AURORAの季節もいよいよ大詰め。
年越し前にもう一度公演へ。
今回は、ゲーマーとしてのテクニックを駆使して、全力で流れに逆らってみる。
1曲目 Exhale Inhale(エリア:???)叛逆度:5%
逆らえる要素ほぼなし、バリアが見えるまで遠ざかる場面が動かせる為、若干カメラをブレさせられる。
2曲目 Runaway(エリア:孤島)叛逆度:80%
魚ターンはどれだけ潜っても強制浮上。蝶ターンはキツい事にUターンが不可。
しかし鳥ターンはかなり操作が効く為、草地エリアより先に入る事なくウロウロできた。
とはいえ魚と蝶は素直に着いていったので20%マイナスです。
3曲目 All Is Soft Inside(エリア:雨林)叛逆度:0%
海月の操作性が悪すぎる。
かろうじて中央ルートから逸れてられても、それ以上は無理。
4曲目 Warrior(エリア:峡谷)叛逆度:95%
流石は一番星の子に近い性能のマンタ。変身する光の生き物の中でも、楽に逆方向を向く事ができる。
進んだ位置によってはパス可能なムービーを観てしまったので、5%マイナスです(何の点数だろうか)。
5曲目 The Seed(エリア:捨てられた地)叛逆度:100%
鳥ターンは完全に脱走成功。しかし確定で流れ弾に当たる。
蝶ターンもうまく道中の柱に引っかけ、門の奥へ行くことは無かった。
文句なしの100%叛逆星の子爆誕である。
6曲目 Through The Eyes Of A Child(エリア:???)叛逆度:40%
蝶ターンでは道中の石像精霊ムービーのスキップに成功。
しかし巨ォーロラには逆らえずどんどん天空へ連れ去られていく。っょぃ。
天空はいつもの仕様と同様なので言わずもがな。
7曲目 Queendom(エリア:峡谷円形広場)叛逆度:80%
強制引き寄せという厄介極まりない技を使用してくるが、座席以外の着座できる場所(愛しみチャットテーブル、焚き火等)や、サウンドバス内に入ってしまえはこちらの勝ち。何の勝負ですか。
しかしそれでも引き寄せてくるらしく、位置はズレないものの着座状態でピョンピョン跳ねさせられる。
やはりAURORAさんには逆らえない。
なんだかんだ、めちゃくちゃ楽しかった。
追記:Switch版であればZL(操作方法表示)で、安定した台無し感を得られる事が判明しました。
…羽を購入して、AURORAに逆らいたい方は是非。
エリアの脇にいるカニに乗ると、ユーモア溢れる「カニレース」に参加できる。
ちなみに参加するには会場内で同じ座席に座っている星の子と、火灯し状態で一緒に乗らないといけない。
完全野良の場合、遊ぶのは中々困難である。
カニが好きすぎてどうしても諦めきれない方は、天空を通過して強制的に姿が見えるようになっているレース後に賭けるか、早めに来て一緒にやってくれるノリのいい星の子を探し回るしかないだろう…。
今年の残るイベントは年明け花火のみ。
キャンドルを集めつつ、少ない2022年を楽しもう。
〜余談〜
修理に出していたSwitchが戻ってきた。
しかもJoy-Con関連の不具合は見つからなかったとの事。
こんな年末に、一個人の早とちりで手間を取らせてしまった…申し訳ない。
任天堂サポートセンターさん、ありがとうございました。
…となると、Rボタンの調子とジャイロ関係はこちらの問題となる。
ボタンに関してはとりあえずJoy-Conを差し替えて様子見、ジャイロに関してはドッグ周りを念入りに見直してみるしかない。