今更ながらフェスの結果を拝見。
私がサボ…体力的に休養に充てている時に限って、ウツホちゃんが勝利を納める結果に。
おめでとうウツホちゃん!いずれ意見が一致する時は入らせていただきます。多分。
今回のすりみカラー。
フウカ&ウツホの色が結構近寄っているのは、今思うと貴重だったような。
6月1日、ついに継続アップデートが終了する最終シーズン「2024夏 Sizzle Season」が開幕。
新ストリンガー「フルイドV」。
一度に5発を発射するストリンガー。
1発当たりのダメージはチャージ無しで24.0、フルチャージで35.0ダメージ。
1周チャージで照準が中央にまとまり、2周チャージである程度バラけるという、トリッキーな性能。
チャージもそこそこ早く、当たりさえすればいきなり125.0程の確1ダメージを叩き込む事ができる。
…え、強くない?
流石に確1の実用性は低そうとはいえ、それを差し置いても大量に爆風をバラ撒けるのは厄介な気がする。
「チャージャーに転生したプロモデラー」みたいな数値してるクセに…上位互換じゃないか。なんだコイツ。
新ワイパー「デンタルワイパーミント」。
他のワイパー種に対して横振り特化となっている。
通常の振りでは、飛ばしたインク40.0+直当て30.0で、直撃すると70.0ダメージ。
タメ振りでも横へ振るモーションを取る。
飛ばしたインク80.0+直当て80.0で、直撃すると160.0ダメージ。オブジェクトには飛ばしたインクが左右の2つヒットして合計240.0ダメージが入る。
ジムワイパーと比べると
- 横振り速度(一番使う): 遅い
- 溜め速度: 早い
- 溜め攻撃助走: かなり長い
- 溜め攻撃速度: 遅い
…となっている。
使用者の好みにもよると思われるが「横振り速度の早さ」「溜めインクの飛ぶ早さ」は対人において勝敗の要因に直結する為、個人的にはジムワイパーの方が戦闘向きに思える。
ただあちらと比べると塗りは非常に優秀。ナワバリならキルを狙えずともいけるのでは…?実戦はしていないので保証はできません。
私しか得をしない射程比較図。
左 : プロモデラー
中央左: フルイドV(ノンチャ&フルチャ)
中央右: デンタルワイパー(溜め)
右 : デンタルワイパー(通常振り)
デンタルワイパーは溜めの有無に限らず一律ライン3本分。
対してフルイドVの射程が大暴れしてますがな。
どちらもトリッキーなので練習は必要になりそうだが、フェスの頃にはどれくらい使い手がいるだろうか…。
新ステージ「リュウグウターミナル」。
歴代シリーズ作品でそこそこあったものの、今作では初となる線対称ステージ。
ざっくり塗った感じの面積は2255p程。
自軍敵軍側に1対、中央に2つ、計4つの動く足場が設置。
使い所は…ぶっちゃけよく分からない。とりあえずスプリンクラーを設置すると楽しそうではある()。
その他、あらゆるステージが改修されている。
大きい告知があったものは「タラポートショッピングパーク」と「マサバ海峡」。
屈指の短射程絶望ステージだったタラポート。
障害物が増え、一段低いスペースが追加されている。
一方通行の射程ゴリ押し状態だったマサバ。
自軍から見て左の道にスポンジが設置され、戦術的に使える通路が増えた。
更に、キンメダイ美術館…
ナンプラー遺跡
クサヤ温泉
ユノハナ大渓谷
ゴンズイ地区
ヤガラ市場
ヒラメが丘団地
カジキ空港
マンタマリア号
タカアシ経済特区
以上の計12ステージ…半分ものステージが改修された。
小さい変更かと思いきや、こちらも全て大々的に地形が変更されており、主に
- 障害物の増設
- 自軍のルート増設
- 中央の面積拡大
等、正直短射程目線でも希望が持てそうなものばかり。
…これを、発売当初からとは言わないけども、出来れば1周年頃には出してほしかった。切実に。
何故、何故この最終アップデートでお出ししてきたの…ありがたいけど、何故今なんだ…。