しばらくナワバリバトルを行い、1試合毎の自分の行動分析を頑張ってみる事に。
決して「上を目指す」という目的ではなく「プロモデラーを使うに当たって、楽しめる範囲で自分なりの最適解を見つける」だけなので、ランキング等を目指す意味合いではありません。
積み重ねたデータだけが全てのランキングならまだしも、実力が全てのランキングはちょっと楽しんでいける気がしない。
私にとってゲームは「娯楽」なのであり、ずっとその距離感で付き合っていきたいのです…。
スプラトゥーンシリーズに関しては味方問題も色々アレですが…まずは自分の改善点を洗い出すという事で。
平均成績: 2.2k 2.4d
高い集中力とパフォーマンスを保つには5試合が限界。
そもそも各試合終了後メモリープレイヤーを見るのだし、このくらいでいいや。
ナンプラーは一度攻め込まれると短射程涙目ステージ。
裏取りの為のルートがほぼ無い一本道の地形。敵陣へ攻め込むには正面突破が必須。
1試合目は4(1)k0dの好成績で自軍を死守し、余裕で勝利。
5試合目は敵のハンコに手が出せず、終始自軍に押し込まれ気味。
ちゃんと敵が3体リスポン中というチャンスはあったのだが、疲れていたのかイカランプを見ておらず攻め込まなかった。
確か後半はマップのチラ見ばかりしていたような…まずは画面上で分かる情報を見るべきだった。
バイガイ亭は初参加ステージ。
中央の広間の下を囲うような形で通路が配置されており、比較的いつでも裏取りが狙えるステージ。
全ての試合で自軍右側を塗り込んでから向かったが、ナイスダマを1発投げられる頃には割と中央を占領されている。
中立状態の際もナイスダマを溜める為にも細かい地形や壁の塗りをするばかりで、基本は自軍側にポジションを置いていた。
リプレイを見返すと、相手が中央に固まり通路がノーマークな時も度々あったので、積極的に仕掛けるべきだったのかもしれない。
そもそももう少し中央で頑張るべきなのだろうか。今のところ逃げられなかった私の墓場と化しているが。
タイミングが酷すぎる&ステージに不慣れすぎて、裏取りを伺うだけのつもりだったのにうっかり飛び出してはデスったりしていた。
これは復活短縮採用か…?
かなり攻め込まれた際の裏取りは、残り15秒後からわき目を潜り抜けていけば成功しやすい気がする。
そのくらいから一気にこちらの陣地へ攻め込むプレイヤーが多い。帯によると思うが。
…しかし残り15秒でノーマークの敵陣へ攻め込めたからといって、流石にプロモデラー単騎での逆転は厳しい。
味方を呼ぶにもジャンプまで多少時間が掛かる上、自軍を大人数で対処してもらって挟み込むような形で塗っていった方が塗る場所も被らずに済みそう。
ここら辺は野良で考えても仕方ない気はするが…「カモン」を押すか否かの検討くらいはしてもいいのかもしれない。
今回の立ち回りを見る限り、もっとスピーディに「カムバック」を活かす為にもやはり「復活時間短縮」は必要そうである。
一旦「相手インク影響軽減」と置き換えてみる。
カムバックイカ速がえげつなかったので、後で「イカ移動速度アップ」も追加で置き換えてみよう。