引き続きチャレンジモード。
コレクタールーム
白ピクミンで、7階層あるエリアのお宝をバリバリ回収していくステージ。
幸いにも、警戒していた地中のお宝はほぼ無し。
出現する原生生物も投げ続ければ完封できるチャッピー系のみ…と思ったら、最終階ではタマコキンの姿が。
ヤケクソの至近距離戦で、最早いくらか弾を喰らっていそうだったが無犠牲でクリアできた。
人はギリギリでピクミンを生存させ続けられる指示をしている時、奇声が出ます。
ショイグモの巣
属性耐性のあるピクミンで、ショイグモ退治するステージ。
即死の電気以外は無属性も同然なので、黄ピクミンの隊列&それ以外の隊列に分けて、まずはキショイグモをボコボコにしよう。
ショイグモ系は体力を0にしても、攻撃行動を中断しない地味に厄介な性質があるので注意したい。
ルーイ「留意」
大足の穴
知っている人はアイツと分かるが、知らない人はアイツだと思っていたら知らないヤツで多分ビビる…とにかくソイツと戦うステージ。
こちらも絶対1匹は潰されたかと思いきや、意外と大丈夫だったり。
むしろゲキカラ適応のピクミン達であっさり撃破できた。見た目よりタフじゃない。
白ピクミンがいる時点で嫌な予感はしていたが、案の定地中のお宝が用意されていた。
更にショイグモもお宝を所持している為、ノーミスなら撃破必須。
暗がりでショイグモを探す作業は地味にダルい。鳴き声以外に明確に居場所を特定できる方法はあるのだろうか?
これでチャレンジモード3段目までノーミス完了。
「かくしもちの洞窟」以外は難しいと言えば難しくはあるが、まだまだ心折れないレベル。
そもそもキショイグモの対応が完全に間違っていただけで、思い返せば普通に安定してクリアはできそうなステージだったのだし。
それにしても、任天堂の「ギミックを活かしたステージ造り」には本当に感心してしまう。
どれもこれも特徴のあって記憶に残るもの。ギミック塗れで大味なのではなく、素朴なテクニックで地道に突き進む感じもまた良い。
私自身もシンプルなパズルゲームが好きなので、こうして見るとユーザーと製品と相性はベストマッチなのかもしれない。