「藍の円盤」関係は色々ひと段落着きつつある(全然付いてない)ので、汎用性の高そうなレイド用ポケモン育成に取り掛かる事に。
現在は
フェアリーテラス
はらだいこ、しっぽをふる、じゃれつく、アクアブレイク
- ミライドン
でんきテラス
きんぞくおん、ちょうはつ、パラボラチャージ、イナズマドライブ
- ソウブレイズ
ゴーストテラス
つるぎのまい、クリアスモッグ、むねんのつるぎ、シャドークロー
の3匹で回しており、ぶっちゃけ最低限の融通は効く為そこまでキツくもないのだが、ノーマル、どく、でんき、フェアリーに対してベストなポケモンがいない状態。
という事で今回は、単純に育てたいし可愛いからという理由でラウドボーンを育成していきます。
無意味な前置き。
折角なら最大サイズを狙ってみたい。でも途中で色違いが産まれたらソイツで妥協したい。
そんなゆるい意志。
なんで年末になるとそういうコトをしたがるのか。
SVでの孵化厳選は何気に初めて。
手順としては
- タマゴが欲しいポケモンを揃えた上でピクニック
- テーブル下のバスケットからタマゴを拾う
- 走り回って孵化させる
今作には育て屋さんがいない為、「タマゴ増殖ターン」と「孵化ターン」で完全に別れている。
ケンタロスで柵にめり込みまくっていた人からすると、なんか非効率っぽく考えてしまうのでよろしくない。忘れろその歴史は。
素の状態の場合、ピクニックでタマゴが見つかるまでかなり時間が掛かり、最早厳選どころではない。
その為食事パワーである「タマゴパワーLv2〜3」が必須。
Lv3なら「あまスパイス」+お好みの食材1点。
Lv2なら「ハッコウシティ」「カラフシティ」のレストランの食事で付与する事ができる。
タマゴパワーを付けた後はピクニックでひたすら放置。
しばらく放置していても問題なさそうだがバスケットには10個までしかタマゴが入らない為、適度に確認しないといけない。
サバンナスクエアで行っているのだが、何故かそこそこの確率でカゴのみが入っている。
バスケットの下にアイテムがあった際に発生する些細な不具合のはずだが、ほぼ毎回入っているのでそんな訳でもない気がする…何故?
タマゴパワーが切れる30分を目安にピクニック終了。
ボックスに溜まったタマゴを手持ちに入れて孵化ターンへ。
平らな場所で孵化させると、ミライドンと比較して大体の大きさ測定ができるので便利。
トサカ(?)がミライドンのヒザ半分。かなり小さい部類。
トサカがヒザの付け根付近。これくらいが一番多い、Mサイズ判定のはず。
トサカがタイヤの模様一番上に差し掛かる。これでも割とL〜M辺りの判定が多い。
今回は計56匹を孵化。
ほとんどが通常サイズで、大きさの差も小さめ。
XXSが1匹出たのがハイライト。
…ヤバいものに手を出してしまった感。
タマゴパワー制度のおかげで明確な作業の区切りがあるのだし、気楽にやろうぜぃキョーダイ。
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