今初めてネアとビリオに会った。
【藍の円盤クリア後の要素あり ネタバレ注意!】
進行度目安: キタカミの里イベント、ブルーベリー学園イベント
真っ先に怪しさしか感じない「てらす池」へ。
捕獲したテラパゴスがいきなり輝き出し、辺りが霧に包まれる。
霧の中から現れたのは…なんとフトゥー博士。
ミライドンについても、別の名である「テツノオロチ」と呼んでいる。
情報交換として話を伺ったところ、どうもタイムマシン作成より前の段階で、ゼロの大空洞でレポートをまとめている最中にいきなりここへ飛ばされたようだ。
…つまりはAIではない、正真正銘生身のフトゥーだと思われる。
てらす池の言い伝えでは「死者と会える」とあったが、厳密には「別の時間軸にいる者を引き合わせる」という事なのだろうか。
しかし、何故パルデアとキタカミが繋がったのかは不明だったりと謎は多い。
恐らくテラパゴスか、結晶の何かの影響なのだろうが…今後明かしてくれるのだろうか?
なんやかんやでブライアから貰った「ゼロの秘宝」の本を気に入ってくれる。
再び霧が濃くなってきた。どうやら一緒にいれる時間は決まっている様子。
きっと貴重な本だろうからと、フトゥーが大切にしてきた「バイオレットブック」と交換する事に。
ミライドンとの交流も惜しみながら、別れを告げるフトゥー。
霧が晴れると、いつものてらす池に戻っていた。
この後は強制でタイトル画面に移行。
たいせつなものに「バイオレットブック」が追加される。
何故か「つかう」の選択肢が存在するが…どこかで使うのだろうか?
追記: これに関わらず、ほとんどのアイテムは「つかう」が表示されたので、特に深い意味は無さそうな気がする。何故使えるようにしてあるんだ。
そしてバイオレットブックをここで手に入れた事による変化は何かあるのだろうか…。
思い当たるとなると、ずっとフトゥーが持っているべきものを未来に置いていった→初期からペパーが持っていたという事実が消滅→タイムマシンの停止方法は?くらい。
…だが、主人公がこのイベントを起こす前からメモには「白い本を…」と書いてあったのだし、そもそももう終わった出来事なのだし、タイムパラドックスにはあまり詳しく触れない方がいいのかもしれない。
更にグレープアカデミーの寮部屋に移動しており、エントランスホールにてスター団のピーニャ、ビワのイベントが発生するとの情報が。
なるほど、ここに連れてこられた一番の理由はイベント発生を分かりやすくする為か。
夜に来て場所が分からず、昼に来てやはり分からず彷徨き回って30分くらい掛かった。
なんと正規の制服姿のピーニャと…
メイクを落としたビワの姿が!
現在スター団のメンバーで追試試験を受けているという…が、オルティガ、シュウメイ、メロコの3人は受かる事ができず、このままでは留学になってしまうかもしれないという。
そこで主人公に先生となってもらい、勉強の手助けをしてほしいとの事。
心配を掛けさせると申し訳ないというので、ボタンには秘密に。
早速教室へ移動。
主人公の姿を見るなりイヤがり出すオルティガ。
…だったが、わざわざ来てくれた主人公の事を想ったビワからのお叱りで大人しくなった。
そして来ているはずのメロコが不在。
学校内を探しに行く事に。
移動する際に「グラウンド」にマークが付いているので迷う心配は無し。グラウンドで迷う可能性は充分あるが。
花壇の前で、制服姿のメロコを発見。
曰く、野菜を眺めていたらしいが…?
全員集合したところで授業開始。
まずはオルティガから様子を見る。
文系科目が得意ではないと話す。
課題となっている教科書の物語を拝見。
コレ同人誌ですか?
シチュエーションはともかく、セリフから察せる状況が教科書に載せて模範していい内容じゃなくね?
まあ、海外基準で考えるとギリあり得なくはない…のだろうか。
とりあえず、好きって意味だと思いますよ。
正直に言えばいいと言うオルティガだったが、そういう自分自身だってやってるじゃないかとピーニャが声を掛ける。
天邪鬼な気持ちが少し理解できた様子。
お次はシュウメイ。数学がイマイチなのだとか。
将来目指すのは服飾デザイナーなのだから、数字とは関わらなくていいのでは?と話す。
うっかり真逆の発言をしているのかと捉え「そうだね!採寸とかもあるもんね!偉い!」と、肯定してしまった。
それならいっそ、数学の代わりに忍術を学んだ方がいいのでは?と話し出す(ここで間違いと違和感に気付いた)。
いやそれは流石に…。
そこへビワが、壁や困難は誰にでもある、それに立ち向かえる人は素敵だと助言。やはりビワさん…発言の重みが違う。
頑張って課題に取り組むやる気が出た様子。
ビワ曰く、凝り性なのでゾーンに入ってしまえばもう大丈夫との事。
最後はメロコ。
過去問題の復習をしているらしく、いくつか出題して解答する事に。
その中で1つ、主人公への質問として「夢」について問われる。
他のスター団メンバーはそれぞれ得意分野もあり、将来なりたい道が決まっている。
その一方、メロコは未だ何をしたいかが曖昧で将来についてを決めかねているようだ。
そこで、上だけを向いて真っ直ぐ伸びて育つ植物が羨ましくなり、眺めていたという。
苦手科目に取り組む等ではなく、過去問題を解くという実践的な行動…その年齢で植物に尊敬の意を向けられる姿勢…。
見た目や趣味こそこの雰囲気だが、根はいい子なんだろうなぁと節々から感じる。
美術部での一件もあったので、美術への道を勧めてみる事に。
現在顧問をしているハッサクも仕事でやっているのだと改めて思い直し、少し希望が持てたようだ。
…こうして勉強会も終了。
しっかり勉強に取り組む事ができて、好評だった様子。
お礼として「きんのおうかん」…そしてその他沢山のスター団衣装、お馴染みのあのエモートも入手。
それ本編でくださいよ。
そこへ偶然スター団メンバーを見かけたボタンにバレてしまった。
誰からも呼ばれていないし、いない方が…と帰ろうとするボタン。
シュウメイやビワの咄嗟の引き留めで、どうにか弁解できた。
心配を掛けさせないようにしたメンバーに対して、一緒の仲間なのだから、もっと頼ってほしいと話す。
ボタン自身も勉強できる子なので、今後は主人公と一緒に勉強会に先生として参加する事に。
「2人も先生係がいるなんてめんどくさそう!」とスネる、バレバレなオルティガの態度に、みんな笑顔になるのだった…。
…これを本編でやってほしかったんだけどッ!
ブルーベリー学園に戻ると、リーグ部にシアノが来訪していた。
リーグ部に特別講師として、パルデアのジムリーダーや強い友達を連れてきてほしいとの事。
1人当たり200BPを消費するらしく、ポイント稼ぎがしにくいぼっちには少々キツい…。
時間を掛けてゆっくり開放していきます。
今回はここまで。
リーグ部内でもある程度、四天王達の交流は垣間見える様子。バトルや交換も可能だそう。
一層ゼイユスグリの関わり見たいんですが…なんで…。
何かありそうなのは目に見えているのだが。
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