリア内にピクミンがいても、オニヨンに戻れない位置にいる時はタネを出すのか…。
細かいが中々不思議な生態をしている。
ゲームの仕様と言ってしまえばそれまでだが
引っこ抜いた後は、いつも通り増殖。
ある程度増やして奥へ向かうと、お宝を発見。
ルーイ側のピクミンと、オリマー側のピクミンの力を借りて合流。
ピクミンに指示を出してドルフィン初号機に運んでもらい、初のお宝回収。
GC版、Wii版では今のパナ…のデザインだったのだが、当たり障りのないデザインに変更されてしまった。
ちなみに海外版(GC版、Wii版)では、あちらで身近だった「Duracell D battery」のテクスチャとなっているので、今回のデザインは完全新規のはず。
お宝を回収出来たところで、1日目は強制終了。
メールを介してホコタテ星のみんなとも連絡を取り合う。
将来的にブログでまとめる可能性も考えて、今回は全メールの文章を撮る予定。
メールの内容は集めたポコの価格よって段階的に次のストーリーが解放されてしまう為、一気に稼ぎすぎてしまうと一部内容が見れないままパスされてしまう。
今の私ならガッツリ収集しかねないので気をつけたいところ。
2日目も「ねむりの谷」を探索。
何故かドルフィン初号機もオリマーに対して当たりが強い。
壊した壁の奥に洞窟を発見。
今作の特徴でもある洞窟探索。
穴に入る操作をするリーダーが連れたピクミン全匹が付いていく。
ピクミンを連れていなくても、直前でピクミンを連れたもう一人のリーダーを呼び寄せて一瞬でも隊列に加えた事にすれば、遠くからでも穴に連れて来る事が可能。
エリア内にいるその他のピクミンは強制的にオニヨンへ戻される。
ドルフィン初号機も探査ポットを切り離して付いて来る。
穴の中は暗く、危険な原生生物も多いが、その分お宝も多い。
地下にいる際は日没タイマーは停止するのでゆっくり探索ができる。
地底にはオニヨンが入ってこれない為、原生生物を倒すとお宝と一緒に探査ポットへ運搬。
あまり高値は付かないないが、ポコとして換金される。
同じ階層にある穴から、更に深い階層へ行く事ができる。
次の階へ移動する際は、今いる階層にいる全てのピクミンが付いてくる為、穴の近くに連れて来る必要は一切ない。
2階層目でお宝を発見。
しかし最大数である100匹でも持ち上げる事ができない。
更に奥へ進み、紫色のポンガシグサを発見。
赤ピクミンを投げ入れて、出てきた芽を抜くと紫ピクミンに変化。
1匹で10匹分の換算をされる。
また投げた際の衝撃波で、そこそこ長い時間敵を気絶させる事ができる。
連続で投げつければそれだけで大体の敵は突破できる。
そう、彼らは2において最強のピクミンなのだ。
紫ピクミンのおかげで「スフィアマップ」を回収。
中に入っていたデータを取り出して、ドルフィン初号機がインプット。
「わくせいデータ」として活用する事で、探索地点が広がった。
間欠泉から洞窟脱出。
お宝もコンプリート。
洞窟を出たタイミングで2日目も強制終了。
2では一体どんな装備を整えてきたのか探索期限は無し。
とにかくコレが本当にありがたい。
何より世界観を落ち着いてゆっくり楽しめる。
社長も、何もかも売っぱらってどうにでもなれ状態になりつつある。
収集したお宝
- とことんスクラップ
- かわきのエンブレム
- ツラノカワ
- スフィアマップ
次の日から「めざめの森」を探索可能に。
オニヨンのない紫ピクミンは、ドルフィン初号機の中で待機。
ドルフィン初号機の前にある光の輪に立てば、出し入れの操作が可能。
また単体で原生生物を回収する際は、どのオニヨンに届けるかランダムで決めてしまう。
細かい運搬の指示をしたい時は、届けて欲しい色のピクミンと一緒に持たせよう。
エリアにいる100匹を超え、タネを出さなくなった。
しかし隊列のピクミンは95匹。
どうやら野生のピクミンがいる様子。
「めざめの森」の拠点近くには「ピキノツユクサ」が自生している。
赤い実からは「ゲキカラスプレー」。
青い実からは「ゲキカラスプレー」を抽出可能。
その効果は…いずれ書く日が来るでしょう。
どちらも実を10個につき1瓶抽出。
スプレーを作ると、まれに赤いエキスや青いエキスが出るように。
リーダーが直接触れる事で、1エキスにつき1瓶抽出。
1つのエキスを2人のリーダーが同時に吸う事で、一気に2瓶生成する裏技が有名。
Wii版では反対側にリーダーを置いて笛を吹く事で吸ってくれていたはずなのだが、Switch版ではやってくれない。
まさか修正された…と思われたが、リーダーを歩かせて滑り込ませるようにしてエキスに触れさせれば問題なくできた。やったぜ。
「けだものの穴」を探索。
今作では大体の仕掛けを、耐性のあるピクミンで破壊する事ができる。
耐性がなくともタイミング次第で破壊できるけどね。
最奥地でのボスはクイーンチャッピー。
絶対正面から戦え。絶対にだ。
撃破すると、愛を測るニンテンドー製品を落とす。
しかしドルフィン初号機曰く、お宝に反応するとの事。
なんやかんやして「おたからセンサー」の完成。
回収後は画面右下にセンサーが追加され、お宝に近づくと針が右に触れる。
お宝も無事コンプリート。
3日目はこれで終了。
収集したお宝
- おたからセンサープロトタイプ
- コズミック・アーカイブ
- ヒダマリノミ
- エレメンタル・フォース
- 勝負石
- 栄光の石
- 機械じかけの夢
気がつくと割とポコが溜まっていた。
第一段階のメール内容は2999ポコ以上になると見れなくなる為、しばらくお宝の回収は控える事に。
とはいえ地上の毒の仕掛けを解いておきたいので、白ピクミン目当てで「白い花園」を探索。
白ポンガシグサを見つけるまで何もかもスルー。
白い芽を引き抜くと白ピクミンに。
足が速い他、完全に埋まったお宝を見つけて掘り返す事ができる。
お宝が見えるくらいまで掘り返されれば、他のピクミンも手伝う事が可能。
3はみんな全部掘り返すマンなので、イマイチ特徴としては弱くなってしまった。
白ピクミンもオニヨンが無い為、ドルフィン初号機に格納される。
4日目終了。
地下のお宝回収を控えるとなると、もうあとは赤ピクミン増殖か、紫&白ピクミン増殖か、ピキノツユクサ収集か、エリア探索しかなくて暇(社長にしてみれば堪ったものじゃない)。
探索範囲は広げたいので「ジオグラフィックシステム」を回収。
5日目終了。
収集したお宝
- ジオグラフィックシステム
スムーズに次の段階へ進めるためにも、できるだけ2999ポコには近付けておきたい…が、これくらいであれば「白い花園」コンプリート時に達成するだろう。多分(めんどくさくて調べてない)。
ひたすら「めざめの森」でスプレーを作り続け、初期段階のメールを拝読完了。
6日目
家に帰る間もなく、送り出されましたからね…。
7日目
もちろん社長からの当たりも強いオリマー。
…まあそれだけ気の許せる中という事だろう。
8日目
4日目の妻メールは本性隠してるみたいな話だったら怖いのだが。
9日目
ルーイがゴールデンピクピクニンジンを運んだ際の状況について、疑問を持ち出した社長。
10日目
かなり真相に突っ込んできたが、ルーイはこれを見たらどう思っていたのだろう。
11日目
オリマーの子供達が何歳なのか未だ言及されていないので不明だが、長期間帰れなくとも子供から誇りに思ってもらえるなら彼も幸せだろう。
12日目
現段階で最後のメール。
今後はポコを稼がない限り、このメールが繰り返し送られてくる。
それはそれで社長の精神が心配になってくる。今後更に心配になるのだが。
次の段階は3000〜4999ポコまでで、計10枚。
ピクミンシリーズは中々プレイ内容を書きにくいので、次の段階のメールを全て撮り終えたら更新する予定。