「ブリリアントダイヤモンド」「シャイニングパール」発売から2ヶ月、ついに「Pokémon LEGENDS アルセウス」が発売!
今作は、現代ではなく過去のシンオウ地方を巡る、今までになかったストーリー。
早速プレイ。
開始早々、アルセウスと名乗る声に従うままにプレイヤー登録。
主人公はまさかの現代人。
「全てのポケモンを捕獲せよ」という使命を受け、そのままむかしのシンオウ地方へ送り込まれてしまった。
落ちた地点で、ギンガ団でポケモン博士をしているラベンと遭遇。
主人公の境遇について問いただされた後、ラベン博士が連れていたモクロー、ヒノアラシ、ミジュマルが逃げ出し、追いかける事に。
道中、主人公のものらしきスマートフォン「アルセウスフォン」を拾う。
始めて公式から発表された時は「なんでスマホ…?」と思ったけれども、まさかこんな展開だったとは。
奥でラベン博士と合流。
逃げたポケモン達の捕獲を頼まれる。
「ZR押しっぱなし」で、右下に登録しているアイテムを構え、「ZRを離す」とポインタ目掛けてアイテムを投げられる。
ポケモン捕獲の才能を見出したラベン博士は、主人公のギンガ団加入を勧める。
ラベン博士と共に、ギンガ団の拠点がある「コトブキムラ」へ。
しかし町の人からは異端者扱い、ギンガ団専用の施設にはお断りを喰らう始末。
そんな中、もう1人の主人公枠である「テル」、ギンガ団の調査隊隊長「シマボシ」と出会う。
ラベン博士から話を聞いたシマボシから、ギンガ団加入の試験を受けさせてもらえる事に。
どこにもいく宛がない主人公にとって、ギンガ団への加入はかなりの救い。
しかし試験に不合格してしまえば、ムラの外で野宿行き。
「最悪野垂れ死」という、ポケモンシリーズ屈指の過酷さ。
翌日、テルと共にギンガ団の拠点に向かう。
単身は厳しいという事で、ラベン博士からポケモンをプレゼントしてもらう事に。
モクローに決め(て)ました。
捕獲用のボールは「モンスターボール」、ポケモンが入ったものは「ポケモンボール」と呼ばれているそう。
ムラの外や、フィールド上で自由にポケモンを出し入れできる。
…伝説のポケモンも捕獲できるとしたら、出せるんですかね?
試験に挑戦…の前に、イチョウ商会の「ウォロ」と遭遇。
どうやら不思議な境遇の主人公に興味がある様子。
なんだかんだバトルする事に。
技選択前は、主人公を自由に動かす事ができる。
ターン経過もスムーズ。
今作では「技」がいつでも好きな時に変更可能。「進化」は任意のタイミングでさせる事ができる。
もちもの機能は無さそう?
バトルを終え、いよいよ試験に挑む。
やってきたのは「黒曜の原野」。
「ポケモンが近くにいる時にZL」でロックオン。
ポケモンを中心にして移動できる他、アイテムを投げるポインタもブレにくくなるので便利。
「B」でしゃがむ。
草むらの中でしゃがめば、逃げやすいポケモンにも近寄れる。
攻撃を仕掛けるポケモンには、ポケモンボールを投げつけて戦闘可能。
弱ったところで捕獲するも良し、経験値にするも良し。
きのみが付いた木にポケモンボールを投げると、ポケモンがきのみを落としてくれる。
無事に試験クリア。
シマボシ隊長にも認められ、制服を貰う。
3階で団長「デンボク」のところへご挨拶。
正式にギンガ団として任命された。
ここからは本格的なポケモン図鑑作りに乗り出す事に。
シマボシ隊長からモンスターボールのレシピを入手。
今作ではアイテムを「クラフト」して作る事ができる。
レシピと材料、クラフト台があれば色々作れる。
ポケモン図鑑に詳しい情報を書くために、ポケモン毎に違う「図鑑タスク」を埋める事に。
ポケモンにロックオンしている最中に十字ボタン下を押す事で、パッと確認できる。
…が、モタつくので中々見れない。
様々な図鑑タスクをこなした後、テルから「クラフトキット」をもらう。
どこでも「ポーチ内のアイテム」でクラフトできる優れもの。
図鑑タスクがある程度終わったら、ベースキャンプにいるラベン博士に報告。
達成した数によって、「おこづかい」と「調査ポイント」が貰える。
調査ポイントが上がると昇格できる。
シマボシ隊長へ報告すると、団員ランクが「ゼロボシ」から「ヒトツボシ」へ。
新しいボールのレシピも入手。
これが大まかな流れっぽい?
翌日、ポケモンバトルが苦手というテルと特訓。
相棒のピカチュウは懐かしの電子音。これだ…これを待っていたんだ!
主人公のポケモンバトルを見て、警備隊隊長ペリーラに目をつけられる。
すごい技を教えてくれるそうだけど、なんとなく御三家究極奥義系な気がするので後回し。
次の依頼を無視して黒曜の原野で捕獲しまくったところで終了。
今のところは「ポケパーク」「不思議のダンジョン」「ポケモンレンジャー」が混ざった「ポケモンGO」みたいな雰囲気。
本編というよりスピンオフっぽい気がする。
操作が若干複雑だけれども、慣れたら楽そう。
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