サメ大会に参加しようと意気込んでいたらハロウィンフェスがありましたそうでした。
ヨビ祭はゴーストが制覇。
ちなみに多数派もゴーストだそうで(察し)。
まあフウカだけ連戦連勝じゃないっぽいから良かった良くない。
バンカラ街はハロウィン一色。
3色の提灯が様々な場所に飾り付けられている。いつもあったような気がしなくもない…どうだっけ。
街中にいるとオレンジ色の丸いエフェクトがチラチラ光る。
もしかして投票チームによって違う?
すりみ連合もハロウィン風のオリジナル衣装にチェンジ。
前作のテンタクルズから考えると、恐らくゲーム上で見れるのは今回のみの可能性が高いので、資料にしたい方は写真撮影を忘れずに。
アップデートを継続してくれるのであれば、ワンチャン来年も見れるかもしれないが…。
もちろんハイカラシティもハロウィンムード。
どちらの町でも色んなキャラクターが浮かれているので、バトルの合間に探索すると楽しいかもしれない。
シオカラーズも特別衣装に。
初代での衣装チェンジは一切無かったので新鮮。
カラーリングはオレンジインク&サブカラー緑固定。
ロビーの中もハロウィン仕様に。
ロビーBGMは新曲「Deepers Creepers」に。
電光掲示板には骨の魚が泳ぎ回り…
床や壁を塗るとユーモラスなペイントが浮かび上がり…
特大のSwitch液晶に映る広告もハロウィン風になっている。
どこまでもやる気凄いな!?
世間的にも、ハロウィンイベントだけやたら力が入っているケースが多い気がする。
一体ハロウィンの何が人々を惹きつけるのだろうか…?
今回はフレンドと一緒にガイコツ派で参加。
理由?お、黄金バットだから…。
フェスマッチ(オープン)
プロモデラーRG: 7戦
プロモデラーMG: 17戦
ステージはナメロウ&チョウザメ、タラポート&マサバ。
どれも短射程には厳しいステージ且つ、一回攻め込まれると本当にどうしようもないものばかりで、流石に心が折れてしまった。
8試合目以降はプロモデラーMGに持ち替えて参加。
やはりサブが遠投できる攻撃系のものだと使いやすい。
低火力短射程にサポート系サブが一番キツい。シャプマを許さない。
直撃させれば50.0のダメージ、爆風だけでも35.0ダメージが入り、撃破にもかなり貢献できる。
サメライドも「一直線に敵陣へ向かうのがとんでもなく悪手」という印象が強いだけで、活かせる場面で使えばかなり強力。
半球状に爆風が広がる為、壁に近すぎると折角の爆風判定を潰しかねないので起爆タイミングも考えたいところ。
私自身も完璧なプレイヤーではないし、更に全然やってないのだからこちらに非がある試合だってもちろんある。
そもそもオープンマッチで今更言える事でもないとも思う。
ただそれを含めても…。
今作はどうしようもない試合が多い気がしてならない。
適正レートの話は一旦置いておくとして、ともかくブキの割り振りが謎すぎる。
何故「プロモデラーRG」と「もみじ」のタッグに「プロモデラーRG×2」を混ぜてくるのか。
それでいて何故相手にはローラー2種が入る?
一体どこをどう参照してマッチングを成立させているのだろう…。
オープンだとしても、もう少しバランスの良い振り分けができるはずである。
そしてマッチングするプレイヤーの行動傾向も偏ってきており、猛烈に追い込むか、激烈に負けるかのどちらかになりやすい。
ぶっちゃけると塗りを怠るプレイヤーが多い。あとは攻めるのが早すぎる、攻め込まなさすぎる等。
かなり曖昧な予想ではあるが、動画サイトの影響が強いのではないだろうか…。今の時代ならではの悩みな気がする。
「ほぼ野良参加なのだから、そんな事まで求めるな」という話なのだが…レート的な観点から見るとそうとも言い切れないと思うのだ。
間接的に自分のせいでもあるとは思うが、場を整える段階においてサブも使わずひたすら特攻を繰り返されてしまうと、立て直すのは誰でも困難なもので…。
全シリーズ通して遊んでいるプレイヤー2人でもどうする事も出来ない試合があるのだから、ソロならばもどかしい事この上ないだろう。
また回線落ちのペナルティも軽く、勝手に試合を抜けられてしまいやすい点も拍車を掛けている。
つまり要約すると「バトルに関する仕様やシステムの見直しをしてほしい」というのが正直な気持ち。
なのだが、そんなにガチってもいない一般のプロモデラー使いが訴えても仕方ない事でもありまして…。
途中経過結果
24戦中12勝12敗
こうけん度(オープン): 42103
これでいて五分五分!?
というところもまた、なんというか「力」が働いて…ナ、ナンデモナイデス。
〜おまけ〜
配布ギア育成を何もしていなかったので、広場のカボチャを被るなどした。
バトルするどころの視点じゃなくなりそう。