4月11日、アップデートが配信。
内容のほとんどはシーズン間の細かい不具合修正。
プレイヤー創作物(メッセージボード、シェアメモリー、シェアスペース)から、フレンドを問わず直接ハートを送れるように。
サムズアップマークの「いいね」を押すとタブがオープン。
鑑賞者登録ベルマークの右に、封筒マークが追加。キャンドル3本を消費してハートを送る事ができる。
もちろん見返りをされる事も、逆にする事もできない。
野良の方へ使うにはややハードルの高いシステムだが、「精霊のアイテムを取り尽くしていてキャンドルが余って困る」という方にとっては、有効且つ手軽に消費できる手段として助かったりするかもしれない…分からないけど。
4月10日に開始したSteam版の販売を記念して、17日までハート&キャンドルのかたまりが2倍に。
孤島を省く各地方にキャンドルのかたまりが8個ずつある為、史上稀に見る大盤振る舞いとなっている。
また、TGC開発のゲームタイトル「風ノ旅ビト」をモチーフにしたアイテムパックが全てのプラットフォームで購入可能に。
そしてSteam版では、限定アイテムとして「コンパニオンキューブ」が購入できるようになったらしい。
効果としてはぬいぐるみ系と同様、ぎゅっと抱きしめたり飛ばす事ができる様子。
…ちなみに「コンパニオンキューブ」という存在を今回で初めて知ったのだが、割とパソコンゲーム界隈ではメジャーだったりするのだろうか?
私は一応Steamを起動して遊べる最低限の環境にはなっているものの、今後購入する予定は無し。
今回の再訪精霊は、プラットフォーム追加で恒例の「おませな漂流者」でした。
…しかしスマホ、Switch、PS、パソコンと来て、今後新たに追加される可能性のありそうなプラットフォームが思い当たらない。
もしかしたら次回の再訪はかなり掛かるか、しばらく再訪が望めない…かも?
「来訪する精霊団」のシステムもあるのでちょくちょくは来てくれるかと思われるが、なるべく今回で取り切る気持ちで臨んだ方が良いかもしれない。
必要キャンドル数も低めに抑えられているのでチャンス。
…とはいえ毎度思うが、新たなハードから参入した方が「キャンドルの存在と価値」「再訪システム」を、再訪期間中に説明なしで自力で理解する事自体かなりハードルが高い。
好みのアイテムであればなるべく取って頂きたいところだが、変に説明をして世界観を損ねてしまうのも大変遺憾…難しいところである。
石の装飾が付いたヘアスタイル。
帽子ではなさそう。
テクスチャ的には、装飾の中に束ねた髪を入れているような感じ。
モチーフや詳細はよくわからない。
最初期の季節アイテムなのだし、深く考えないでおこう。