Nintendo Switch アカウントデータの引っ越し編

諸事情ありまして「Nintendo Switch 有機EL」を頂きました。

これに伴い、約5年程使い続けてきた初期型Switchは引退。

…の前に、やらなければいけない「セーブデータの引っ越し」をやっていきます。

・ユーザー（ニンテンドーアカウント）の引っ越し

まずは購入した本体の設定をある程度進める。

7つ目の項目にて「ユーザーの追加」が出てくるので、「ほかのNintendo Switchから引き継ぐ」を選択。

新本体にて「旧本体でも遊ぶかどうか」の選択が出てくる。

サブとして使う予定があったり、「あつまれどうぶつの森」を引き継いで遊びたいのであれば「両方の本体であそぶ」がオススメ。

特に「あつまれどうぶつの森」の場合は、後述の「島ごと引っ越しサービス」を利用する際に、両方の本体に同じアカウントが無いとダウンロードできない。

新本体でニンテンドーアカウントを入力→アカウント同士で連携を取りデータを移し替えるという流れ。

その為、データを引っ越しさせるにはニンテンドーアカウントとの連携が必須になる。

旧本体では「設定」→「ユーザー」→「ユーザーの引っ越し」を選択。

新本体でデータを受け入れる準備。

そのまま画面の内容に従って連携させれば引っ越し完了！

データ移し替え後、全ソフトが入っていない状態でホーム画面に。

その為「eショップ」を開き、自分のアカウントをタッチ→購入したソフトを再ダウンロードする必要がある。

ニンテンドーアカウントで「購入した」という判定になっているので再ダウンロードは無料。

再ダウンロードにはかなり時間が掛かるので、先に遊ぶ頻度が高いソフトを優先してダウンロードした方が良い。

・SDカードの引っ越し

SDカードは一度フォーマットをする必要がある。

つまりは初期化しないといけない。

データ自体はニンテンドーアカウントとの連携で記録されているので、正直そのまま初期化してもリカバリーはできると思われる…が、万が一の事に備えてパソコン等でデータをコピーする事をオススメします。

ちなみにこちらでは、100GB程をデスクトップに入れ込もうとした所、無料OneDriveに「無理」と言われてしまった。

仕方ないので余裕のある場所に直接保存。処理が終わるまで2時間程掛かりました（そのデータは特に使う事なく遊べている）。

初期化の方法は、差し込んだ後の画面表記に従うだけなので簡単。

…のはずなのだが、何故かうまく処理できなかったようで、SDカードを認識できなくなってしまった。

仕方ないのでエラー画面で表記されていた「設定」→「初期化」→「SDカードのフォーマット」で初期化。

この場合、画像や動画データも消去されるので注意。

SDカード初期化に関しては、こちらの記事も参考に。

puromoderargneo.hatenablog.com

その後、問題なく認識。

ゲームのデータも入れられたので、問題はなさそう。

・「あつまれ　どうぶつの森」の引っ越し

「あつまれ　どうぶつの森」では、島のデータが本体側で登録される仕様の為、ただデータを移し替えただけでは引き続き同じ島で遊ぶ事ができない。

ここで必要になるのが「あつまれ　どうぶつの森　島ごと引っ越しサービス」。

ソフトは無料でダウンロードが可能。

前述の通り、同じアカウントで2つのSwitchを起動する必要があるので、「引っ越し先（新本体）」「引っ越し元（旧本体）」どちらにも同じアカウントが入っていなければならない。

もしデータを引っ越しさせる際に「両方の本体で遊ばない」を選択してしまった場合、旧本体側で「設定」→「ユーザー」→「ユーザーの追加」から、新本体側のアカウントと連携し「両方の本体で遊ぶ」を選択すれば、2つの本体でアカウントを連携し直せる。

このソフトで

・「島自体」のデータを他のSwitchに移し替える

・「島民（プレイヤー）」の誰かを、個別で他のSwitchに移し替える

の2つができる。

今回は島民代表1名のソロ島なので、強制的に島自体の引っ越し。

引っ越し先（新本体）で、受け取りの準備。

引っ越し元（旧本体）で、内容に従って準備を進めると島名を確認される。

引っ越し先（新本体）での確認も済ませれば、引っ越しが開始。

掛かった時間は2〜3分程。早い…。

島の作り具合によってはもう少し伸びるのかもしれない。

起動してチェック。

島のデータ、手持ち、DLCの情報もバッチリ記録。

問題なく終えられた様子。

以上で引っ越しは終了。

初期型の本体は、ニンテンドーアカウントとの連携がされていないサブアカウントも入っているので、しばらくは現状維持。

ちなみに初期型Switchから有機ELで遊んでみた感想としては

・画面が大きい（一番嬉しい）

・鮮やか且つ画面が明るいっぽい？

・画面設定「あざやか」だと、若干滲んでいる感じ（特にキッパリと色分けされた白のフチ）

・スタンドがガッチリしていて折れる気がしない

・テレビモードでも処理落ちがしにくい…気がする

画面焼けが一番心配なので、常に鮮やかさは「標準」、画面の明るさバーは半分以下でプレイしている。

Skyの世界放浪記 67

クリスマスも終わったので、新年的な雰囲気に衣替え。

時々カメラアングルが変わると「誰これ…」となる。

星のキャンドルを入手したので、「煌きを放つ親」のツリーを解放。

エモートLv2以外はコンプリート。

24日にひっそり持ってきたお土産は「風車」。

魔法として販売している風車と同じものらしい。

背負う時もいつものバックではなく、風車に。

エモートLv3,4では、対応したボタンに合わせて光の軌道が描ける。

Switch版の操作難度が高くて思い通りに動かせない。

携帯モードで遊んだ方がいいかも。

12月24日から、オフィス屋上にてクリスマスツリーが飾られている。

12月26日からは、ホームの雪が吹雪に変わり、塞がれていたかまくらに入れるように。

案内人さん、編み棒がVの字になってる時点で編めないと思うんです…。

暖炉からは、ハイペースで光のかけらが出てくる。

かまくら解放中はソーシャル・ライト代わりに放置しても良さそう。

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド プレイ13

シンオウ図鑑完成後、リッシ湖のほとりにいるあのゲームクリエイターに話しかけると表彰してくれる。

その後話しかけても見せてくれなかったので、もしかして1回切りのイベント…？

スクリーンショットを忘れずに。

耐久型ドダイトスを作っていきます（唐突）。

原作プレイ時はこんな事してなかったのに。時の流れはフシギダネ…。

狙うのは

性格:なまいき（D↑S↓）

個体値:4V〜6V

という事で、厳選に必要な道具を取りに行く。

特性「ほのおのからだ」持ちのポケモンは、ハードマウンテンにいるマグマッグかマグカルゴを用意。

預けたポケモンの個体値計12個の内、5つを引き継げる「あかいいと」は、チャンピオンロード内の洞窟の奥にある。

出口から入ると楽。

道中マイと行動。

い　つ　も　の　。

無事にあかいいとを入手できたので、厳選開始。

ざっくり手順を書くと

メタモン×ナエトル♂ →ナエトル♀

ナエトル♀×ズガイドス、タテトプス♂（確定3V以上）　→ナエトル（高個体値or目当ての性格）

ナエトル♀（高個体値or目当ての性格）×ナエトル♂（高個体値or目当ての性格）　→ナエトル（理想個体）

今作のタマゴ技は、剣盾同様に一緒に預けている同じ種類のポケモンが覚える事もある（通称「横遺伝」）ので、覚えさせるのは後に回す。

今回は1BOX程孵化。

4Vまでは安定してきたものの、なまいきナエトルは生まれず。

このペースならすぐ終わりそう。

マリタイム島から定期報告 第48回

さっきまでアンデスと合唱していたクスケチャに対して、タツオがツッコミどころしかない会話を切り出していた。

さっき話しかけられるまで歌ってましたよ…。

何を今更躊躇しているんだ…。

DJ K.Kライブの翌日、島民の部屋のリフォームができるように。

手数料を支払い、マイルを入手できるとの事。

うっかり住民の部屋に合わない家具を送ってしまった時に便利そう。

ペンタの部屋のクワガタを救えるかもしれない。

タクミライフの島では、まさかのカメヤマさんと遭遇。

レイジと同じく、学校で授業をするのだとか。

ゲーム学校にて、生徒に席を取られているカメヤマさんによる、ムシの講義が開始。

別荘の庭でムシが離せるように。

外来種的な問題は大丈夫なんだろうか。

注意点として、設置できるムシは「別荘を作る最中にポケットに入れているムシに限る」という点。

つまり「カタログから」ではなく、自分で捕獲したものでないといけない。

初対面で、リクエストも知らない観光客の雰囲気に合うムシを連れてくるのはほぼ不可能。

いちいち聞き出してから島に戻るのもめんどくさい。

リフォームのついでにアクセント程度に離す…程度で考えた方がいいかも。

今年もクリスマスイベントが開催。

シングルが来島。

住民のプレゼントを運ぶお手伝い。

爆速で終わらせた。

住民同士でのプレゼント交換はパス。カイゾーがいますし…。

もちろんラジオ体操にも参加してくれる。

24日中に喫茶店に行くと、マスターから「メリークリスマス」と言ってもらえたらしい…。

すっかり忘れていたので聞けなかった。

もしかしたら25日も…と期待を込めて足を運んだものの、既に通常営業でした。

前回

マリタイム島から定期報告 第47回（ハピパラ クリア） - こがねいろのエアブラシ

次回

マリタイム島から定期報告 第49回 - こがねいろのエアブラシ

Skyの世界放浪記 66

再訪精霊は「煌きを放つ親」。

3回目の再訪、且つキャンドル数が少なめなので、イベント用にキャンドルをやりくりできそう。

リサイズドリンク入手により星のキャンドルが尽きてしまったので、ツリーは日曜日に解放予定。

今回はお土産アイテムが無いらしい。

今後の為にキャンドル消費を抑えさせたい運営の優しさなのか、追加ミスなのか…。

追記（12/24）:いつの間にか風車を持ってきたそう。

つまりはミスでしょうかね…。

峡谷陸レースで「ボール」魔法を使ってみる。

自発的に転がってくれる。スピードは星の子の全力雪すべりより少し遅め。

マップが切り替わる地点でも、容赦なく転がり続ける。

新アイテム「聖なる冬のスノードーム」を試着。

背負う時は赤い巾着になる。

袋自体のクリスマス感は少ないので、和風な格好にも合うような気がする。

設置すると周囲に雪が降り注ぐ。暗い場所でも綺麗。

なんだかんだクリスマスもあと数日。よいクリスマスを。

クリスマス後は、ホームのかまくらが開くそうなので楽しみ。