やはり初代からのプロモデラー使いとして、勝率が五分五分しか保てないのは些か問題なのでは…という事で、フェス開始前に
- ブキ自体の強み弱み分析
- 行動傾向による立ち回り分析
- それに合ったギア構成
を行ってみる事にした。
以下、完全に自己満足の個人用メモな上、単純にプロモデラーRGを楽しんで使う目的のものです。
エンジョイ勢のエンジョイ脳が導き出したものなので、参考にするのはあまりオススメしません。
まずはプロモデラーの性質から。
正直ダメージと大体の射程しか知らない。
- 威力24.0〜12.0
- 最長射程ライン3.3本
- DPS 360.0/s
…他色々あるが、最低でも抑えるべき情報は大体ここら辺だろう。
プロモデラーの特徴でもあるインクのブレ、そして最大ダメージでも24.0と確定5発当てなければいけない為、対面場面は大体不利。
このブキが上位プレイヤー達の間で使われていない大きな要因。
最長で撃破が狙えるラインは2.2本分らしいが、流石にブレが激しすぎる為、私自信大半の場合はライン1本分付近でしか撃ち合いを行わない。
ここまで近寄ればブレないかと思いきや、15〜25発に1回くらいはえげつない方向にブレたりする。
…しかしキルまでに掛かる時間は早く、連打ボトルカイザーと同じスピードで撃破可能だという。
わかばと比べるのはやめましょう。
カーボン以外のローラーよりも早いらしいので、計算上は同時に攻撃して勝てるかもしれない…が、色々夢見過ぎな話なのでローラーからは逃げようね。
続いて私の立ち回り。
最近は言わずもがなナワバリばかり…どころか「最近(前のフェス)」くらいなのでロクに分析できるのか定かではないのだが。
ともかく全シリーズ通して言える事は「塗りサポート担当」と「攻め込まれている際の裏取り、それに伴う囮役」がほとんど。
少なくとも主人公のする事ではない。そんな感じ。
塗りサポートでは、基本的に味方に貢献できるような床、壁、裏取りルートをこまめに塗り替えし、あわよくば味方のチャージャーやスピナーの前に敵を立ち止まらせるような動きができるといいよね(願望)。
ナイスダマは敵を手前へ寄せられるよう、気持ち奥側に投げる事が多い。
裏取りは3のステージだと大体失敗する。
何故ならどのルートもガン見えバレバレなせいで、射程の暴力で即座に止められるため。裏取りルート大量に寄越せください。
コンブやヒラメのようなステージが理想。
主にこちらが攻められ、敵がほぼ全員こちらへ向かっている(敵のやられている人数が少ない)際は回り込みを図る。
成功したらば敵が許す限り塗りまくり、スプリンクラーを塗り替えしにくい敵陣へ配置。
いつまでも敵が来ない場合はそのまま中央→自軍へ向かい、復活中の味方との挟み撃ちを狙う。
それ以前にカモンして他の味方と塗り尽くしてもいい。
敵にバレたらアア、オワッタ…!
ガチルールも大まかにそんな感じだが、イカんせんやり込んでいないのでルールへの干渉タイミングがズタボロ。
いずれ精進します…。
色々検証中に気付いたけれど、ここってホコの台座からイカロールすれば乗れるんだね。
最後にギア構成。
今までスピードバカすぎて全く見向きもしていなかったが、条件付きで大幅にパワーアップできるギアパワーが各種部位のギアに存在する。
こう説明すると誤解されてしまいそうだが、恐らくみんな既に付けてるヤツです。
アタマ専用
- スタートダッシュ
- ラストスパート
- 逆境強化
- カムバック
フク専用
- イカニンジャ
- リベンジ
- サーマルインク
- 復活ペナルティアップ
クツ専用
- ステルスジャンプ
- 対物攻撃力アップ
- 受け身術
これらのギアパワーは、1個あるだけでメインギアパワー1個以上のパワーアップが可能。
常時ある程度のパワーを安定して発動するか、条件付きだがしばらく大量のギアパワーを使えるか…。
そりゃあ、後者の方が良いに決まっている。気付くのが遅すぎる。
という事で自分に向いていそうなギアパワーを選出。
まずは対面系のもの、撃破が必須になってくる「スタートダッシュ」「リベンジ」「サーマルインク」「復活ペナルティアップ」は除外。
あまりスーパージャンプを活用しない為「ステルスジャンプ」「受け身術」も除外…だが受け身の怒涛のパワーアップは魅力的ではある…。
残るは「ラストスパート」「逆境強化」「カムバック」「イカニンジャ」「対物攻撃力アップ」。
「対物攻撃力アップ」はブキの攻撃力に、各オブジェクトに応じた倍率を掛けたダメージが入る仕様らしく、元から威力の低いプロモデラーにはあまり恩恵がない気がする。
速度が落ちるので「イカニンジャ」もナシ。
「ラストスパート」はラストにインク効率が強化される…が、元からインク効率の良いプロモデラーには不要。
割と生き残ってしまうパターンも多い為「逆境強化」も視野に入るが、流石にナイスダマ単体で打開は厳しい。
消去法で「カムバック」を採用する事にした。
「カムバック」は、敵からキルを取られて復活後の20秒間、インク効率系&速度系&スペシャル増加量がメインギアパワー1個分適応される。
前線に出る機会も多くデスしやすいブキ種向き、やられた後に攻められても、即座に前線へ戻りスピーディな塗りや打開が見込める。
これはかなりプロモデラーのためのギアパワーしてるのでは?じゃあ何故早く付けなかった。
こうしてスピードバカから…
意識の上がったスピードバカになった。
…あとは実践でどんな感じか様子を見てから、他の追加ギアパワーも調整していこう。
今回はここまで。