ブルレクの「わざマシン作成」の達成方法がさっぱり分からず、毎回BPを消費してパス。
調べたらセンタースクエアの2階にのみ「わざマシンマシン」があるそうで。
分かるわけないよ。
進行度目安: ブルベリーグ VSタロ、カキツバタ VSチャンピオン
コーストスクエアに到着。
担当する四天王はタロ。
主人公のリーグ参加について、ルールについてももちろん気にしていたが、何より主人公をリーグ部の問題について巻き込みたくなかったという。
ここでの四天王チャレンジは「ポケモンクイズ」と、至ってシンプル。
早速チャレンジ開始。
クイズは全5問。
タロの出題した問いを聞いて、虫眼鏡型のロトムで選択すればOK。
クイズという事もあるので、答えについては割愛。
…ただ一通りポケモンを遊んでいれば大体分かる内容がほとんどです。
尚、ラストはタロについての問題。ヒントはフィールド内でしか聞き込みできない。
偶然にも聞いていたので一発クリア。
…とはいえ、カンでも当てられるものかと思われる。多分。
リーグに挑戦してきた主人公には驚いているが、今回は私情ナシ。
かわいいが最強!彼女らしさ全開でバトルに挑む。
初手で壁張りをしてくる為、メトロノームが乗らない序盤のパラボラチャージを耐えてくる。
基本的に相性は悪くないので、戦闘自体は苦戦せず。
テラスタルしなければパラボラチャージを避けられたのに…(この時には確1だった)。
無事に勝利。
勝っても負けてもかわいければそれで幸せな様子。
たとえリーグ部の雰囲気が変わっても、自分を貫いているようだ。
コーストスクエアも制覇!
新技「みわくのボイス」のわざマシンを貰って、タロは去っていく。
毎度の如くカキツバタが登場。
タロのポケモンの強さは、好きである「かわいい」を突き詰めて努力していって身に付けたもの…そのキツい努力すら「好き」の気持ちで覆い隠せるところが凄いのだと評価している。
次はいよいよ最後、カキツバタとのバトル。
その前にBP稼ぎの為に散策。
色違いマホミルを3匹も捕獲。イベント大量発生…なるほどこれはいいかも。
1匹はシンクロで倒しました。むしろ以前からちょくちょく倒してそうな気がする。
ポケモン単体の理性なら撃破を控えられるのに、人間の理性が入ると撃破するの何故…。
ポーラスクエアに到着。
BPを払おうとしたところ、カキツバタが免除してくれた。
ここでの四天王チャレンジは「ドーム限定勝負」。
ドーム内で捕獲した、親が自分自身(このデータ)であるポケモンのみしか使用できないルール。
つまり、テラリウムドーム内で野生のポケモンを捕獲し、育成する必要がある…と。
…面白い。
私を本気にさせましたね?
うおおおおお!
うおおおおおお!!!
うおおぉりゃああああッ!!!!!
無駄に捕獲して、無駄に育成してきました。
ポリゴン2とハリーマンでジワジワ毒で削る!
ジュラルドンはよく分からんから壁を張る!
サワムラーはなんか頑張れ!耐久はあるだろ!?
無駄にトリッキーな構成にしてしまった。カキツバタ戦じゃないんだから適当で良かったのでは?とは薄々感じてた。
尚、努力値を振れていない&けいけんアメが足りないポケモンが大半。全部ダメじゃん。
という事で、ラスト四天王チャレンジへ。
まずはお前から地獄の耐久レーs…。
レイド産って、ドーム産だと認めてもらえない感じ?
育成した手持ち、5/6がレイド産なんですけど。
……。
ああああああああッ!!!
いぇえええええええええい!!!!!
2時間が溶けたああああぁぁあッ!!!!!
自 業 自 得
はいッ!!!!!
適当な野性産4匹だけでなんとかなりました。
マジでなんであんな事したんでしょうね。
いよいよカキツバタとのバトルへ。
今のリーグ部をどうにかする為にも、主人公には勝ってほしい。
しかしやる気なく勝たせるのはつまらないし、主人公にはいつもの調子で戦ってほしい…と、バトルを挑む。
四天王チャレンジの形式といい、手持ちといい、タイプといい、なんとなく見覚えのあるような。
タイプ相性的にはでんき技が刺さらない上に、結構弱点を突かれるポケモンばかり。
切り札はドラゴンテラスタルしたブリジュラス。
…ここまで来るのにパーティは壊滅状態。回復は縛りとして封じているので結構ピンチ。
本編でもドラゴンタイプ使いのハッサクに危ういところまで追い詰められたのを思い出した。ドラゴンタイプ対策しろ。
ちなみにミライドンはでんき技のみ。ただただ弱点を取られるだけの存在です。
どうにか勝利。
だが入部は断る。どっちみち入るのだろうし。
ラストのポーラスクエアも制覇!
新技「ドラゴンエール」のわざマシンを貰う。
不自然に移動したのは、四天王撃破後のセリフをどの順番から行っても再生するよう、シチュエーションとセリフが固定されているのが要因なんだろうな
…とか、メタい事考えちゃダメですよ。
偶然にもスグリと合流。
本当に時間掛かったから、ぐうの音も出ない。
やたらと主人公に関わるカキツバタを怪しみつつ、スグリは準備できている様子。
エントランスロビーから、チャンピオンとのバトルを申し込む。
カキツバタとしても、今のスグリにはやはり思うところがあるという。
以前までのスグリは、やはり自信なさげな様子だったが、バトルは誰よりも楽しんでいたのだとか。
今のような感じになってからは、自分のみならず周りの部員もストイックに追い込むようになってしまった。
どうか止めてほしいと主人公に託す。
そうこうしているとエントリーが完了。
カキツバタは四天王と共に観戦、放送でもエントランスでのバトルについて告知が入る。
準備が整い、いよいよバトルへ。
「碧の仮面」でも多々垣間見えていた、自分の弱さ。そして主人公への憧れ。
全て主人公を見返す為に積み重ねた努力。必ず勝つという強い意志でバトルを挑む。
パーティはポケモンシリーズ内でもかなりのガチ構成。
ストーリー内でバトル施設レベルのモノをブッ込んでくるのは、初と言ってもいいんじゃないだろうか?
流石に耐久特化型のポケモンはおらず、パラボラチャージでの撃破自体は苦ではない。
…本気のガチ構成にされると、ライトユーザーの方が本気で詰んでしまうので仕方ないのだが。
おにさまは持ってたけど…出せないよこんな空気じゃ…。
切り札は、かくとうテラスタルしたカミッチュの進化系「カミツオロチ」。
バンバドロが早々にダウンしてしまった為、味方を犠牲にテラスタルパラボラチャージ。
ゴリ押し勝利した…してしまった。
勝てると信じていたスグリは、あまりの衝撃にへたり込んでしまう。
重い空気が流れる中、カキツバタは新チャンピオンとしての祝福と…
お祝い品としてなんとマスターボールを入手。
スグリに対しては、勝ちにこだわる事もいい事ではあるが、それで追い込みすぎるのは違う…以前のように楽しもうと声を掛ける。
しかしスグリ自身はまだ納得いかない様子で…。
四天王達も祝ってくれる…が、留学生が部長となる異例の事態に動揺を隠せないタロ。
更にこのままだと順位の変動により、アカマツが四天王から落ちてしまう。
まずはスグリに今後の事をどうするか、気持ちを聞いておきたい…ところだったが、このタイミングで主人公達へ向けての呼び出し放送が掛かる。
色々とゴタゴタしながらも、主人公、ゼイユ、スグリ、カキツバタのメンバーで集合。
呼び出しな内容としては、エリアゼロの探索許可が降り、その探索…そして、あわよくば伝説のポケモン「テラパゴス」を見つけたいというもの。
そこへ、オモダカとチリが合流。
以前から怪しいポケモンの出現や、ホームウェイでの出来事もあり、大穴の調査は進めたかったというオモダカ。
しかしポケモンリーグ内ではメンバーや時間の確保が難しく、調査が中々進まない。
そこで、ずっと探索を提案し続けていたブライアへその役を担ってもらいたい…という事で、許可が降りたようだ。
ブルーベリー学園には実力者も多く、行った事もある主人公もいれば安心だろうとの事。
ブライアとゼイユは参加。
カキツバタは異例の状況にゴタついているであろうリーグ部メンバーの為に(訳:めんどくさいから)パス。
スグリも参加するようだが…もうイヤな予感しかしない。
こうして主人公、ブライア、ゼイユ、スグリの4人で探索に向かう事に。
出発前にオモダカ達と会話。
ノリツッコミはさせない。
探索するブライアについて、ホームウェイでの出来事、タイムマシンについては曖昧にだけ伝えているとの事。
そしていかにも怪しげな「あおのディスク」を貰う。
オモダカ曰く、エリアゼロに関しての情報が入っている事に間違いないのだが、詳しいことはさっぱりなので良かったらついでに調べてほしい…との事。
今回はここまで。
もしかして結構終盤?次回までには終えられるだろうか。
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