今回の再訪精霊は「祖たる賢者」。
やはり想いを編む季節出身の「聖なる案内人」の影響なのか、冬が近づくとやって来る気がする。
一応「再訪精霊はランダム」との話ではあるが、やって来る頻度のバランスが良すぎるので、ある程度…というかほぼ完全に誰かが意図して決めているものだと思われる。
アイテムは前回の時点で全て交換済み。
11月10日にアップデートが配信。
ホームが雪景色に。もうそんな時期か…(3年目の感想)。
今回主に変更されたものは「画面設定」。
Switch版では「モーションブラー」「画面転換を黒のみにする」の欄が追加。
「モーションブラー」は、いわゆる素早い動きのブレを付けるか付けないかの切り替え。
[モーションブラーON(緑)]
[モーションブラーOFF(灰)]
ブレない=フレームレートが高い印象だが、特に動きが滑らかになる感じはしないので高fpsにしている訳ではなさそう?
「画面転換を黒のみにする」をオンにすると、エリア移動時の遷移を全て暗転に統一される。
些細な変更ではあるが、普段暗めの画面設定にしているので個人的には助かる。
その他、新たな初期ヘアスタイルが登場。
パンチパーマ風のものと…
二つ結びの2種。
二つ結びは「花笑むピンクのヘア」とは別モデルの様子。
着座エモート判定のバグは相変わらず。
マークを押さない限り、瞑想していると認識してくれない。
コントローラー民の頼みの綱なので、今すぐとは言わないけれどもできれば早めに直してほしい。
このまま仕様にされる可能性。
「復古の季節」4つ目のクエストを受注。
「希望の番人」と共に、奥の広間へ向かう。
ついに地図の石碑が起動できるようになっていた。
着座すると、孤島の洞窟のように「星の子の使命」についての語りが入る。
かつて星々は一つであり、その煌めきは永遠を約束されていました
雲の中に王国を築こうと、降り立った最初の星々
光とは常にそこにあるものと、思い込んでいたのです…
…そして闇の中、彼らは枯れ落ちていきました
長い長い月日が流れ、そして今、あなたが希望をもたらしてくれました
先へ進みなさい、星の子よ。落ちた星々にあなたの光を還すのです
地図にも「花鳥郷」が登録される。
花鳥郷へ精霊たちを呼ぶ為、嵐に立ち向かう事に。
…ん?原罪行けと?
ん?原罪行けと?
門の前で止まる「希望の番人」にもう一度確認する。
もう行かせる気満々じゃねえか。
第4クエストだぞコレ。
王子生まれもビックリだよ。
まあ丁度行きたい頃合いだったし、行ってきまーす!!!
と言う事で、色々やって戻ってきました。
ちなみに初期羽は103枚になっていた。暴風域+砕ケル闇追憶が無くても200枚いける計算。
「花鳥郷」へ戻ってくるとクエスト完了。
番人のツリーからハート1個の交換が可能。
天空から導いた精霊たちが次々と「花鳥郷」に降り立ってゆく。
クエストクリア後は、実際にエリア内で精霊が過ごしている。
キャンドル職人のおかげなのか、キャンドルもチラホラ設置されている。
更に奥の広場にはホームと同様、各エリアへのゲートが設置。
その右手ではドレスアップの祠も利用可能になった。
「花鳥郷」の発展の仕方が斜め上にすっ飛んでる状況が続いているが、今後はもうどうなってしまうのだろうか…。