強制二人組の地獄から再開。
進行度目安: 〜看板巡り2箇所まで
どうやら昨日の晩から、スグリが主人公に興味を惹かれている様子。
彼に代わってバトルを申し込んでくるゼイユ。
いいえを押しても、ネモ以上の圧力ではいを押させようとしてくる。
という事で、スグリ戦へ。
こちらの戦闘も進化前のポケモンがメインなので、相当な事が無い限りは負けないだろう。
ゲーム上では仕方ない描写ではあるが、一応ゼイユもスグリもかなりの腕前のトレーナーのようだ。
なんだかんだでスグリとペアになる事に。
早速看板巡りが開始。
まずは西側の「ともっこプラザ」にある看板を目指す事に。
スグリとは別行動(ひっそり後を着いてくるとの事)で、ようやくミライドンが解禁される。
…崖とか登りますけど、着いて来れますかね?
また、キタカミの里ではLPでの支払いが不可という、無駄に生々しい不便な仕様が存在。
そうなると、藍の円盤では逆にお金が使えないとかもあるのだろうか…?
新たに内定したポケモンを捕獲しつつ、1つ目の看板を発見。
その内容としては
むかしむかし キタカミの里に
恐ろしい鬼が おったそうな
鬼は 村の裏山を 根城にし
山へ 入った人を 驚かしておった
ある日 怒り狂った 鬼が
山より 下りて 村の者は 恐れたが
偶然 そこに いあわせた
イイネイヌさま マシマシラさま
そして キチキギスさま
3匹の ポケモンたちが 命をかけて
鬼を 山へと 追いかえしたそうな
勇気ある 彼らを 村人は
親しみを こめて ともっこと 呼び
亡骸を ていねいに 埋葬し
その上に ともっこの像を 建てた
その「ともっこの像」はこの奥に建っているという。
3体と同時に互角に戦う力強さに憧れ、夜に山へ入って出会おうとしたらしいが、一度も会った事はないとの事。
意外とアクティブな面もあるな…。こりゃあ、後の話が怖い。
スグリ自身は林間学校に乗り気ではなかったらしいが、楽しんでくれている様子。
ピクニックの話をする最中、サンドウィッチに反応してミライドンが出てきてしまう。
主人公の強さは「特別だからかもしれない」と考え出すスグリ。
あぁなんかヤバい方面に行きそうだぞこの子。
次は「キタカミセンター」の看板を目指す事に。
再度別行動なので、もう少しスイリョクタウンに寄り道。
さすらいの撮影家「サザレ」と出会う。
確実にコンゴウのアニキの子孫。
写真を撮っていいか聞かれたらそりゃあ誰でも「いいですよ」って言うじゃん。なんでそんな捻くれた返答を求めるのアネキ…。
キタカミの図鑑を150匹埋めないとダメそうなので後回し。
一連のイベントを終えてからやってね…という事なのだろう。
おごりを押し付け合うNPCに割り込みながら、キタカミセンターに侵入。
2つ目の看板を発見して、スグリと合流。
鬼は 不思議な 四つの
かがやく面を 持っておった
かぶる面に よって
鬼が振るう 棒の力が 変わったそうな
碧の面を かぶれば
枯れた植物を 生き返らせ
赤の面を かぶれば
ろうそくの火を ごうごうと 燃やし
青の面を かぶれば
川の流れを せき止め
灰の面を かぶれば
硬い岩も やすやすと 砕いた
ともっこたちは 倒れ際 三つの面を 奪い
鬼の力を ほとんど 封じたと される
その三つの面は、キタカミセンターに保管されているそう。
人間から忌み嫌われても平気そうな鬼のように、スグリも強くなりたいという。
姉に頼りっぱなしの今から、自分でなんでもできるように…そして、鬼と仲良くできたらと願う。
2つ目の看板ツーショットも達成。
鬼が住むという「恐れ穴」がここから近いそうなので、向かってみる事に。
道中迷子になりかけて崖を登ろうかと思ったが、スグリくんとの思い出を汚しちゃいけない気がしたので自力で登りました。
もしかしたら激しいバトルをすれば姿を現すかも…という淡い期待の元、スグリとのバトル2戦目。
まだまだLv.100で押し切れる程度。スピーディに対戦終了。
とりあえず恐れ穴に入ってみる事に。
暗くて尖った岩の多そうな洞窟。
自分の家に連れて来れたら…と考えるスグリ。
普通に洞窟で暮らす生態なのではと思ったが、様々な場所から追い出された挙句、行き着いた隠れ家なのだろうか?
外に出るとかなり日が暮れていた。
看板巡りは一旦中断。
今日からキタカミセンターで「オモテ祭り」が行われるというので、一緒に向かう事に。
準備の為にスグリの家へ向かう。
な、なんですか、この唐突に始まる微笑ましいショタゲーは…。
このままほのぼので終わりそうな気がしないのが嫌すぎるぜ。
オラッ!ダイレクト帰宅だッ!!
過去を改変された帰り方をした。
珍しくモブの容姿ではない祖父母から、着付けをしてもらう事に。
準備をしているとゼイユが家から出てくる。
祭りで着用するお面が見当たらないという。
祖父母曰く倉庫に保管しているとの事で、姉弟達は一目散に倉庫へ。
池で滝修行をした後に合流。
「お面が2つしか見当たらなかったので、まあ私とバトルしろや」と言うので、ゼイユとのバトル2戦目。
ストーリーのトレーナーとしては珍しく、ポケモンにもちものを持たせている。
それでもLv.100で問題なく押し切れる。
勝とうが負けようが、お面をくれる訳もなく…。
スグリはお面を貸してくれようとするが、ゼイユが頑固拒否。
しかし主人公が来るまで、3つ目がないか一生懸命探していたようだ。
2人がキタカミセンターへ向かったところで今回は終了。
ガチでスローペースで進めている。
写真が多すぎるとブログにまとめるのも大変なので、今後はこのくらいの速度の更新が増えるかもしれない。
このままならあと数日は掛かりそうな気はするが、この後急展開で爆速終了とかするんですかね…。
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