ようやく紫ピクミンと遭遇。
やはり衝撃波はナーフ…されているが、連投での火力はそこそこ高い。
3の性能をさっぱり覚えていないが、今作はかなり2に近い性能をしている気がする。
進行度合目安
【エンディング後の要素あり ネタバレ注意！】
キラキラエネルギー: 14019→20824
遭難者救出: 25→32人
巨人のかまど「けだもののゆりかご」を探索。
キラキラエネルギーが15000を突破。
この後も20000まで集めたが、大々的に通知してくれるのは15000がラストだった。
最深部のボスはベビーチャッピーを産むクイーンチャッピー。
ベビーチャッピーの捕食だけはどうしても避けたかった為、オッチン単騎で出陣。
2同様、ベビーチャッピーはパンチ、カミツキでサクサク撃破可能。
大勢いる時はクイーンチャッピーに踏み潰してもらおう（あの光景を目の当たりにしてると、生命がなんなのかよく分からなくなってくる）。
やっぱキツかったので、岩ピクミンだけ連れて裏口を解放。
ベビーチャッピーのいない隙に顔へ回り込んで、ひたすらヒット&アウェイ。
無事に撃破&探していた遭難者の一人「ドン・ベルマン」を救出。
獣医スパニエルはデカい犬に連れ去られ、森の奥に行ってしまったという。
ここから更に遠い場所の電波も感知できるよう、ヨークに協力してもらい探索エリアが拡大。
もうクリアしたのだし、救出者と回収したオタカラの記載は切り上げ。
めんどくさかった訳じゃないよ。ホントウデス。
翌日、ヨークが葉っぱ人にならなかった理由について「ヒカリのミツ」を飲んでいたからでは？との推測が。
ちなみに宇宙服について聞いたところ「『かみとば』で購入した普通のもの」と返答された。
過去作ネタをちょくちょく挟んでくるなぁ…。
新エリア「追憶の原生林」。
自然物の多い、秋らしい風景の地帯。
秋のステージで…ルーイと…。ナンダカ、イヤ〜ナ予感ガシマス…。
到着するとルーイと遭遇。
やっぱりジュースを盗んだ犯人だった。
モスが咥えているのはスパニエル。
立ち去ってしまうので、今回はルーイのニオイを直接辿る事に。
新たな仕掛け「ネバリカビ」が登場。
主人公とオッチンはネバリで足を取られてしまうが、カイハツ品「ネバー・ノロノロ」で対応可能。
しかし本当に困るところはそこではなくカビの範囲内に運搬物があったとしても、何がなんでもピクミン達がキノコの破壊を優先してしまう点。
キノコ単体ならまだいいが、投げた先で原生生物に近いキノコに向かってそのまま捕食されるパターンが後を経たない。
強化したトッシンであればつっかえる事なく次々破壊できるので、洞窟内でゆっくり探索できる時はオッチンだけで片付けるのも手。
ルーイは追わずにしばらく探索。
急なダマグモで心臓止まるかと思った。皆勤賞おめでとう。
今作はオッチンのおかげで隊列を纏めやすく、かなり撃破しやすい部類になった。
ルーイを発見…するも、時間が足りないので次の日に回す。
ピンク色のオニヨンを回収。これで揃った？
…かと思いきや、キャンプにいる遭難者「ピット」からもっと合体できると言われてしまった。
マジで全色いけるの？
合体後、その色のピクミンが回収時点でいなくとも、オニヨン内に自動で1匹追加される。
飛行能力を持つ羽ピクミン。
攻撃力は低いが、原生生物に襲われにくい空から最短距離での運搬が可能。
Pikmin Bloomでもお世話になってます。
翌日、ルーイとのダンドリバトルへ。
今回もプレミア品、ハテナカプセル、逆転バクダンありのルール。
ピクミン慣れてる人は貪欲に全部取るから、やっぱり全部無しの方が難しいて…。
負けたルーイはモスを置いて逃走。
うぁぁッ…！ついにようやく、その顔が最新作で見れる日が来るとは…！
なんで3では一切やらなかったのだろうか。GCとWii Uでモデルを変えた際に何らかの事情が生じてやめたとか？
結局ダンドリバトルを仕掛けた理由は、現状「ルーイの本心」だったようだ。
（食が関わらない限り）言われた目標は割とキチンとこなす上、無駄な事はしなさそうなのだが…本当に理由なくダンドリバトルを挑んだのだろうか？
まあシステム的な面からして、考えても仕方ないのだしあまり気にしないでおこう。今後日誌が追加されるかもしれないし。
モスはまたも置いてけぼり。
再度ルーイと合流してしまうのも後々面倒な事になりそうなので、オリマーの音声指示でキャンプ地へ呼び込む事に。
翌日、体調の回復したスパニエルにオッチンを診察してもらう。
今まで飲ませていたクスリは、「ヒカリのミツ」と「正常なヒトの細胞」を合わせたものだという。
オッチンに適応させるには、ヒトではなく「正常な宇宙犬の細胞」が必要との事。
宇宙犬であればモスが…と思ったが、既に尻尾が葉っぱの状態。これでは効き目がない。
ここでパピヨンから気になる航海日誌を共有される。
スパニエルが襲われたというデカい宇宙犬？についての記述のようだ。
スパニエルによれば、まだ葉っぱ化していないそう。
いよいよ大詰めの雰囲気。
ルーイと一緒にいるであろう「巨大な犬」に会うべく、追憶の原生林を探索する事に。
最後にスパニエルから「彼と少し話がしたい」とルーイを絶対救出するよう、念を押される。
この雰囲気だとジュースの件について言われそうだが…ちょっと気になる。
ルーイのニオイを追って着いた先は「王の穴」。
どうやら巨大な犬の巣のようだ。
中は1階層ずつボスや大型の原生生物がいる、いわばボスラッシュのようなもの。
ボスのいない休憩階層もある上、いつでも帰還できるので張り詰めすぎずに奥へ進もう。
1階層はドクナメコ。
撃破し終えた原生生物や、破壊したキノコに近寄り胞子を吹きかけると、瞬く間に復活させてしまう。
ドクナメコ自身は捕食しない為、まずは周りの原生生物を撃破し、復活する前に回収しよう。
キツければ「マルノミ」伝授済みのオッチンと1匹ずつ、コツコツ運搬するのがオススメ。
2階層はチャッピー、コチャッピー、ジャンボチャッピー達の群れ。
ジャンボチャッピーの範囲外である事をよく確認して、茂みから処理しておけばどうにかなる。
3階層はヘビガラス3匹。
もうダメだ無犠牲おしまいだ。
…どうしてもイヤなのであれば、ヒカリのタネからヒカリピクミンを呼び出すか、バクダン岩を食べさせてしまおう。
頭を突っ込んだ際はトッシンも有効。
プライドを犠牲に、どうにかなりました。
4階層はオオユキカブト。
先にオッチンを向かわせてヘイトを呼び、その隙にピクミンを連れた主人公で攻めかかる作戦。
万が一当たったとしても命までは奪わないやさしい雪玉なので、気楽にやっていこう。
崖からピクミンが落ちた時はもう知らない。巻き戻せ。ムーディ・ブルース。
5階層はダイオウデメマダラ3匹。
うまくバラけたところを見計らって頭にトッシン。
吠えたら即笛で収集、食べるなら攻撃続行。飲み込む前に撃破できる…ややギリだが。
6階層は休憩エリア。
奥へ進むルーイを見つけるが、とりあえず今回の探索は切り上げ。
本当にシステムが楽になった…けど、これに甘えていていいのか不安になってくる。
こういう無駄な根性精神、ホントによろしくない。
あとは別エリアの遭難者とオタカラ回収、夜の探索をして終了。
オニヨンの最大強化が完了。
「花ふぶきの楽園」もコンプリートした。
オッチンの攻撃性能もかなり上がったので、今後の探索は楽になるはず。
