「アートだましいシリーズ」は、ピクミンと同じカラーの絵の具モチーフ。
最初からいる赤ピクミンと同じ赤色はほぼ使い切っているのに、今作初登場の氷ピクミンと同じ水色はまだ新品に近い。
その色のピクミンの登場時期に応じて、絵の具の使用状況に差がある様子。細かい。
進行度目安
【全コンテンツ終了後のネタバレ注意!】
エンディング後限定コンテンツの進行
参〜終、エンディング
引き続き、葉っぱ仙人の挑戦に挑む。
次は「参ダン 徒夢の採掘場」。
お題は、全オタカラの回収。
通常のダンドリチャレンジのマップとは異なり橋がない為、氷ピクミンを上手く使って陸を渡らせる必要がある。
「コレで全部回収し終えた」とのんびりしてたらまだ残ってた時の絶望感。
シルバーでクリア。
「肆ダン ダンドリ海舘」。
お題は、葉っぱ仙人の元へ向かう。
葉っぱ仙人の前には、全オタカラを回収しないと開かないゲートが道を阻む。
ステージ把握も全然出来てない上に、無駄に原生生物と戦ったせいでかなりギリギリ。
早く開けてくれ。
どうにかクリア。
「伍ダン 白の免許皆傳」。
お題は、白き宝珠を授ける。
白き宝珠とは一体…?
みまわしドローンで見てみると、どことなくトラウマボスの洞窟で見たことあるような地形が広がる。
原生生物を撃破しながら着いた先にあった物は、なんと白ピクミンのオニヨン。
これこそが「白き宝珠」であり、持ち帰るターゲット。
羽ピクミンで運んだものの、そこまでショートカットしてくれない。羽ピクミンのルート形成がいまいち分からない。
無事にクリア。
これで白ピクミンを簡単に増やせるように。
…これも「今かよ」すぎる。オリマー遭難記は早めにやった方が良かった気がしてきた。
「陸ダン からくりの砦」
お題は、葉っぱ仙人の元へ向かう。
脳みそ単純すぎる行動の結果、開始40秒で全滅させた愚か者です。よろしくね!
手元のピクミンがいなくなった時は、自分の好きなタイミングでマイナスメニューから「やり直し」を行おう。
オタカラを集める必要のあるゲートが複数配置されたマップ。
一見複雑そうだが、構造自体は単純な為、回収したりアクションをする順番に迷うことは恐らくないはず。
余裕を持ってクリア。
一番プラチナランクが現実的かもしれない。
「漆ダン 一網打尽の庭」。
お題は、全ての原生生物の撃破。
しかし相手はかのベビーチャッピー×90。
他9匹もノミンコというイヤなメンツ。
葉っぱ仙人のお題で初の時間切れ。
今回ディンゴは関与できない様子。
都合のいい時だけ来やがってッ…!
トッシンを使ったり、紫ピクミンを連投してみたりしたが中々厳しい。
結果、オッチンにカミツキ指示、主人公は紫ピクミンで犠牲が出ないよう気をつけながら撃破していく方法しか無理だった。
初手でトッシン→降りてカミツキ指示でも良さそうな気がする。知らんけど。
…そもそも原生生物の配置がランダムなせいで、いくらか運ゲーになってる気が。
「捌ダン 急か急か台所」。
お題は、全オタカラの回収。
足の早い白ピクミン、重いものを運搬できる紫ピクミンを上手く活用していきたい。
とりあえず白ピクミンはキンカイの運搬優先、紫ピクミンは10〜20の重さのオタカラ運搬優先、オッチンはトッシンorカミツキでのキノコ処理をしたい。
ゴールドでクリア。
「玖ダン 淘汰の縄張り」。
お題は、全ての原生生物の撃破。
大型原生生物まみれのボスラッシュ。
しかしこちらのメンバーは火力特化の岩&紫ピクミンなので、ゴリ押しできてちょっと楽しい。
針や押し潰し攻撃に無敵の岩ピクミンと、火力最高で10匹分の力を持つ紫ピクミンをうまく使い分けたい。
ミツモチに苦戦してシルバーでクリア。
初代で猛威を振るったダイオウデメマダラさんが事ある事に出ているが、もう中ボス枠という認識なのだろうか。
とはいえ今のポジションのまま強くなっても困るのだが。
ついにラストの「終ダン 紫の免許皆傳」。
お題は、大地の紫宝を捧げる。
一旦オッチンと別々にされるが、即合流可能。
今回の運搬ターゲットは紫オニヨン。
しばらくするとアメボウズが徘徊を開始。
氷ピクミンを連れてくれば、紫ピクミンを仲間に入れる事ができるのですぐに撃破はできる。
しかし全て撃破してからのんびりオニヨンを運搬していると、目標時間に間に合わない。
1分程をオーバーしないと運びきれないレベルだった。
分かった!
アメボウズを活用して、原生生物を潰してもらうんだな!
道理で出現する意義が謎すぎると思った!
道を切り開きながら、同時に運搬すればいいだけの話でした。
分岐する2つのルートが複数あるが、もちろん開通させるのは片方だけでOK。
無事に運び終えた。
これで葉っぱ仙人との修行は終了。
葉っぱ仙人とはいえ、葉っぱ人である事に変わりはない。
チリョウを勧めるコリーだったが、頑固反対する上に自分が誰なのかも分からないと言う仙人。
結局無理に連れて行かず、その場に残す事になった。
じゃあこの星にいるのが幸せそうなルーイくんも、惑星に残してあげませんかね?!
キャンプに帰り、オニヨンをフル強化。
ちゃんと対応した色のペレット草も出現するように。
ミッションも(繰り返しのもの以外)全てクリア。
…これで、本当に全てやり終えてしまった。
バーナードに話しかけて真エンディングを視聴してみる。
ちゃんと全員救出済みのコメントになった。
シェパード号と並走するドルフィン号。
アア、オワッタ……!
特にオリマーの意味深なセリフも変わらず、見送るピクミンのオニヨンやドルフィン号並走以外の違いもほぼない様子。
最終的な記録はこんな感じ。
タイトル画面の「アルバム」から、全ムービーが視聴できるようになった。
「オリマー遭難記」を初回からコンプリートできた場合でも、集めきれなかったバッドエンディングを視聴可能。
どっちみちオリマーが葉っぱ人になるという残酷すぎる運命。脱出されたらピクミン4が開始しないので仕方ないですね。
ちなみに続きから再開すると、本部から「遭難者の受け入れ準備ができていない」という理由で待機させられる。
ゲームでありがちな「エンディングを観た後だけど、エンディング前に時間が巻き戻されるちょっと寂しい現象」に理由を付けてくれるのは、ちょっとほのぼのして温かい。
でも、いつものアレで慣れていると若干テンポが悪く感じる。慣れって嫌だね。
テキストが多い事は多いのだが、説明的なテキストではなく、世界観とキャラ設定の裏が見えるようなフレーバーテキストを見たかったな…。
完全クリアしたので、あとはタイムアタックのやり込みのみ。
ほぼ違いがなくて翻訳を迷っているルーイのメモは…ちょっとしたニュアンスの違いを切り捨てるのは惜しかったので、ちょっと作業してます。
数ヶ月掛かるかもしれない上に、全然書き終わらない可能性もあるので、期待はしないでね。