どうぐプリンター&ブルレク&シンクロマシンのおかげで、フィールド探索が「苦行」から「楽しみ」に若干変わりつつある。
ブログに記載する都合上、一気にストーリーを進める事ができない。別にしてもいいのだが後に泣きを見るハメになるので…。
イベントマホミルの大量発生地帯に、シンクロした連れ歩きポケモンを歩き回らせ、ひたすらおとしもの稼ぎをしたりしている。
…こっちもこっちで闇落ちがエグい。
食堂でカキツバタとダベる。
主人公は強いからトップに行ける、留学生がチャンピオンになれたらきっと面白い…と、ブルベリーグへの参加を勧めてくる。
そこへ、カキツバタが呼び込んだリーグ部の生徒達がゾロゾロやって来た。
カキツバタ曰く、食事の誘いだったらしいが、スグリにあしらわれてしまう。
留学していた主人公とも初対面。どうやらゼイユからも伝えられていなかった様子。
続けて、留学生をブルベリーグに入れてみないかと全員に提案を仕掛けるカキツバタ。
タロ、ネリネは学園のルール的に難しいのでは?という理由で反対。
カキツバタとアカマツは賛成。
2 : 2で意見が割れ、スグリに委ねられる。
その答えは「相手が誰であろうと、俺は負けない」。
…つまり、多数決で主人公は通ってしまった。
タロからお馴染みのお叱りを受け、去っていったスグリを追う四天王3人。
とりあえず「参加する」という事で、エントランスロビーでエントリーしに向かう。
ロビーでは案の定、受付係から止められてしまう。
カキツバタが経緯について説明に入るも、態度が態度なので信用してくれない。公の場でもそんな扱いなの?ひどくね?
そこへ割り込んできたスグリの言葉を受け、エントリー準備に取り掛かってくれた。
最後に戦ったあの日から、随分執着されていた様子。
頂上で戦うその時まで絶対負けるなと、ぶっきらぼうに言い放つと去っていってしまった。
様子の違うスグリと、勝手にブルベリーグに主人公を巻き込んだカキツバタに釈然としないゼイユだが、主人公がブルベリーグに参加する事については応援してくれる。
エントリーが完了し、正式にブルベリーグへの参加が可能となった。
実際は他の生徒とのバトルから始めるのが主流らしいが、四天王や校長からの推薦を受けている為、いきなりブルベリーグ四天王と戦える事に。
四天王に挑む順番は自由。
こうして自由探索パート2が開始。
ひたすら野生のポケモンを捕獲したり、おまかせ戦闘で倒したりとフィールドワークを中心に取り組みつつ、フラフラ探索。
もしや初手でネリネに挑めば飛行可能になって楽なのでは?という期待の元、「キャニオンスクエア」へ。
事前の説明の通り、まずは「四天王チャレンジ」を受ける必要があり、参加には50BPが必要となる。
支払って早速参加。
ネリネに案内され、平原に移動。
今回行う内容は「そらとぶタイムアタック」。
内容としては、飛行するライドポケモンに乗って、制限時間内に決められたゴールまで辿り着くというシンプルなもの。
制限時間は道中にあるリングをくぐる事で延長できる。
ちなみに「どれだけ早く着くか」よりも「どれだけ時間を残せるか」が高記録の基準になっている。
…という事で、ミライドンが飛行可能になる丸薬を食べさせてもらい、レース準備へ。
初の四天王チャレンジが開始。
通常では滑空のみだが、チャレンジ中のみ上方向へ飛べるようになっている。
初期設定では上下操作がノーマル(スティックを上に倒すと上へ向かう)なので、リバース民の私はこんらんしている!
混乱に耐え凌ぎつつクリア。
チャレンジ後は、四天王と戦えるように。
準備の為に一旦断る事も可能っぽいが、問題ないのでブッ続けで行う。
初対面時でもゼイユと会話していたネリネ。スグリに対して主人公はどう思っているのか尋ねてくる。
碧の仮面だとレベル差でゴリ押してたし、少なくともライバルではないかなぁ…。フレンドですね。
どうやらネリネ自身も今のスグリを危惧しているようだ。
今のスグリを救う為にも、主人公に負けてはいられない…と、バトルを挑む。
専門のタイプははがね。
相変わらずミライドンのパラボラチャージ戦法で雑に戦っているが、意外と素で耐えてくるポケモンも多く、更に「ふゆう」持ちのポケモンも多い為バンバドロがヘタに動けない。
負けはしないだろうけれど、ちょっとキツいかも…。努力値は振っているのだろうか?
急なセイボリーとのシンクロは笑う。さてはおもしれー女だなコイツ?!
しかしメトロノームミライドンは誰にも止められない。
無事に勝利。
…なんか、スグリの事を本気で心配している純粋ないい子で申し訳なくなってきた。
記念写真を撮って、キャニオンスクエア制覇!
今回からの新たな技である「ハードプレス」のわざマシンを入手。
そこへ入れ替わりでカキツバタが到着。
ネリネはちょっと独特で固苦しいが、人一倍繊細で優しいヤツだという事を心に留めておいてほしい…と伝えられる。
そう言い残すとカキツバタも退場。
ミライドン(コライドン)の飛行操作切り替えは、メニューの「設定」から変更可能。
ここから更に頑張れば、何かしらで常時飛行能力が得られるんですね分かります。
…と、追加でそらとぶタイムアタックに挑戦したが何も起きませんでした。
アレ?マジでチャレンジ限定なの?えっえっソンナハズハ…(SNSに流れてくるネタバレにならない程度の情報の断片をチラチラ見ながら)。
再度ブラブラほっつき歩いて、施設下にエグい量のほのおテラピースが落ちていた「サバンナスクエア」へ。
ここではアカマツからの四天王チャレンジに挑戦。
その内容は「激辛サンドウィッチ作り」。
自前の食材は使用不可。
辺りにいるリーグ部部員とかけ引きを行なって、食材を調達しなければならない。
という事で、2つ目の四天王チャレンジ開始。
ほとんどの部員は、食材の物々交換を要求してくる。
大まかな流れとしては、バトルで勝利する事で入手できる食材3つを入手し、その後物々交換で全員と会話を済ませる形。
ある程度知識があれば簡単な食材のチョイスばかりだが、ちゃんとヒントをくれる。
2種の食材の片方と交換してくれる生徒とは、うっかり間違ったものと交換しても、再度交換が可能な救済措置がある。
大体それっぽい食材が揃ったところでクッキングスタート。
全ての材料を使う必要は無いので、そぐわなさそうならパスしてしまおう。
ちゃんとパンは乗せました。
どエラい手持ちが公開されている(恐らく魅せパ)。
アカマツからの評価は…合格!
2つ目の四天王チャレンジもクリア。
続けてアカマツ戦に挑む。
ストレートな方が好きなアカマツは、イヤな緊張感の張る今のリーグ部やスグリにモヤモヤしているという。
戦いたいから戦う。その一心で勝負を挑んでくる。
ほのおタイプらしく、やけどにさせてくる攻撃も多々。
もちろんミライドンでゴリ押したが、よく見るとこちらの手持ちアタッカーはミライドン以外全員物理。
しかもほのおタイプに弱点をつけるポケモンも一切いない為、結構危ない橋を渡っていた。
言わずもがなで突破しました。やはり伝説ポケモンはさいきょう。
バトルも料理もストレートで分かりやすいもの。
昔のリーグ部もそうだったのに、今は複雑な空気が渦巻いていて、どうすればいいのか気にしていたようだ。
サバンナスクエアも制覇!
新技「やけっぱち」のわざマシンを渡して、アカマツは去っていく。
そこへ再びカキツバタが登場。
アカマツがリーグ部の在り方について悩んでいたのは、彼にとっても意外だった様子。
続いてスグリも訪ねてくる。
主人公が相変わらずの強さである事を確認して、バトルできる日を楽しみにしているようだ。
もうガッツリ別人格になるかと思ってたけど、割とスグリっぽさは残ってるな…。雰囲気だけ大違いなだけで。
スグリを追ってカキツバタも退場。
…もしかしてカキツバタからいきなり挑んでいたら、何かしら変わったのだろうか?
今回はここまで。
たまたま出会した色違いオニシズグモ。
XYアリアドスといい、クモポケモンの色違いに出会いやすい体質なのだろうか。
PREV
ポケットモンスター バイオレット藍の円盤 〜君たちはどう勝つのか〜 #1 - こがねいろのエアブラシ
NEXT