パッドから見れる、リアルタイムで動くプレイ時間タイマー。
これに気づいた途端、拠点で意味もなく彷徨くのを控えようと誓った。
いつからだろう…「プレイ時間が少なくてデータが進んでいる方がカッコいい」という固定概念が刷り込まれてしまったのは。
今更気にしても遅いし。
進行度目安
【クリア後の要素あり ネタバレ注意!】
エンディング後限定コンテンツの進行
日数: 6→11日目 回収物: 18→30
「とこなぎの浜辺」のパーツをひたすら回収。
今作のへそくり重量は40でも85でもなく、50でした。
これで3エリアのパーツは全て回収。
残るは「一番星のかくれ家」のみに。
エリアに着くと、見覚えのある展開に。
そのままチュートリアル同様、ピクミンとのかくれんぼが開始する。
時間制限もないのでゆっくり探索して全員見つけ出そう。
ちなみにここで勝手に出てきてしまうピクミンは強制で葉っぱ状態の為、ゲームの都合上「用意されている」ピクミンなのかもしれない(普通に引き出す場合は、花状態が優先される)。
とはいえあのオニヨンから出た以上は自分のピクミンなので、食べられてしまえば犠牲者カウントが増える。
オニヨンにピクミンを戻したり、他の色を引き出したりする事もできない。
ハリアラシとバトル。
チュートリアルはモスの気絶効果が無かったような…?
ピクミンも大勢いたので瞬殺。
宇宙ムセンを発見するも、高台に拠点があるので運べなさそう。
その直後、先程まで見かけなかったタカラサンショウを発見。
「もしかしたらコイツがピクミン達をおかしくさせているのかもしれない」と、戦う事に。
そんな事あるかよと思っていた時期がありました。
撃破後はタイマーが表示。
そのまま通常の探索がスタートする(恐らく強制的に昼ピッタリから再開する)。
探索終了後、回収した宇宙ムセンを使って救助要請。
翌日、いよいよ残り5日に。
半端ないプレッシャーの元、みまわしドローンで地形を把握しつつゴリゴリ回収作業。
普通に集めおわった。
救難信号を出した翌日に自力脱出してしまうおっさん…。
しかしオリマーの後を追ってモスが一緒に乗り込んでしまった様子。
つまりオリマーが進んで連れ帰ろうとした訳じゃないのか。よかったよかった。
尚、オッチンの治療云々の際は、連れ帰る気マンマンだった模様。
モスを惑星に戻そうと向かった途中で墜落。
ピクミン達に運ばれ…
葉っぱ人に転生してしまったのであった。
「オリマー遭難記」クリア!
ミニゲーム的な感じかと思いきや、ここまでガッツリ遊ばせてくれるとは。
そして1つの作品である初代のシステムが、サブストーリーとして落とし込めるようになる時代が20年で来るとはね…。
リザルトでは、ピクミンの数と…
どのような日々を送ってきたのかを全て確認できる。
ここで葉っぱ人の時の記憶を思い出したオリマーから、気になる話が。
なんとキャンプで新たな洞窟を発見。
早速入ってみる事に。
中にいたのは「葉っぱ仙人」と名乗る、謎の人物。
勝手に弟子入りさせられ、「十のお題」に挑むよう勧められる。
まずは「初ダン 出目斑の根城」。
時間内に全ての原生生物の撃破を目指す。
葉っぱ仙人の目標タイムはかなりストイック。周回しない限りプラチナを取るのはかなり難しそう。
いいねえ、これでこそ「ピクミン」だよ(白目)。
とりあえずクリア。
続けてどんどんお題を進められる。
続く「弐ダン 雪達磨製造所」。
時間内に、段差の上にいる葉っぱ仙人の元へ向かう。
各部屋にあるシザイを集める必要があるが、隊列のほとんどは寒さに弱い赤ピクミン。
うまく種火で部屋を温めつつ、シザイを運ぶ必要がある。
こちらも一応クリア。
仙人は優しいのでクリアしただけで許してもらえる。
まだ初見でもクリアできるレベルだが…今後が怖い。
中断して洞窟を出ると、なんと夕方。
葉っぱ仙人に会うと1日が終わってしまうようだ。
オリマーの過去話でちっとも進まなかった時間が、ここに来て急に動き出すとは。
別に日付を進めなくともシステムとしては困らなさそうだが…オニヨン以外に何か衝撃のホウビがあったりする?