1日1エリア調査完了させるレベルの早さでプレイしてしまっている。
しかし集め終えないと魅力的なテキストを楽しめないので、結局はコレが最善手なのだろう。
進行度合目安
【エンディング後の要素あり ネタバレ注意!】
キラキラエネルギー: 20824→28310
遭難者救出: 32→38人
「王の穴」7階から探索再開。
7階層はブリザードックリとゾウブタドックリ。
戦う足場が狭く、振り払われると容赦なく奈落の谷へ落とされる。
一度白ピクミンがゼンメツしたが、巻き戻しで事なきを得る。
オッチンのカミツキ、主人公のパンチでハメるのがベストか。
8階層はシリアゲヨロヒ。
尻尾に15匹ピクミンをつけない限り、ダメージを与えられない。
紫ピクミン2匹(重さ20匹分)で即弱点を露出できるので便利。
巻き戻し3回目くらいで気付いた。おそいよお。
9階層はダマグモキャノン。
2プレイヤーは誰もが身構える存在…だったが、オッチンが優秀すぎて若干平凡ボスに格下げ気味。
それでも振り払いからのキャノン砲撃は油断できないスピードなので、警戒は怠らないよう。
10階層は、夜の探索でも出現するようになったドドロ。
このようにトッシンで張り付けると、何らかの拍子に下半身の霧に一気に触れてゼンメツするので やめてね。
100匹連れていない状態であればヒカリピクミンを召喚するのが楽。
私はオッチンでどうにかしました。スーパー犬すぎる。
11階層でルーイと遭遇。
仕事は割と早い上、命令以外の事には消極的に見えるルーイがこれほど意思を持って行動している。となると、これは「食に関わる趣味の探索」と判断しているだろうか?
不遇にも、違う観点で「犬に用事がある」人々が集ってしまいどちらから見ても災難という…。犬も災難すぎる。
ハナガサケメクジ3匹とバトル。
繰り返し紫を投げとけばどうにかなる。
やはり紫が最強。
12階層は休憩エリア。
紫ピクミンはありったけ増やそう。
属性なんか関係ない。増やしとけ。
13階層はタカラサンショウ。
トッシンで背中に付けた石を剥がし、回収される前にピクミンで破壊。
破壊途中で回収されたとしても体力は保持されるので、攻撃し続ければいずれは倒せるはず。
紫を投げとけば1ターンで1個は割れる。
14階層はフタクチカブト。
四方向にいるフタクチドックリ(幼虫)は、カブトの岩石砲の盾にしてやっつけてしまおう。
倒し方は初代のフタクチドックリ(成虫)と同じ。紛らわしい。
空気を吸い込むエフェクトも分かりやすくなったが、アレにピクミンを詰めるという発想は4で初対面だったとしても分からない気がする。
真っ先にバクダンを詰めようとするパラレルワールドが見える。
15階層で再びルーイと遭遇。
困ってる。かわいい。
同階層のダマグモは、足を突っ込んでいる水を凍らせれば楽々撃破可能。
16階層ではアメボウズ2体。
特に捕食をするだのしないだのではなく、ただただローラーで潰すという意味のわからない原生生物…とも言い切れない心理現象的な何か。
しかし今回は初っ端から紫ピクミンを連れられるので、謎なだけのすぐ倒せる敵になっている。
ちなみに「深海の城」は、全部アメボウズが降ってくる前にオタカラは全部回収できた。
腕前が上がると、折角のトラウマ再来がこんな事にもなってしまう。哀しいね。
17階層はクイーンチャッピー。
正面が塞がれておりますがな。
もちろん横から戦うしかない。
左右にある空気穴を使い、タイミング良くローリングを避けよう。
オッチン単騎で出撃したものの、あらゆる攻撃のクールタイム中に振り払いでダメージを受けて操作不能→そのまま潰されて結果的に大ダメージを受けるしか出来なかったのでバクダン投げました。
18階層はコウテイデメマダラ。
流石に苦戦するかと思いきや、ピクミン100匹ゲキカラスプレートッシンで瞬殺だった。
なんというか…お前っていつもそうだよな…。
19階層は、捕食する原生生物が一切出現しない穏やかなエリア。
嵐の前の静けさすぎて怖い。
20階層、ついに最深部へ。
ついにルーイを追い詰める。
そういって乗り込んだのは巨大な犬。
手懐けたのか、乗っているだけなのか…ま、まさかドルフィン初号機のデタラメかと思われていたハイジャックしているのか、巨大犬をけしかけてくる。
ラスボス「ヤタノワスレイヌ」戦へ。
ジャンプアタックで上から岩を降らしてくる。
岩の後ろに立ち、巨大犬のトッシンの盾にする事で混乱状態に。
そのまま尻尾に15匹ピクミンをくっつければひっくり返ってダウン。
弱点であるお腹にピクミンを投げ込んでダメージを与えていく。
ダメージを削り終えれば撃破…できるわけもなく、なんと体色が変化し、氷属性攻撃を仕掛けてくるように。
倒し方は先程と同様。
ダウンに必須である尻尾、弱点のお腹は属性を纏っておらず、必ず対応したピクミンが必須という訳ではない。
むしろ今作の仕様で必須だったら、初見プレイヤーがみんな詰んでる。
その次は電気。
その次は炎…と、撃破する度に次々に属性を変えてくる。
こんなやつの細胞使って大丈夫なのだろうか?
とはいえ首輪と科学技術だけで全属性対応できる犬もまたヤバい気がする。
最後はドドロのような攻撃を放つようになる。
赤い床は踏むと即死。
近くで吠えられてしまうと、ピクミンが散らばりどんどん赤い床を踏んで大惨事になる。
幸い吠える予備動作が長く、尻尾も下ろさないのでよく見極めていこう。
最初から100匹連れてしまっている場合、有効なヒカリピクミンが呼び出せないので、無犠牲で探索する場合は注意。
どうにか撃破。
…ルーイくんが意識ある状態で、操って戦うなら虫を操って欲しかっt
ヤタノワスレイヌは逃走。
これでは細胞が入手できない…かと思いきや、落としていった首輪から充分細胞の採取はできるだろうとの事。
ムービー中に強制回収させられる。
気絶したルーイも回収。
ビーグル号に乗って脱出。
調査コンプリート。
結局スパニエルの言っていたルーイとの話はジュースの説教っぽかった。勿体ぶった演出しといてなんなんだ。
オッチンにクスリを使うと、フワフワの尻尾に元通り。
モスにも使ってみたそうだが効果は無し。
元から葉っぱの尻尾だったのかもしれないという。
これもまた定めだと、モスを置いていく決意をするオリマー。
常識人なはずのオリマーが「異星の生き物を連れて帰ろう」という前提のもと行動してるのもなんか違和感…。ピクミンは置いてくのに。
まあ深く考えず、そういう時系列の話だと割り切って考えてしまおう。
こうしてレスキュー隊一行は帰還の準備へ。
え、帰るの?
遭難者は?
とりあえず帰って立て直す作戦のようだ。
アレ?まさか…全部収集し終えてから、再度あのデカ犬倒さないとエンディングが観れないタイプ?
シェパード号が再発進。
オリマーの言葉で物語が締められる。
…意味深なあのセリフは「コンプできてないバージョンだよ」という話だろうか?
ラスボス撃破までの記録はこんな感じ。
私レベルでも(巻き戻しを使えば)無犠牲クリアは普通にできた。
初見殺し要素が多いくらいで、難易度自体はそこまで高くない。
同じセーブファイルを選べば、続きからプレイ可能。
…という夢だったのさ!ルートに突入した。
今後、パイロットのバーナードに話しかければ、いつでも宇宙に飛び立つ事が可能。
オタカラ全回収で強制帰還の場合、オリマーモードをクリアできておらず再度エンディング視聴みたいな流れになる事を防ぐためだろうか?
ルーイとはなんとキャンプにて会話可能。
コリーは危険だから縛るだの言ってた気がするが…?
もちろんルーイメモも収録。
しかも今作ではピクミンやモス等、食べないタイプの原生生物にも調理ではない観点でメモを残してくれている。
なんと今作ではオタカラメモまで!
もちろん大体は食に関わるもの。
時々ババの話も垣間見れて微笑ましい。時々大丈夫なのか不安ではあるが。
その上、一部どう考えてもヤバいものも口に含んだり、食べてしまっている。
…確かにオタカラの用途を知らない彼らからすれば、それが一番食べ物かそうでないかを判断できる手っ取り早い方法ではあるが(一番恐ろしいのは現実でも割とある話というところ)。
代わりにオリマーのような操作可能なモードは無さそう。
また声がどうのこうのなるだろうし、今回はプレイアブルではなくて良かったかもしれない。
キャンプ内でも喋ることは喋るが。