ともっこを追いかけキタカミセンターへ急ぐ。
いつの間にかお面類が買えるようになっていた。普通に祭り本番中に売ってても良さそうなものだが何故?
進行度目安: ともっこ戦〜ストーリークリア
キタカミセンターには公民館の管理人の姿が。
なんと、管理していたオーガポンのお面を差し出してしまった上に、おもちでもてなしてしまったという。
「鬼が山に向かった」という証言から察するに、オーガポンへ復讐しに行った可能性が高い。
お面を1つも持っていない今なら負けてしまうかも…という事で、お面修繕をゼイユに託し、主人公は恐れ穴へ向かう。
恐れ穴に向かうと、ともっこ達がオーガポンに寄ってたかって襲撃の真っ最中。
主人公に気付くと、ともっこの一体「マシマシラ」とバトルに。
Lv.70と高めだが、努力値も振っていれば苦戦する相手ではない…はず。
撃破すると3体まとめて襲いかかって来ようとするが、ゼイユとスグリが合流。
不利を悟ったのか、バラバラの場所へ逃げ去ってしまった。
ゼイユがら強引に連れて来られたスグリは、ともっこプラザの一件を謝罪。
身の危険がなくなり元気を取り戻したオーガポンに、スグリからお面を返そうとするが怯えてしまい、受け取る気配は無し。
主人公の手でお面を返す事に。
初対面時のコミュ力バケモノムーブの影響か、主人公には心を許しているようだ。
再度ともっこが襲いかかってくる可能性が高い為、3人でともっこの成敗をする事に。
このイベント終了後は、一時的にオーガポンが後を着いてくるように。
手持ちに入るわけではなく、強制連れ歩き枠に入る形。
ライドポケモンでカッ飛ばしてしまっても問題ない。
まずは村で情報収集…しようとするが過去の出来事の影響か、オーガポンは怯えて足を踏み入れようとしない。
無理に入れる必要もない為、村の出入り口で待たせる事に。
ゼイユの指示ではダメだったっぽいが、主人公の指示は受け入れてくれた様子。
黄色いフキダシの村人から、逃げたともっこの居場所を推測。
スグリと主人公の情報から、大体の位置を把握する事ができた。
早速「鬼退治」ならぬ「ともっこ退治」へ向かう前に、スグリは参加せず別行動すると告げられる。
強制するのも良くないという事で、ゼイユと2人で巡っていく。
まずはマシマシラから。
キタカミもちの力なのか一回り大きくなっており、それ相応にHPが上がっている(そしてコイツに関しては、元の大きさもあって2.5倍くらいデカくなってるような気がする)。
ゼイユがおもしろお姉さん枠になってきた。
マスカーニャでギリギリ耐えつつ撃破。
マシマシラが落としたと思われる「いどのめん」を回収。
これは「藍の円盤」でタッグを組む予感…。
このペースでどんどんともっこ戦を進めていく。
タイプを知っていたとしても、この見た目でじめん技を撃つ勇気はえげつない。
キチキギスからは「かまどのめん」を回収。
インファイト連打をじきゅうりょくで受け止め続けるイイネイヌ戦。
しかし体力はヤバかったので回復させました。
最後のお面「いしずえのめん」を回収。
そこへスグリが合流。
なんと、村にオーガポンを連れて来て欲しいという。
「おれ がんばったから……」の言葉を信じて、村に入る。
公民館の前には大勢の村人が集まっていた。
何故か本当の歴史の話を知った管理人が、ともっこへ加担してしまった事や、間違った歴史を伝え続けてしまった事をオーガポンに謝罪。
スグリは別行動になった後、村全体に本当の歴史について伝えて回ったという。
お面職人が言い出した当初は受け入れてもらえなかったが、現代では受け入れてくれたのだ。
ともっこから取り返したお面も、オーガポンのものとして返却。
あれ?かなりこれ以上ない形で「めでたしめでたし」な終わり方をしてしまったぞ…?
最後にオーガポンを恐れ穴に帰す事に。
別れ際に主人公の元へ駆け寄るオーガポン。どうやら仲間になりたい様子。
そこへスグリが待ったを掛ける。
昔からキタカミの里の歴史として存在が伝えられてきた鬼。
どれだけ村人から嫌われていようと、彼は一番鬼を愛していたのだ。
オーガポンのトレーナーになれるまたとないチャンスを、スグリは逃したくない…と、バトルを申し込む。
オーガポンの視点から考えるゼイユは、主人公が連れていた方がいいとやんわり反対する。
スグリとの碧の仮面編最後のバトル。
この場面のみ、戦闘前&後のモーションも別個のものになっている。
フルパーティ、レベルも高め、もちものあり、特性も厄介モノ揃いでかなり強め。
つるぎのまい2積みソウブレイズで突破させて頂いた。
もういいって、私にソウブレイズ使わせた君が最強だよ。オーガポンもあげるから…。
膝から崩れ落ちて悔しがるスグリ。
…ともかく約束は約束なので、主人公がオーガポンの捕獲戦に挑む。
オーガポン戦が開始すると、お面を着用。
更にお面をテラスタルさせた状態でのバトルになる。
テラスタル後に特性「おもかげやどし」が発動。お面によって上がる能力が異なる。
完全に捕獲かと思ったせいでキノガッサが場に出ている。こんな事になるなんて思わないじゃないですか。
HPを削り終えると、ともっこから取り返したお面を続けて着用。
次は特防上昇の「井戸の仮面」。
その次は防御上昇の「礎の仮面」。
最後は男との思い出の面である、素早さ上昇の「碧の仮面」。
各仮面をよく見ると、テラスタルの模様が輝く石に浮き出ている。
ところでアイテムでは「みどりのめん」、テキストでは「碧の仮面」等の表記揺れが気になって仕方ないんですが、何故統一されなかったんですかね…。
全お面の姿を撃破すると、ついに捕獲タイム。
捕獲は確定なので捕獲率の低いボールでも大丈夫。
色合い的にダークボールに入れたいところだが、可哀想な気もするので無難にモンスターボールで捕獲。
捕獲を見届けたスグリは、辿々しくも祝ってくれる。
主人公のようになりたかった…と呟いて、叫びながら走り去ってしまった。
自分で言った事に納得していない彼の様子に苛立つゼイユ。
公民館に帰って翌朝、伝言学生からゼイユがともっこプラザで待っている事を伝えられる。
壊れたともっこ像の前でゼイユと会う。
あの後からスグリは部屋から出てこないという…が、元はゼイユ自身が「秘密にしておこう」と提案したのだし、主人公が心配する必要はないとの事。
今回の一件で鬼に興味が持てたので、是非バトルしたいという事で、ゼイユとのラストバトルに。
今回はオーガポンの参加が必須(一応データ上から完全に消した場合はしぶしぶ戦ってくれるらしい)。
変に努力値を振られるのもイヤなので、先に振ってきた。
お面アイテムはくさ以外の3つが「どうぐ」欄に入っている。
「たいせつなもの」の方が探し出す時にありがたくはあるが、もちものとしてハンデを付ける仕様にしたかったのだろう。
それはそれとして、お気に入り登録機能を下さい。
追記:お気に入り機能はちゃんと用意されてました。エアプじゃないよホントウデス。
「かまどのめん」を持たせてバトル。
一応オーガポンだけでも回復無しで5タテできた。
なんだかんだ、主人公の事は認めてくれた様子。
そこへブライアからの着信が入る。
全員のオリエンテーリングが終了したらしく、公民館に集まってほしいとの事。
公民館ではみんなが先に集まっていた…が、スグリの姿は見当たらない。
オリエンテーリングの参加賞として「キタカミもちセット」を贈呈される。
また林間学校期間はまだ続く為、自由に滞在してもらって構わないとの事。
そしてブルーベリー学園の生徒達は、大穴調査の都合により、先に学園に戻らなければならないという。
そして最後にゼイユからコメントを貰う。
本当はよそ者を村に入れたくなかった事、しかしグレープアカデミーの生徒と触れ合い、また真の歴史に触れる中でよくない行いだったと気付いた事…。
なんだかんだ楽しかった事、主人公と出会えてよかった事を感謝してくれる。
本当に初対面の林間学校生が主人公で良かったよ。
その後はいつもの調子で出発の準備をする為離脱。
学生達の行動に対して感動するようなセリフが多いブライア。子供時代に何かあったのだろうか…?
一方部屋に篭ったままのスグリ。
意味深に、固く決意を決めるのだった…。
「碧の仮面」編はこれで終了!
せっかくいい感じのツーショットを撮ろうとしたのに、急な雨天で台無しになった図。
もっとスグリの闇堕ちがえげつないかと思っていたが、普通に立ち直りできそうな程度でよかった。
正直ゲーチス並みのを想像してました。
残るはともっこの捕獲、キタカミ図鑑埋め、キタカミの里巡りだろうか?
せめてともっこ捕獲までは済ませておきたいが、他は後編配信まで後回しにしそう。
前
ポケットモンスター バイオレット碧の仮面 〜家に帰りたい〜 #4 - こがねいろのエアブラシ
次