なんか気がついたら配信されてたんだね。
配信当日は露知らず、ハイラルでコログと井戸を探してました。
早速プレイ開始。
オリマー遭難のプロローグから物語が始まる。
惑星に不時着し宇宙船のパーツを紛失するという、状況としてはかなり1に近いもの。
特に仕事で来たような素振りもない。
しかし今回はピクミンだけでなく、謎の生き物も懐いて強力してくれたという。
あーっとこれは!バッドエンドルートの可能性が高くなって参りましたが!?
そしてオリマーは「最後の探索地」である、とある場所へ到着。
他のエリアとは違う雰囲気、オニヨンから出てくるや否や一目散に駆け出してしまうピクミン。
何か違和感を感じつつも、パーツが無いか探索する事に。
このタッグならもうダンドリバトルの相手の正体は確定なんだよ…。
なんとチュートリアルにて操作するのはオリマー。
目の前にあるツボをX長押しの「タックル」で破壊。
Bの笛でピクミンを隊列に入れていく。
航海日誌に細かくメモ。
ピクミンを呼び戻す為にも探索する事に。
真っ先に今会うべきじゃ無さそうなヤツに会ってしまった。
別に倒せなくは無さそうだが、まずはピクミンとの再開を優先。
ツボを壊し、隠れたピクミンを見つけたりして、隊列が賑やかになってきた。
パーツのニオイを辿るよう宇宙犬?に指示を出して、先程の原生生物の元へ。
トッシンをさせると、隊列にいるピクミン達が一斉に張り付く。
そこそこ犠牲は出たがメインのデータじゃないのでヨシ!
撃破すると、外部へ情報発信ができる「宇宙ムセン」を発見。
あなた、1で「こんなの使っても誰も来ない」とか言ってたじゃないですか。
斯くして、航海日誌と共に遭難信号を発信したオリマー。
その1ヶ月後、連絡を受けたレスキュー隊一行が惑星へ向かう。
しかしレスキュー隊一行も遭難するという、二重遭難に陥ってしまう。
レスキュー隊を救出すべく立ち上がるのはプレイヤー自身。
シリーズ初の主人公のキャラメイクが可能となっている。
体格は4種(アルフ型、ルーイ型、シェパード型、チャーリー型)で、それぞれにスキンカラー、顔、ヘアスタイル、髪色、レスキュー隊メインカラー、名前を決める感じ。
後で変えられるそうだし、とりあえずこんな感じで。
正直、現時点ではキャラメイクの恩恵を感じる場面はほぼ無い。
今までのプレイアブルキャラとは違ってキャラクター性が出てこない上に、主人公のボイスが無い為、シリーズファンとしては味気なく感じてしまう。
とはいえ過去作主人公は皆クセがあったので、新規ユーザー取り入れの為にキャラメイク形式を採用したのかもしれない。
そして顔パーツもあまり多くないので、逆にチョイスに困ったり…。それなら表情がすごく動くのかと思いきやそうでもない。
Miiのようにそれぞれの顔のパーツを動かせるようにしても良かったのでは。
そうして単騎で惑星へ出向く事に。
ちなみにチームのメインカラーは、キャラメイク時の宇宙服で決められる。
意外とあっさり着いた。
着地地点から遠くない場所で、救助犬「オッチン」を発見。
早速隊員1名を救出。
更に見渡すと隊員らしき人物を発見。
障害物をAでオッチンに指示してどかしてもらう。
芽を抜くと道が開通。
奥にいたオペレーターの「コリー」と合流。
幸い、宇宙船「シェパード号」のある場所は近い様子。
様々な機能の付いた「タブレット」を入手。
このタブレットが「ミッション」「マップ」「航海日誌」を観ることができたりとかなり多機能。
色々見返せてありがたい反面、操作に手間取る。
Switchで操作できる範囲でなるべくシンプルにまとめてくれている努力は感じるのだが、せめてマップとそれ以外で分けてほしかった。
シェパード号を発見…するも、確かにここからでは行けないようだ。
向こうの穴へ行ける道がないか探索。
道の外れに、土に埋もれた洞窟のフタを発見。
オッチンに土をどかしてもらう。
繋がっていることを信じてダイブ!
最初の洞窟「はじまりの抜け道」へ。
原生生物から逃げ、柱にしがみつく人物を発見。
なんと、レスキュー隊の隊長だという。
オッチンに指示&主人公パンチで、原生生物を撃破。
隊長「シェパード」を救出。
隊長の言うことしか聞かないはずのオッチンを従えている主人公を認めて、バディとして連れる事を許可してくれる。
チュートリアル同様、X長押しでトッシンが使えるように。
道を進んでいくと、隊長が落ちたという穴を見つける。
明らかに怪しい排水溝のような仕掛けを調べて脱出。
レスキューフラッグを立てて、隊長に報告するコリー。
今後も洞窟の探索を完全に終えると、レスキューフラッグが立つ様子。
目の前にはシェパード号が…しかし煙が出ている。
なんでシェパード号そっちのけで穴に行ったんだ隊長。
コリーが急いで内部を確認。
曰くエンジンがオーバーヒートしており、爆発寸前だったそう。かなり危ない事したなコリー…。
緊急停止したのでもう安全ではあるが、エネルギータンクが切れてしまったという。
このままではレスキュー隊の脱出も厳しい。
唯一の希望であるオリマーの発信した日誌を確認。
その中から、この惑星のオタカラに「キラキラエネルギー」が含まれている事が判明。
キラキラエネルギーを抽出すれば、シェパード号を動かせるかもしれない。
という事で、まずはオタカラの回収を目指す。
シェパード号は動かせない為、回収には小回りの効く「ビーグル号」を使う。
拠点として、赤い石で囲まれた場所を使う事に。
早速オタカラ…?を発見。
オッチンにビーグル号までの運搬を指示。
しかし吸い込まれる直前で動き出し、一粒のタネを吹いた。
タネを抜くと、お馴染み赤ピクミンが登場。
まずは周りにあるペレットで増やしていく。
ピクミンにも協力してもらい、オタカラを回収。
アレって小さくする光だったのか…。
キラキラエネルギーが100貯まった。
その後も次々運搬して、キラキラエネルギーが300に。
1日目は強制終了。
シェパード号にエネルギーとオタカラを入れ込む。
無事にシェパード号が起動。
レーダーで救難信号を拾ってみると、いくつか反応があったようだ。
回収したオタカラは、ビーグル号が勝手に名付けてくれる。
ドルフィン初号機のように自我は無さそうに見えるが…実際はどうなのだろう。
食料が多いとなると、今作は日数無制限と考えて良さそう?
日数が縛られているとどうしても1データ内でやり込みにくくなってしまうので、それなら有難いのだが…。
早速2日目が開始。
主人公とオッチンは、シェパード達のサポートの元、現場に出向いて救出活動を行う事に。
探索出発前にピクミンを増やしておく。
かなり早い段階で上限に到達してしまった。
これは他のエリアにピクミンがいるせいで累計100匹になってるパターンかと思いきや、初期の上限は驚愕の20匹だという。
これはキツ…いや、まだわからない。
コリーに話しかけると、探索するエリアを選択できる。
どうやら今までの作品と異なり、シェパード号の周りで出発前の準備ができる様子。
最初の探索他「ひだまりの庭」へ。
他のシリーズ同様、探索は日没まで。
ここからはエリア内の自由行動ターンへ。
ピクミンを投げつける原生生物やオブジェクトには、A長押し中に「自動ロックオン」が適応される。
ジャイロの操作条件は「ピクミン投げ」「笛」のみで、Switch版移植の1&2と完全に同じ。
自動ロックオンのおかげで過去作よりは遊びやすくなっている。
その反面、一度ロックオンしたオブジェクトはロックオンを外しにくい点がかなり困る。
運搬を後回しにしたいもの、今使おうとしても利点がないもの(大地のエキス等)でも容赦なく吸い付くので、運搬を半ば強制させられる状態。
吸い付く範囲を狭めたり、自分でロックオン条件を設定させてくれたらありがたいのだが…。
道中、青っぽい石の「シザイ」を発見。
回収しておくと後々楽そうなので運搬してもらう。
3のキンカイに似た運搬方法。
今作でも仕事中のピクミンは1回の笛で作業を中断しない。
長時間笛の音を浴びせるか、2回笛を吹くと中断してくれる。
作業が終わると、テロップで表示してくれるように。
これはかなりありがたいシステム。
しかし作業を終えたピクミンを放置し続けると、シェパード号待機組から「ピクミン置いてってない?」としつこく念を押される。違うんです。
Y長押しで色々なコマンドが表示される。
隊列の解散、オッチンへの指示、入手したアイテムの使用、操作リーダーの切り替え等、重要項目がたくさん。
表示方法が「Y長押しからの選択」で若干手間がかかる為、マイナスボタンのメニューから決められる「ショートカット」で早いうちに割り当てておくのがオススメ。
オッチンもチュートリアルと同様、ニオイを辿れるようになった。
ニオイの先で洞窟発見。
その前に見覚えのある赤い石を見つけたので立ち寄る。
一帯を縄張りにしているブタドックリを倒すと、なんとビーグル号とオニヨンを移動させる事が可能に。
移動時間は一切掛からない(ムービーで瞬間移動する)為、デメリットなしでバンバン移動できる。
先程の洞窟に入ってみる。
なんと今作では、洞窟に入る前に連れていくピクミンを選択可能。
つまり、洞窟の立地に関わらず好きなピクミンを連れていく事ができてしまう。
アメボウズ涙目。
早速洞窟内部へ。
BGMやシステムは完全に2を意識してくれている。
嬉しい…けど、こんなカッチリした雰囲気なのはなんか違u
洞窟内の原生生物はやはりビーグル号に運搬してしまう。
微量ながらキラキラエネルギーに変換してくれる。
野生の新ピクミン「氷ピクミン」に遭遇。
洞窟内の野生ピクミンは、上限を超えて隊列に加える事ができる。
氷ピクミンでしか解決できない仕掛け、水こんにゃくも登場。
画質も綺麗なのでものすごくプルプルしてて美味しそう。多分水味だけど。
道中オニヨンっぽい物体を発見。
とりあえずビーグル号で回収しておく。
最奥地で遭難者を発見。
コリー達がIDを確認する為、一度ビーグル号まで運ばないといけない。
今回の遭難者は、宇宙服の装備やシェパード号の修理と改造を担当する「ラッセル」。
早くも3人目を救出。
探索を終えたので地上へ戻る。
今作でもフロア内にいるピクミンは自動的に着いてきてくる様子。
調査を完全に終えられれば「調査コンプリート」。
地上へ戻っても、時間があまり進んでいない。
今作も地下での時間の進みは遅い様子。
…でも、2の段階では1/6ってしっかり決まってたっけ?
完全停止じゃないとなると、後で訂正しなきゃ。
地下で拾ったオニヨンらしき物体の正体は「ガーリップ」。
オニヨンが吸い込むと、引き出せるピクミンの上限が10匹増えるとの事。
ちなみにオニヨンの色に対応しないピクミンでも、出し入れ可能になった。
氷ピクミンを増やそうとしたものの、オニヨンの色の都合なのか増殖できない。
これは地下の野生ピクミンを回収しないといけないパターン?
そうなるとポンガシグサは絶滅してそう。
氷ピクミンを原生生物に向かって投げつけると、凍らせる事が可能(凍るまでの時間は、体力ゲージ周りの水色の円が目安になる)。
そのまま撃破すると、体が崩れてエキスのみ残る。
完全にゲキニガスプレーピクミン。
10匹でもかなりの速さで凍結させるので、これは強い気がする。捕食は免れたいところ。
日没が近づいてきたので、ピクミンを集める。
拠点周りに具体的なセーフラインと、このままでは命を落としてしまうピクミンの数が表示されるように。
確か3でも拠点セーフラインは可視化されていたような気がする。
時間切れになったり、マイナスのメニューから1日を終えると、ビーグル号とオニヨン揃ってシェパード号に戻ってくる。
…が、まさかの外。しかも地上。
この近く原生生物とかいないの!?大丈夫?
シェパード号は飛べないのだから当たり前ではある。
そうなるとルーイくんはこういう場所で生き延びてきたんだろうか?
回収したオタカラ
- 運命ディレクター
- メモリアル・ブルー
- 双眼竜スコープ
- 壊れたタイムマシン
ラッセルは早速、シザイを活用できる立体プリンターを作ってくれている様子。
翌朝、オッチンが一回り大きく成長。
救助活動を進める事で、冒険に役立つ「スキル」を覚えられるように。
ラッセルの立体プリンターも開発完了。
出先でもモノの組み立てが可能に。
更に、余ったシザイで便利な装備を交換できる。
2のボス戦で入手できるものと同等レベルの装備をホイホイくれる。
いやそれはボスを倒して得る、サムスとかロックマンみたいなシステムなのがいいのであっt…あ、ありがとうラッセルさん。
引き続き「ひだまりの庭」へ。
ついにオッチンに搭乗できるように。
リーダーとして動かす事も可能な上、3のようにマップから具体的な移動指示を出す事も可能。
見つけた洞窟「焼きおこし工房」では「黄ピクミン」と遭遇。
今回はB2階まで存在。
いかにも熱そうな仕掛けは赤ピクミンで突破。
オリマーの航海日誌を見ると、赤ピクミンの炎耐性を初めて知ったように見える。
マジでこれは1のパラレルワールドなの…?
遭難者「シュナウズ」を救出。
早くも隊員4人目かと思ったら、なんと全然知らない他人。
どうやらオリマーの情報発信を聞きつけて、オタカラ目当てに宇宙各地から色んな人が集結してしまった様子。
救難信号なのに、救出そっちのけでオタカラ目当てに集まるの笑う。
そんな迷惑極まりない話ある?!
みんな遭難してるのに、唯一無事に到着する主人公もヤバい。
まさか「なろう」か…?
こちらもダンドリよくオタカラを回収して、調査コンプリート。
地上で建築途中の橋を発見。
ビーグル号から、シザイをネンドへ変換して引き出し。
そのネンドを使って橋が完成。
向こう岸へ渡れるように。
オタカラを回収して、キラキラエネルギーが1500に。
1500まで貯めると体験版が終了してしまう為、プレイを続けたい方やまだ探索したい方は注意。
最後の最後でピクミンを食べられてしまったので、新機能で時間を巻き戻してみる。
全ピクミンが隊列にいる状態で再開。
オブジェクト運搬途中の場合は、運搬の進んだ場所で放置されている。
3日目終了。
回収したオタカラ
- ヒダマリノミ
- おやじの味
- みんなの光
- 悪夢イレーサー
- 宇宙船ショコラ号
- つまみ食いクッキー
- 大地の娘
- 穴あきいかだ
- メテオシールド
- 煩悩の球
あらゆる星から遭難者がいるかもしれないという衝撃の事実。
レスキュー隊として全員助けると意気込んでいるコリー。
どれくらい人数がいるのか不明だが、今後拠点はどうなるのだろうか…?
体験版終了。
残念ながらリアル世界が忙しくなってきたので早めに切り上げたが、キラキラエネルギーさえ集めなければ「ひだまりの庭」は広範囲を歩き回れそうな雰囲気。
難易度もそこまで高くない上、登場人物もほぼ新キャラクターのみ。
シリーズファンではなく、これから始める人に向けての作品っぽい印象が強い。
しかし操作が若干複雑な点が気掛かり。
体験版とはいえ、今から仕様を変更する可能性はかなり低い。恐らく製品版も同じのはず。
でもせめて…せめて自動ロックオン周りはなんとかしてほしい。
ちなみに拠点周りの活動だけならさせてもらえる。
シュナウズに話しかけると、オタカラ図鑑を見れるように。
なんか他にもレポーターいそうなUIをしている。
…コレを全部翻訳は、流石にやる予定はないです。
ルーイメモがあればそれだけはやるつもりでいるけど、ちょっと今作で出るのか不安になってきた。
体験版を終えると、スマホアプリ「Pikmin Bloom」にてMiiの衣装「ピクミン4のオッチンといっしょ!着ぐるみ」を入手できる。
最近スマホを購入したおかげで、ようやくまともに稼働できたアプリ。
今までヘルスケアアプリの対応していないタブレットだった為、歩数がカウントされず何もできなかった。
プレイ4ヶ月でデコの種類214種、ランクも40を超えた。
ほぼ毎日やってる。楽しいです。
位置情報ゲームなので、プライバシー的にもブログに書けない点が惜しい。