【図鑑完成後のイベントあり ネタバレ注意!】
野生のウソハチをようやく入手。
これでポケモン図鑑が完成!
ラベン博士に報告。
どういう基準で「図鑑完成」なのか気になるところだが、そんな事を問い詰めだすとゲームとして成立しなくなる。
テンガン山のシンオウ神殿へ向かう。
科学者として見に行きたい気持ちもあるラベン博士だが「キミの物語だから」と、同行はせず図鑑の精査に専念するとの事。
再び祭壇の上で「てんかいのふえ」を吹く。
目の前に光の階段が出現。
登った先は、宇宙のような不思議な空間。
広い空間の地面には、シント遺跡でアルセウスが放つ紋様が入っている。
振り返るとアルセウスが出現。
光るアルセウスフォンを取り出すと、いきなりアルセウスとバトルへ。
キング、クイーン戦同様、シズメダマを投げつけなければいけない。
「○○のシズメダマ」ではなく「しずめだま」なのが気になる…。
「シズメダマ」のネーミング自体はカイなので、何かしら伝承があったんだろうか。
相変わらず攻撃パターンが初見殺し。ここまでで5回はやり直した。
やり慣れるしかないドンキーコングタイプのキング戦。
後半戦でようやくバトル。
対面直後アルセウスが光り輝き…
ひこうタイプにフォルムチェンジ。
ふざけんな。(「くさ・かくとう」で、ひこう技が4倍弱点)
1回タイプ変わってしまえば、戦闘中は変わらない様子。
どうにかしずめだまでゲージを0に。
急に襲ってきた後の第一声がそれですか。
「古代の英雄」のように振る舞ってくれた事に喜び、祝福してくれる。
アルセウス自身は、主人公をこの世界に連れてきてよかったと思っているようだ。
結局主人公をチョイスした理由も、この時代だという理由もいまいち掴めないな…。
早い話、本当にガードマンだったんだろうか。とりあえず帰してくださいよ。
アルセウス本人ではなく、分身を授けられる。
映画といい、ゲーム本編といい、人と干渉する事の多いディアルガ&パルキアと比べて、人と会う機会がほぼ無いアルセウスは人との関わりに慣れていないんだろうか…。
それゆえ「この場を離れる事のできない自分の代わりに、この分身には色々な世界をみせてあげてほしい」という願いを込めて託したんだろうか。
同時に初登場の「レジェンドプレート」を入手。
戦闘時のように、相手のポケモンに合わせて弱点タイプにフォルムチェンジできるチートプレートじゃねえか。
戻ってくると、ボックスにアルセウスが入っている。
今まで入手したプレートを使えば、好きなタイプにフォルムチェンジ可能。
よし、畑作に勤しんでもらう。
水やり係(アクアテール)のギラティナ、いわくだき係のレジギガスと共に、仲良くぼんぐりを育てるんだぞ。
呉服屋では「シンオウの衣」
「シンオウの草履」が追加される。
「アルセウスに心酔した究極のファッション」というより、「古代シンオウ人の伝統的な衣装」という印象が強い。
あいつ絶対コトブキムラに伝承しに来たな…。
追記:「シンオウ(さま)の〜」とも捉えられなくもない。
そもそも伝統衣装だった場合、コギトも帽子を取ったらあの髪型という事に…?
ミツハニーとチェリムのクエストをクリアし、残るは「マナフィ」「フィオネ」「シェイミ」「ダークライ」が入手できるもののみ。
沢山あったはずのサブクエストもこれだけ…少しさみしい。
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